JPH0319121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例における回転ド
ラム軸受装置の断面図、第２図は本考案の第１の
実施例のボールベアリング部の詳細図、第３図は
本考案の第１の実施例の主軸傾斜説明図、第４図
は本考案の第２の実施例における回転ドラム軸受
装置の断面図、第５図は従来の回転ドラム軸受装
置の断面図、第６図は従来の回転ドラム軸受装置
の主軸傾斜説明図である。 １１……回転ドラム、１４……主軸、１５……
デイスク部材、１６……ロータリートランス、１
７……固定ドラム、１８……テーパ部、１９，２
０……ボールベアリング、２２……バネ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端にボールベアリングの外輪をシマリバ
   メで保持する固定ドラムと、 前記ボールベアリングの内輪とスキマバメで構
   成された主軸と、 この主軸の一方に設けられ、前記ボールベアリ
   ングの内輪の内壁と端面とを結ぶ稜に設けられた
   面取り部と当接するテーパ部を有したデイスク部
   材と、 前記主軸の他方に設けられ、前記ベアリングに
   スラスト方向の予圧を加える予圧部材とを具備し
   たことを特徴とする回転ドラムの軸受装置。 (2) 一方に第１のボールベアリングの外輪をシ
   マリバメで保持するとともに、他方に第２のボー
   ルベアリングの外輪をスキマバメで保持する固定
   ドラムと、 前記両方のボールベアリングの内輪とスキマバ
   メで構成された主軸と、 この主軸の前記第１のボールベアリング側に設
   けたデイスク部材と、 前記第２のボールベアリング側に設けた押圧部
   材と、 前記第１及び第２のボールベアリング間に設け
   られ、両ボールベアリングの内輪の内壁と端面と
   を結ぶ稜に設けられた面取り部と当接するテーパ
   部を有したカラー部材と、 前記第２のボールベアリング外輪にスラスト方
   向の予圧を加える予圧部材とを具備したことを特
   徴とする回転ドラムの軸受装置。