JPH03188322A - 単独内部波の2波長原位置作像法 - Google Patents
単独内部波の2波長原位置作像法Info
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- JPH03188322A JPH03188322A JP2310106A JP31010690A JPH03188322A JP H03188322 A JPH03188322 A JP H03188322A JP 2310106 A JP2310106 A JP 2310106A JP 31010690 A JP31010690 A JP 31010690A JP H03188322 A JPH03188322 A JP H03188322A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/88—Lidar systems specially adapted for specific applications
- G01S17/89—Lidar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/483—Details of pulse systems
- G01S7/484—Transmitters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/23—Arrangements of two or more lasers not provided for in groups H01S3/02 - H01S3/22, e.g. tandem arrangements of separate active media
- H01S3/2383—Parallel arrangements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サーモクラインまでのおよび以下の深さにあ
る海洋学的人工物、たとえば、大洋の種々な深さに、特
にサーモクラインの周りに存在する内部波を遠隔的に作
像する方法および装置に関する。更に詳細には、本発明
は、作像ライダシステムを使用して内部波を検出し識別
する技法に関する。
る海洋学的人工物、たとえば、大洋の種々な深さに、特
にサーモクラインの周りに存在する内部波を遠隔的に作
像する方法および装置に関する。更に詳細には、本発明
は、作像ライダシステムを使用して内部波を検出し識別
する技法に関する。
多年、海洋学者は内部波を研究し、その挙動を測定して
きている。これらの技法は、センサを直接海洋の所定の
深さおよび所定の位置に挿入してデータを得る必要があ
るため限られている。これらセンサが実際に記録するの
は所定の地理学的地点を通る内部波の存在である。単純
な測深法では波の物理的画像を得ることができず、ただ
、非常な困難を伴って、その存在を推測するだけである
。サーモクライン中の生物学的に活溌な物質の層からの
湧昇による垂直変位の測色効果の差が研究されている。
きている。これらの技法は、センサを直接海洋の所定の
深さおよび所定の位置に挿入してデータを得る必要があ
るため限られている。これらセンサが実際に記録するの
は所定の地理学的地点を通る内部波の存在である。単純
な測深法では波の物理的画像を得ることができず、ただ
、非常な困難を伴って、その存在を推測するだけである
。サーモクライン中の生物学的に活溌な物質の層からの
湧昇による垂直変位の測色効果の差が研究されている。
湧昇する光のスペクトルのこのような変化は、本発明の
譲受人に譲渡されている米国特許第4862257号に
記されている技法により、広い区域にわたるレーザ光の
反射の相対的スペクトル線強度の変化として検出するこ
ともできる。
譲受人に譲渡されている米国特許第4862257号に
記されている技法により、広い区域にわたるレーザ光の
反射の相対的スペクトル線強度の変化として検出するこ
ともできる。
(発明が解決しようとする課題)
このようなことにもかかわらず、水体の表面下に、特に
海洋のサーモクラインの下に、存在する(内部波のよう
な)異常を遠隔測定する正確な且つ効率的方法および装
置の必要性が引続き存在する。
海洋のサーモクラインの下に、存在する(内部波のよう
な)異常を遠隔測定する正確な且つ効率的方法および装
置の必要性が引続き存在する。
(課題を解決するための手段)
本発明は、内部波のような、水体の表面下の流体力学的
異常を検出し識別する装置および方法を提供することに
より従来技術の問題を克服する。
異常を検出し識別する装置および方法を提供することに
より従来技術の問題を克服する。
本発明は、二つの波長での二重ノツチフィルタを備えた
2波長作像システムを使用する。レーザを使用して10
から100ナノ秒のパルス長区間に2波長パルスを発生
する。パルスは海面の所定区域を照明するように広げら
れ、水体(たとえば、サーモクライン)の中へ下方に伝
えられる。カメラ(好ましくはCCDカメラ)を開閉し
、レーザ照明およびカメラの視野により水平に区画され
、開閉光の過渡時間により垂直に区画される海洋の「薄
片」を観察する。次に二つの映像を重ね(たとえば、減
算し)、得られる映像をサーモクラインの周囲状態とす
る。湧昇が発生するとき、光の反射スペクトルに及ぼす
効果は、約525nm(たとえば、「ヒンジ点」)を除
けば、波長によって変る。この「ヒンジ点」の上下では
、スペクトル効果は変化する。この効果は、深さから連
続的に湧昇する反射日光の場合について計算されており
、内部波に関連して測定されている。
2波長作像システムを使用する。レーザを使用して10
から100ナノ秒のパルス長区間に2波長パルスを発生
する。パルスは海面の所定区域を照明するように広げら
れ、水体(たとえば、サーモクライン)の中へ下方に伝
えられる。カメラ(好ましくはCCDカメラ)を開閉し
、レーザ照明およびカメラの視野により水平に区画され
、開閉光の過渡時間により垂直に区画される海洋の「薄
片」を観察する。次に二つの映像を重ね(たとえば、減
算し)、得られる映像をサーモクラインの周囲状態とす
る。湧昇が発生するとき、光の反射スペクトルに及ぼす
効果は、約525nm(たとえば、「ヒンジ点」)を除
けば、波長によって変る。この「ヒンジ点」の上下では
、スペクトル効果は変化する。この効果は、深さから連
続的に湧昇する反射日光の場合について計算されており
、内部波に関連して測定されている。
本発明の二つの実施例を開示する。第1の実施例では、
二つの波長を、1対のカメラ・受信器と関連して実質上
同時に伝えることができる単一レーザを使用する。第2
の実施例では、単一カメラ・受信器と関連して1対のレ
ーザを使用する。
二つの波長を、1対のカメラ・受信器と関連して実質上
同時に伝えることができる単一レーザを使用する。第2
の実施例では、単一カメラ・受信器と関連して1対のレ
ーザを使用する。
本発明は、水体中サーモクラインより下の内部波の通過
を検出するのに特によく適している。
を検出するのに特によく適している。
本発明の上述のおよび他の特徴および長所は当業者には
下記詳細説明および図面から認められ、理解されるであ
ろう。
下記詳細説明および図面から認められ、理解されるであ
ろう。
(好適実施例の説明)
空中プラットフォームから水中の物体(または氷、雪、
霧、はこり、および煙のような少くとも部分的に光に伝
えられる他の後方散乱媒体により覆い隠される物体)を
遠隔的に検出し、作像するシステムが知られている。こ
のような従来技術のシステムは、本発明の譲受人に譲渡
され、ここに参照により取入れである米国特許第486
2257号に記されている。
霧、はこり、および煙のような少くとも部分的に光に伝
えられる他の後方散乱媒体により覆い隠される物体)を
遠隔的に検出し、作像するシステムが知られている。こ
のような従来技術のシステムは、本発明の譲受人に譲渡
され、ここに参照により取入れである米国特許第486
2257号に記されている。
米国特許第4862257号の作像ライダシステムは、
パルス幅がナノ秒近辺の光の短いパルスを発生するのに
レーザを利用している。レーザ光は光学装置により拡げ
られ、水面に向って下方に物体または目標に投射される
。強力CCD (電荷結合装置)カメラが目標までの
往復時間に対応する時間遅れの後電子的に閉じられる。
パルス幅がナノ秒近辺の光の短いパルスを発生するのに
レーザを利用している。レーザ光は光学装置により拡げ
られ、水面に向って下方に物体または目標に投射される
。強力CCD (電荷結合装置)カメラが目標までの
往復時間に対応する時間遅れの後電子的に閉じられる。
このタイミングにより目標の前後にある水により散乱さ
れる光が排除される。その結果、水の照度の隠蔽が大幅
に減り、ぼんやりした目標の特徴を見ることができる。
れる光が排除される。その結果、水の照度の隠蔽が大幅
に減り、ぼんやりした目標の特徴を見ることができる。
得られる開閉映像(CRTに表示される)は目標を分類
しまたは識別するに充分な空間解像度を有する。
しまたは識別するに充分な空間解像度を有する。
本発明は、米国特許第4862257号に開示されてい
る一般形式のライダ作像システムを利用している。第1
図を参照すると、本発明の2波長作像ライダな10で示
しである。本発明のシステム10は、電源13から電力
の供給を受ける照明用レーザシステム12を備え、この
レーザが二つの波長の光の短い(ナノ秒)パルス対を発
生するレーザは、パルスタイミング発生器14のタイミ
ングをも供給するパルスタイミング発生器11により線
15を通してトリガされる。光16は拡大光学装置18
を通して海面の作像すべき区域にわたり下方に導かれる
。第5A図および第5B図に示すように構成された一つ
以上のCCDカメラ20が、光学装置およびフィルタ2
4を通して照明された団塊の映像を含む後方散乱光22
の到達に対応する時刻に、パルスタイミング発生器14
からトリガパルス19により電子的に開閉される。
る一般形式のライダ作像システムを利用している。第1
図を参照すると、本発明の2波長作像ライダな10で示
しである。本発明のシステム10は、電源13から電力
の供給を受ける照明用レーザシステム12を備え、この
レーザが二つの波長の光の短い(ナノ秒)パルス対を発
生するレーザは、パルスタイミング発生器14のタイミ
ングをも供給するパルスタイミング発生器11により線
15を通してトリガされる。光16は拡大光学装置18
を通して海面の作像すべき区域にわたり下方に導かれる
。第5A図および第5B図に示すように構成された一つ
以上のCCDカメラ20が、光学装置およびフィルタ2
4を通して照明された団塊の映像を含む後方散乱光22
の到達に対応する時刻に、パルスタイミング発生器14
からトリガパルス19により電子的に開閉される。
後方散乱光パルスの到達は線21を通してパルスタイミ
ング発生器11および14に電子的に伝えられ、カメラ
のゲートを開く。見るのは、カメラ20(これは、勿論
、レーザにより照明されていなければならない)が見る
区域およびゲートの持続期間により画定される団塊であ
る。作像される団塊の高さすなわち垂直寸法はh=(1
/2n)Dtの関係により与えられる。ここでnは海水
の屈折率(約1.33)である、それ故、ゲートを80
nsに設定してあれば、作像団塊の高さは約30フイー
トとなる。これは、勿論、レーザパルスの長さがゲート
幅に比して短いと仮定している。したがって、第1近似
としては、照明団塊上方に後方散乱した光およびゲート
で画定された団塊より下から戻る光は見えない、カメラ
が受取った光信号はビデオ処理装置26により処理され
、CRT28に提示される。ビデオ処理装置からの出力
の一つは相対振幅制御器30に接続されている。内部波
を検出するためには、サーモクライン中の動揺を目に見
えるようにしなければならない。本発明の方法によれば
、所定の一つの波長の映像を第2の波長の映像(これは
ヒンジ点に対応する波長とすることができる)から差引
く。それ故、CRTは通常は映像を示さない。サーモク
ラインが内部波により撹乱されるや否や、画面上に広い
パターンが現れる。太陽電波雑音およびレーザ雑音をな
おも引き去るが、二つの波長で後方散乱した光の間の変
化に基く新しい信号が存在することになる。
ング発生器11および14に電子的に伝えられ、カメラ
のゲートを開く。見るのは、カメラ20(これは、勿論
、レーザにより照明されていなければならない)が見る
区域およびゲートの持続期間により画定される団塊であ
る。作像される団塊の高さすなわち垂直寸法はh=(1
/2n)Dtの関係により与えられる。ここでnは海水
の屈折率(約1.33)である、それ故、ゲートを80
nsに設定してあれば、作像団塊の高さは約30フイー
トとなる。これは、勿論、レーザパルスの長さがゲート
幅に比して短いと仮定している。したがって、第1近似
としては、照明団塊上方に後方散乱した光およびゲート
で画定された団塊より下から戻る光は見えない、カメラ
が受取った光信号はビデオ処理装置26により処理され
、CRT28に提示される。ビデオ処理装置からの出力
の一つは相対振幅制御器30に接続されている。内部波
を検出するためには、サーモクライン中の動揺を目に見
えるようにしなければならない。本発明の方法によれば
、所定の一つの波長の映像を第2の波長の映像(これは
ヒンジ点に対応する波長とすることができる)から差引
く。それ故、CRTは通常は映像を示さない。サーモク
ラインが内部波により撹乱されるや否や、画面上に広い
パターンが現れる。太陽電波雑音およびレーザ雑音をな
おも引き去るが、二つの波長で後方散乱した光の間の変
化に基く新しい信号が存在することになる。
上の状況を第2図に示す、内部波32をサーモクライン
34の中に示してあり、右から左に動いており、動くに
つれて海洋中の所定の深さにおけるスペクトル反射率を
変化させている。システム10のような本発明による作
像ライダシステムは、二つの異なる波長の反復パルス対
から成るレーザビーム38で海洋を照射している。後方
散乱光パルスは、所定深さでの通常の光学的雑音源を排
除するように差引かれた二つの(実質的に)同時的な一
つの波長の映像を発生する。一つまたは複数のCCDカ
メラはその垂直範囲がhである団塊40.42および4
4の内部波を撮像する。海面上の区域46はレーザ発信
器により照明される。団塊42に関連するフレームを取
り、これを横切って内部波の伝播方向に垂直に1次元横
断を行えば、団塊40に中のサーモクラインは内部波の
通過により乱されていないので、信号は観測されない。
34の中に示してあり、右から左に動いており、動くに
つれて海洋中の所定の深さにおけるスペクトル反射率を
変化させている。システム10のような本発明による作
像ライダシステムは、二つの異なる波長の反復パルス対
から成るレーザビーム38で海洋を照射している。後方
散乱光パルスは、所定深さでの通常の光学的雑音源を排
除するように差引かれた二つの(実質的に)同時的な一
つの波長の映像を発生する。一つまたは複数のCCDカ
メラはその垂直範囲がhである団塊40.42および4
4の内部波を撮像する。海面上の区域46はレーザ発信
器により照明される。団塊42に関連するフレームを取
り、これを横切って内部波の伝播方向に垂直に1次元横
断を行えば、団塊40に中のサーモクラインは内部波の
通過により乱されていないので、信号は観測されない。
撹乱領域が団塊42および44に到達するや否や、2波
長でのスペクトル挙動の差により残留光強度差II
IB2゜1に比例する信号が画面上に現われる。適格な
波長を選択する方法を第6図に示す。この残留信号は内
部波の水平「薄片」を2次元で目に見えるようにする。
長でのスペクトル挙動の差により残留光強度差II
IB2゜1に比例する信号が画面上に現われる。適格な
波長を選択する方法を第6図に示す。この残留信号は内
部波の水平「薄片」を2次元で目に見えるようにする。
団塊42の中の薄片は長くて狭く、コントラストはわず
かである。
かである。
団塊44では映像はコントラストの強い広い縞を示す。
第3A図および第3B図および第5A図および第5B図
は本発明の2波長レーザシステムの二つの好適実施例を
示す。第1の実施例(第3A図および第5A図)では、
約1マイクロ秒離れているが二つの別々の明確な波長か
ら成るパルスを有する出力パルスで直列に汲み上げられ
る一つのレーザがある。汲み上げられるパルス対は所定
のパルス反復割合で反復される。利用できるフレーミン
グカメラは1マイクロ秒はどの短い時間で回復すること
ができないから、各パルス対に対して二つのCCDカメ
ラが必要である。パルス対についてカメラが一つしかな
い第2の実施例(第3B図および第5B図)では、二つ
の所要周波数に一つずつ、二つのレーザを使用しなけれ
ばならない。二つの波長で海洋の映像を「凍結」するた
めに出力パルス対を互いにできる限り時間的に近接させ
たいから、制限要因はCCDカメラの回復時間である。
は本発明の2波長レーザシステムの二つの好適実施例を
示す。第1の実施例(第3A図および第5A図)では、
約1マイクロ秒離れているが二つの別々の明確な波長か
ら成るパルスを有する出力パルスで直列に汲み上げられ
る一つのレーザがある。汲み上げられるパルス対は所定
のパルス反復割合で反復される。利用できるフレーミン
グカメラは1マイクロ秒はどの短い時間で回復すること
ができないから、各パルス対に対して二つのCCDカメ
ラが必要である。パルス対についてカメラが一つしかな
い第2の実施例(第3B図および第5B図)では、二つ
の所要周波数に一つずつ、二つのレーザを使用しなけれ
ばならない。二つの波長で海洋の映像を「凍結」するた
めに出力パルス対を互いにできる限り時間的に近接させ
たいから、制限要因はCCDカメラの回復時間である。
特殊な修正を施せば、これを30マイクロ秒もの短い時
間にすることができる。この後者の場合には、二つのパ
ルスの間の100マイクロ秒という時間は映像を二つの
波長で「凍結」させるには充分過ぎろ。海洋中の深さで
生ずる光学的雑音の規模は空中プラットフォームの運動
により生ずる連続映像間の距離よりはるかに大きい。1
00mphの空中プラットホームに対し、その動きは約
4mmであり、ル−ザ・2カメラシステム(1マイクロ
秒)に対し、その動きは、パルス対間の時間が短いため
百分の一倍小さい。
間にすることができる。この後者の場合には、二つのパ
ルスの間の100マイクロ秒という時間は映像を二つの
波長で「凍結」させるには充分過ぎろ。海洋中の深さで
生ずる光学的雑音の規模は空中プラットフォームの運動
により生ずる連続映像間の距離よりはるかに大きい。1
00mphの空中プラットホームに対し、その動きは約
4mmであり、ル−ザ・2カメラシステム(1マイクロ
秒)に対し、その動きは、パルス対間の時間が短いため
百分の一倍小さい。
今度は第3A図のル−ザ・2カメラの実施例を参照する
と、色素レーザ空洞50が色素レーザ54を囲む1列の
フラッシュランプ52を備えている。この色素レーザは
波長λ。(チタン含有サファイアレーザ材料の汲み上げ
帯域)の光パルス56を放出する高効率(約3%)の染
料を利用している。これによりこの種の固体レーザの出
力波長に確実に移行する。光パルスは、各々数マイクロ
秒の持続時間であるが、チタンサファイアレーザ空洞5
8に入り、レーザロッド60をほぼ一杯に入るまで汲み
上げる。レーザはQスイッチング要素62によりレーザ
空洞の固有共鳴の特性である成る波長λ0′の出力パル
ス64を放出する。
と、色素レーザ空洞50が色素レーザ54を囲む1列の
フラッシュランプ52を備えている。この色素レーザは
波長λ。(チタン含有サファイアレーザ材料の汲み上げ
帯域)の光パルス56を放出する高効率(約3%)の染
料を利用している。これによりこの種の固体レーザの出
力波長に確実に移行する。光パルスは、各々数マイクロ
秒の持続時間であるが、チタンサファイアレーザ空洞5
8に入り、レーザロッド60をほぼ一杯に入るまで汲み
上げる。レーザはQスイッチング要素62によりレーザ
空洞の固有共鳴の特性である成る波長λ0′の出力パル
ス64を放出する。
パルス64の発生という概念は空洞58が正常状態下で
如何に動作するかを示すのに導入されている。パルス6
4は、レーザ空洞58の共鳴特性が電子光学式チューナ
66の存在および動作により動的に制御されているので
実際には現われない。
如何に動作するかを示すのに導入されている。パルス6
4は、レーザ空洞58の共鳴特性が電子光学式チューナ
66の存在および動作により動的に制御されているので
実際には現われない。
この要素は最初に、空洞58の自然に生ずる共鳴波長が
もはや「自然発生」光パルス64の特性ではなく、今は
、電子光学式チューナが設定されている方法により波長
λ、′の光パルス68および波長λ2′のパルス70の
特性であるように、作動され、同調されている。パルス
68、およびほぼ1マイクロ秒後に、パルス70が放出
される。
もはや「自然発生」光パルス64の特性ではなく、今は
、電子光学式チューナが設定されている方法により波長
λ、′の光パルス68および波長λ2′のパルス70の
特性であるように、作動され、同調されている。パルス
68、およびほぼ1マイクロ秒後に、パルス70が放出
される。
これらはレーザ空洞58を出、周波数2倍器72を通し
て、波長λ1の光パルス74および、1マイクロ秒後に
、波長λ2の光パルス76を発生する。これらパルス7
4および76は波長400〜510nmの範囲で波長が
約20〜30nm異なっている。パルス74.76はビ
ーム拡張器を通して外に伝播し、散乱媒体78に入る。
て、波長λ1の光パルス74および、1マイクロ秒後に
、波長λ2の光パルス76を発生する。これらパルス7
4および76は波長400〜510nmの範囲で波長が
約20〜30nm異なっている。パルス74.76はビ
ーム拡張器を通して外に伝播し、散乱媒体78に入る。
パルス74゜76は次に、各々が狭い帯域フィルタ84
および86を通過する後方散乱パルス80および82と
してシステムに戻り、別々のカメラおよび光学装置88
および90に入り、ここで処理されて第5A図に示すよ
うに提示される。これら後方散乱パルスは、散乱プロセ
スが持続するため空間的にも時間的にも拡張される。C
CDカメラの開閉により、見るべく選択される海洋また
は他の散乱媒体の断片を選択することができる。
および86を通過する後方散乱パルス80および82と
してシステムに戻り、別々のカメラおよび光学装置88
および90に入り、ここで処理されて第5A図に示すよ
うに提示される。これら後方散乱パルスは、散乱プロセ
スが持続するため空間的にも時間的にも拡張される。C
CDカメラの開閉により、見るべく選択される海洋また
は他の散乱媒体の断片を選択することができる。
本発明の全体のプロセスは次のように要約することがで
きる6色素レーザがフラッシュランプで汲み上げられ、
数マイクロ秒にわたり色素レーザの性能に典型的なパル
ス長の光を放出する。チタンサファイアロッドを色素レ
ーザの光で1マイクロ秒間汲み上げ、次いでこれをQス
イッチングにより放出することが可能である。Qスイッ
チ式放出により持続時間が5〜Ionsであることを特
徴とするパルスが発生し、その波長は空洞の特性および
電子光学式チューナによって決まる。第1のパルスを放
出後、色素レーザは光を放出し続け、チタンサファイア
レーザの汲み上げを再び始める。約1マイクロ秒後、チ
タンサファイアレーザは放出の準備が整う、しかし、今
度は、電子光学式チューナがリセットされており、、空
洞の特性が変っているので、放出される光パルスの波長
は始めのパルスより約40nm異なっている。周波数2
倍化およびビーム展開の後、二つのパルスは、1マイク
ロ秒離れて、散乱媒体まで下に進み、散乱されてCCD
カメラに戻る。第2のパルスが第1のパルスから減算さ
れ、光学的雑音を除去し、このような内部波としての流
体力学的撹乱から波長依存性人工物を残す。
きる6色素レーザがフラッシュランプで汲み上げられ、
数マイクロ秒にわたり色素レーザの性能に典型的なパル
ス長の光を放出する。チタンサファイアロッドを色素レ
ーザの光で1マイクロ秒間汲み上げ、次いでこれをQス
イッチングにより放出することが可能である。Qスイッ
チ式放出により持続時間が5〜Ionsであることを特
徴とするパルスが発生し、その波長は空洞の特性および
電子光学式チューナによって決まる。第1のパルスを放
出後、色素レーザは光を放出し続け、チタンサファイア
レーザの汲み上げを再び始める。約1マイクロ秒後、チ
タンサファイアレーザは放出の準備が整う、しかし、今
度は、電子光学式チューナがリセットされており、、空
洞の特性が変っているので、放出される光パルスの波長
は始めのパルスより約40nm異なっている。周波数2
倍化およびビーム展開の後、二つのパルスは、1マイク
ロ秒離れて、散乱媒体まで下に進み、散乱されてCCD
カメラに戻る。第2のパルスが第1のパルスから減算さ
れ、光学的雑音を除去し、このような内部波としての流
体力学的撹乱から波長依存性人工物を残す。
第3B図に示す本発明の第2の実施例(2レーザ単一カ
メラ)を参照すると、色素レーザ空洞92はフラッシュ
ランプ94および二つの別々の色素レーザ96および9
8を備えている。フラッシュランプは数百マイクロ秒に
わたって汲み上げられ、色素レーザセル98は色素レー
ザセル96の後100マイクロ秒放出される。光パルス
はチタンサファイアレーザ空洞100およびチタンサフ
ァイアロッドに入り、光パルス102がチタンサファイ
アロッド104を汲み上げ、光パルス106がチタンサ
ファイアロッド108を約100マイクロ秒遅れて汲み
上げる。ロッドはQスイッチにより順にQスイッチされ
るが、波長λ1′およびλ2′の光パルス112および
114の波長は受動的光学素子116および118によ
り決まるレーザ空洞100から出ると、パルス112お
よび114は光学素子117により同じ光路内に混合さ
れ、前のように約100マイクロ秒、周波数2倍器11
8を通過する。
メラ)を参照すると、色素レーザ空洞92はフラッシュ
ランプ94および二つの別々の色素レーザ96および9
8を備えている。フラッシュランプは数百マイクロ秒に
わたって汲み上げられ、色素レーザセル98は色素レー
ザセル96の後100マイクロ秒放出される。光パルス
はチタンサファイアレーザ空洞100およびチタンサフ
ァイアロッドに入り、光パルス102がチタンサファイ
アロッド104を汲み上げ、光パルス106がチタンサ
ファイアロッド108を約100マイクロ秒遅れて汲み
上げる。ロッドはQスイッチにより順にQスイッチされ
るが、波長λ1′およびλ2′の光パルス112および
114の波長は受動的光学素子116および118によ
り決まるレーザ空洞100から出ると、パルス112お
よび114は光学素子117により同じ光路内に混合さ
れ、前のように約100マイクロ秒、周波数2倍器11
8を通過する。
周波数2倍化されたパルス120および122は出力光
学装置を通って散乱媒体に入る。これら二つのパルスか
らの散乱光は二つの拡張後方散乱パルスとして戻る。こ
れらは後方に散乱され、パルス126および128とし
てCCDカメラ124に戻る。これらパルスは散乱プロ
セスで拡張されるが、CCDカメラの開閉により二つの
異なる波長で同じ断片を見ることができる。2波長狭帯
域フイルタは日中動作のため日光を除去するのに使用さ
れ、集光光学系130の組込み部分となっている。
学装置を通って散乱媒体に入る。これら二つのパルスか
らの散乱光は二つの拡張後方散乱パルスとして戻る。こ
れらは後方に散乱され、パルス126および128とし
てCCDカメラ124に戻る。これらパルスは散乱プロ
セスで拡張されるが、CCDカメラの開閉により二つの
異なる波長で同じ断片を見ることができる。2波長狭帯
域フイルタは日中動作のため日光を除去するのに使用さ
れ、集光光学系130の組込み部分となっている。
第4図は本発明の好適実施例の全体概要図である。第4
図の光学観察システムは米国特許第4862257号に
開示されているライダシステムと同じである。集光光学
装置138は、二つの光波長なCCDカメラに伝えるの
に使用されるノツチフィルタ139の他は変らない。し
かし、二つの重要な差異は、本発明のシステムに相対振
幅制御器が存在すること、および2波長レーザの存在で
ある。CCDカメラ140はマクロ・サイエンテイフイ
ク(Macro 5cientific )の201型
カメラである。これは二つのファイバ光学窓142およ
び147の一つを使用してセンサを増倍管144に結合
している。増倍管は外部信号146から作像用のカメラ
の開閉を実際に行う。光陰極148は420〜510n
mの波長範囲の応答を最適化するが、海洋学の用途に適
切な2波長動作に適合している。項目150および15
2はA/I増幅器(第5図に示す)への入力であり、入
力154および156と共にCCD電子装置の一部であ
る0項目158.160および162は記憶装置、遅れ
要素および減算要素である(これらも第5図に示しであ
る)、タイミング制御要素は精密タイミング発生器15
3(簡単のため分割しである)、固定遅れ発生器151
およびコンピュータ制御器156である。残留映像を格
納するディジタルフレーム記憶装置168はビデオ出力
164に結合されている。
図の光学観察システムは米国特許第4862257号に
開示されているライダシステムと同じである。集光光学
装置138は、二つの光波長なCCDカメラに伝えるの
に使用されるノツチフィルタ139の他は変らない。し
かし、二つの重要な差異は、本発明のシステムに相対振
幅制御器が存在すること、および2波長レーザの存在で
ある。CCDカメラ140はマクロ・サイエンテイフイ
ク(Macro 5cientific )の201型
カメラである。これは二つのファイバ光学窓142およ
び147の一つを使用してセンサを増倍管144に結合
している。増倍管は外部信号146から作像用のカメラ
の開閉を実際に行う。光陰極148は420〜510n
mの波長範囲の応答を最適化するが、海洋学の用途に適
切な2波長動作に適合している。項目150および15
2はA/I増幅器(第5図に示す)への入力であり、入
力154および156と共にCCD電子装置の一部であ
る0項目158.160および162は記憶装置、遅れ
要素および減算要素である(これらも第5図に示しであ
る)、タイミング制御要素は精密タイミング発生器15
3(簡単のため分割しである)、固定遅れ発生器151
およびコンピュータ制御器156である。残留映像を格
納するディジタルフレーム記憶装置168はビデオ出力
164に結合されている。
これら構成要素の1波長動作については前に述べた米国
特許第4862257号に記されているしかし、2映像
の同時減算は現存のCCDカメラでは行うことができな
い。何故なら現在のところCCD要素に極性情報を導入
する方法は無いからである。二つの周波数の入力の減算
は二つのカメラを用いて行うことができる。同時に到達
する光子の瞬時減算は一つのカメラの内部では行うこと
ができないから一つだけカメラを使用する場合にはパル
ス対の間に充分な遅れが存在しなければならない。この
問題の解放を第5A図および第5B図に示しである。実
施例の残りは、コンピュータ制御器が最適振幅に基いて
ビームの一つまたはCCDカメラの一つの減衰を指示し
、光学的雑音だけが存在する状態、開いた海洋で最も頻
繁に発生する状態のもとて正規化ゼロ雑音信号を発生す
る他は、前に述べたと同じである。
特許第4862257号に記されているしかし、2映像
の同時減算は現存のCCDカメラでは行うことができな
い。何故なら現在のところCCD要素に極性情報を導入
する方法は無いからである。二つの周波数の入力の減算
は二つのカメラを用いて行うことができる。同時に到達
する光子の瞬時減算は一つのカメラの内部では行うこと
ができないから一つだけカメラを使用する場合にはパル
ス対の間に充分な遅れが存在しなければならない。この
問題の解放を第5A図および第5B図に示しである。実
施例の残りは、コンピュータ制御器が最適振幅に基いて
ビームの一つまたはCCDカメラの一つの減衰を指示し
、光学的雑音だけが存在する状態、開いた海洋で最も頻
繁に発生する状態のもとて正規化ゼロ雑音信号を発生す
る他は、前に述べたと同じである。
第5A図を参照すると、戻り後方散乱パルス20oおよ
び202が集光光学装置および狭帯域フィルタ204を
通過している。別々の二つのCODカメラがあるので、
波長λ1およびλ2を通す別々の二つの単波長狭帯域フ
ィルタと共に別々の光学装置を使用している。光パルス
は蛍光増倍間206を通ってCCD検出器208に伝わ
る。雑音を完全に除くために、平衡要素212を通して
高圧電源210を制御する能力を付加しである。パルス
200の到達によるCCD出力は増幅器214に送られ
る。パルス202の到達による出力は反転増幅器216
に送られる。パルス200はパルス202より数マイク
ロ秒前に到達しているから、増幅器214に供給される
CCDカメラの出力は2パルス間の間隔に等しい量だけ
遅れて出力がダイオード218に精密に同時に到達でき
るようにしなければならない。減算はダイオード218
で行われ、出力は表示装置または記憶装置220に送ら
れる。
び202が集光光学装置および狭帯域フィルタ204を
通過している。別々の二つのCODカメラがあるので、
波長λ1およびλ2を通す別々の二つの単波長狭帯域フ
ィルタと共に別々の光学装置を使用している。光パルス
は蛍光増倍間206を通ってCCD検出器208に伝わ
る。雑音を完全に除くために、平衡要素212を通して
高圧電源210を制御する能力を付加しである。パルス
200の到達によるCCD出力は増幅器214に送られ
る。パルス202の到達による出力は反転増幅器216
に送られる。パルス200はパルス202より数マイク
ロ秒前に到達しているから、増幅器214に供給される
CCDカメラの出力は2パルス間の間隔に等しい量だけ
遅れて出力がダイオード218に精密に同時に到達でき
るようにしなければならない。減算はダイオード218
で行われ、出力は表示装置または記憶装置220に送ら
れる。
第5B図を参照すると、戻り後方散乱パルス222およ
び224が二つの異なるレーザから発生し、約100マ
イクロ秒だけ時間的に分離されている。パルス222は
蛍光増倍管226に入り、CCD検出器228に提示さ
れる。これらアレイは通常行と列とに順次読み取られ、
典型的な回復時間は約10〜20ミリ秒である。この場
合、CCDアレイは別々のリード230を用いて行によ
り並列に読み取られ、232で格納され再伝達されて、
増幅器/反転増幅器234を通過する。このプロセスは
30マイクロ秒もの短い時間で発生することができ、こ
の場合回復時間は100マイクロ秒と考えられ、CCD
カメラはパルス224をパルス222を受けてから約1
00マイクロ秒後に受取ることができる。格納再伝達ユ
ニット232は並列出力230を取り、これらを、増幅
器モードで動作する増幅器/反転増幅器234を通して
伝達する直列様式に復旧する。スイッチ236が正電圧
を検知すると、パルス224の到達時、パルス222か
ら成る系列、反転増幅器として構成された機能命令信号
238を格納する。負信号を検出すると、スイッチ23
6は直列パルス224を通し、格納されている。すなわ
ち遅れたパルス220のデータから成る230により解
放をトリガする。次に二つのパルスデータ列はダイオー
ド238に同時に入り、加算(または減算)され、残留
流体力学的人工物を残す。
び224が二つの異なるレーザから発生し、約100マ
イクロ秒だけ時間的に分離されている。パルス222は
蛍光増倍管226に入り、CCD検出器228に提示さ
れる。これらアレイは通常行と列とに順次読み取られ、
典型的な回復時間は約10〜20ミリ秒である。この場
合、CCDアレイは別々のリード230を用いて行によ
り並列に読み取られ、232で格納され再伝達されて、
増幅器/反転増幅器234を通過する。このプロセスは
30マイクロ秒もの短い時間で発生することができ、こ
の場合回復時間は100マイクロ秒と考えられ、CCD
カメラはパルス224をパルス222を受けてから約1
00マイクロ秒後に受取ることができる。格納再伝達ユ
ニット232は並列出力230を取り、これらを、増幅
器モードで動作する増幅器/反転増幅器234を通して
伝達する直列様式に復旧する。スイッチ236が正電圧
を検知すると、パルス224の到達時、パルス222か
ら成る系列、反転増幅器として構成された機能命令信号
238を格納する。負信号を検出すると、スイッチ23
6は直列パルス224を通し、格納されている。すなわ
ち遅れたパルス220のデータから成る230により解
放をトリガする。次に二つのパルスデータ列はダイオー
ド238に同時に入り、加算(または減算)され、残留
流体力学的人工物を残す。
第6図を参照すると、好適実施例において、二つの波長
の減衰が等しかるべきであり、またこれらがJerlo
v最小点をまたぐように選定されるべきである。このこ
とはヒンジ点から離れて動作するレーザの波長が水の種
類の関数であることを意味するということに注意。差は
λ1が約390nmであるクラス1の水で最も明確であ
る。この相異は動作システムの負担を重くする。水がク
ラス3に近づくにつれて、差は少くなる。勿論、減算回
路に重みを与えると、いずれのチャンネルに対する増幅
器の設定値をも背景雑音中で最小にまで減らすことがで
きるから満足になる。他の好適である可能性のある技法
はJerlov最小点の両側の二つの減衰点で動作させ
ることである。この後者の場合では、水の種類の変化の
効果はそんなに重大ではないであろう、要約すれば、波
長の一方が高い点にあれば、他方はJerlov最小点
の他の側の点にあって二つの波長の全体の減衰が等しく
なるようにすべきである。これを幾つかの波長および幾
つかの種類の水について第6図に示す。
の減衰が等しかるべきであり、またこれらがJerlo
v最小点をまたぐように選定されるべきである。このこ
とはヒンジ点から離れて動作するレーザの波長が水の種
類の関数であることを意味するということに注意。差は
λ1が約390nmであるクラス1の水で最も明確であ
る。この相異は動作システムの負担を重くする。水がク
ラス3に近づくにつれて、差は少くなる。勿論、減算回
路に重みを与えると、いずれのチャンネルに対する増幅
器の設定値をも背景雑音中で最小にまで減らすことがで
きるから満足になる。他の好適である可能性のある技法
はJerlov最小点の両側の二つの減衰点で動作させ
ることである。この後者の場合では、水の種類の変化の
効果はそんなに重大ではないであろう、要約すれば、波
長の一方が高い点にあれば、他方はJerlov最小点
の他の側の点にあって二つの波長の全体の減衰が等しく
なるようにすべきである。これを幾つかの波長および幾
つかの種類の水について第6図に示す。
上に記したとおり、記述した特定の実施例は本発明を規
定する基礎となる表現に過ぎない、これらの実施例にお
いて、汲み上げレーザは約520nmでレーザ作用を行
う高効率(約3%)色素を使用する色素レーザである。
定する基礎となる表現に過ぎない、これらの実施例にお
いて、汲み上げレーザは約520nmでレーザ作用を行
う高効率(約3%)色素を使用する色素レーザである。
この波長は、赤外に近いチタンサファイアロッドの固有
レーザ波長まで非常に効率良く(約45%)エネルギ転
送を行うチタンサファイア汲み上げ帯域の中間にある。
レーザ波長まで非常に効率良く(約45%)エネルギ転
送を行うチタンサファイア汲み上げ帯域の中間にある。
チタンサファイアの長所の一つは約800〜950nm
から多大な範囲にわたりレーザ作用を行うことである。
から多大な範囲にわたりレーザ作用を行うことである。
その応答はこの範囲にわたり平らであるが、これら実施
例では二つの異なる波長でのパルスエネルギがほとんど
等しいことに注意しなければならない、電子光学式チュ
ーナ、Qスイッチおよび周波数2倍器には損失がある。
例では二つの異なる波長でのパルスエネルギがほとんど
等しいことに注意しなければならない、電子光学式チュ
ーナ、Qスイッチおよび周波数2倍器には損失がある。
在庫があって直ぐに入手できる構成要素を使用すれば、
20〜30Hzのパルス(対)反復割合で200mJ/
パルスまでを発生するシステムを構成することができる
。相対振幅制御器をレーザ発信器およびCCDカメラの
双方に設けることができる。
20〜30Hzのパルス(対)反復割合で200mJ/
パルスまでを発生するシステムを構成することができる
。相対振幅制御器をレーザ発信器およびCCDカメラの
双方に設けることができる。
上の説明からサーモクライン内および以下の、自然的原
因、例えば内部波の通過による測色的異常を検出するこ
とができるライダ作像システムが記述されたことが明ら
かなはずである。
因、例えば内部波の通過による測色的異常を検出するこ
とができるライダ作像システムが記述されたことが明ら
かなはずである。
したがって、本発明によれば、光学センサが海洋の表面
を走査する。反射した湧昇日光はそれが反射される材料
の光学的スペクトル特性を備えている。水平方向に均質
な海洋とすれば、視野を横断するスペクトルの差は一様
になる。しかし、わかるとおり、内部波の存在により、
波の通過が亜サーモクライン青水の上層を成す濁った水
の高さを変えるので、幾何学的理由だけでスペクトル差
が生ずる可能性がある。
を走査する。反射した湧昇日光はそれが反射される材料
の光学的スペクトル特性を備えている。水平方向に均質
な海洋とすれば、視野を横断するスペクトルの差は一様
になる。しかし、わかるとおり、内部波の存在により、
波の通過が亜サーモクライン青水の上層を成す濁った水
の高さを変えるので、幾何学的理由だけでスペクトル差
が生ずる可能性がある。
この効果の結果、カメラの視野を横切る湧昇に含まれる
団塊の画像が作られる。内部波の規模およびその振幅に
より、海洋は内部波の列を見るとき「うね模様」の外観
を呈することがある。規模がこれより小さければ、少く
とも原理上、サーモクライン微構造の崩壊を検出するこ
ともできる。
団塊の画像が作られる。内部波の規模およびその振幅に
より、海洋は内部波の列を見るとき「うね模様」の外観
を呈することがある。規模がこれより小さければ、少く
とも原理上、サーモクライン微構造の崩壊を検出するこ
ともできる。
本発明の技法には、観察プロセスが表面近くの現象を強
調し、信号を発生するのに入射日光に依存し、これによ
り制限されるという短所がある。
調し、信号を発生するのに入射日光に依存し、これによ
り制限されるという短所がある。
一定の深さでの光学的雑音の主要源は空水境界での波の
作用による一定深さでの日光の収束および非収束である
から、二つの受動的測色法によりこの問題を改善するこ
とができる。この現象は、太陽および照明用レーザ発信
器の双方からの海面下に存在する光学的雑音に原因があ
る。太陽放射は日中のみ存在し、照明用レーザからの光
とは互いに無関係である。事実、収束および非収束の区
域は、二つの源が同じ場所にあるのではないから、照明
用レーザに関連するものとは異なることがある。日中に
は、光学的雑音はこれら二つの源から来るものの和であ
る。夜間には、勿論、この種の雑音は照明用レーザだけ
によるものである。
作用による一定深さでの日光の収束および非収束である
から、二つの受動的測色法によりこの問題を改善するこ
とができる。この現象は、太陽および照明用レーザ発信
器の双方からの海面下に存在する光学的雑音に原因があ
る。太陽放射は日中のみ存在し、照明用レーザからの光
とは互いに無関係である。事実、収束および非収束の区
域は、二つの源が同じ場所にあるのではないから、照明
用レーザに関連するものとは異なることがある。日中に
は、光学的雑音はこれら二つの源から来るものの和であ
る。夜間には、勿論、この種の雑音は照明用レーザだけ
によるものである。
ここに開示した本発明の詳細な図解実施例は本発明の目
的には現在のところ最良の実施例と考えられる。しかし
、一定深さでの海洋の被作像区域を照明するのに多数の
レーザを利用することができる他に、1カメラ、2カメ
ラまたは多数カメラ構成、振幅制御器およびタイミング
機構を利用できることを理解すべきである。したがって
、ここに開示した実施例は、本発明の範囲を示す「特許
請求の範囲」の基礎を成す代表例に過ぎない。
的には現在のところ最良の実施例と考えられる。しかし
、一定深さでの海洋の被作像区域を照明するのに多数の
レーザを利用することができる他に、1カメラ、2カメ
ラまたは多数カメラ構成、振幅制御器およびタイミング
機構を利用できることを理解すべきである。したがって
、ここに開示した実施例は、本発明の範囲を示す「特許
請求の範囲」の基礎を成す代表例に過ぎない。
好適実施につき図示し説明してきたが、これに対して本
発明の精神および範囲から逸脱することなく各種修正お
よび置換を行うことができる。したがって、本発明につ
いて例示により説明したもので限定するものではないこ
とを理解すべきである。
発明の精神および範囲から逸脱することなく各種修正お
よび置換を行うことができる。したがって、本発明につ
いて例示により説明したもので限定するものではないこ
とを理解すべきである。
幾つかの図面において類似要素には同じ番号を付しであ
る。 第1図は本発明による2波長作像ライダシステムを示す
概要図である。 第2図は一定深さにおける単一内部波の2波長フレーミ
ングを示す概略図である。 第3A図は好適な2力メラ実施例における単一レーザ発
信器を示す概要図である。 第3B図は好適な1力メラ実施例における2レ一ザ発信
器を示す概要図である。 第4図は本発明に使用する相対振幅およびタイミングの
制御回路の詳細を示す概要図である。 第5A図は第3A図の単一レーザ発信器2カメラ実施例
の映像減算のハードウェアの詳細を示す概要図である。 第5B図は第3B図の2レ一ザ発信器単一カメラ実施例
の映像減算のハードウェアの詳細を示す概要図である。 第6図は、Jerlov曲線に基く、海洋における光の
減衰を「平衡させる」範囲を示す。 F/ G。 / F/ G。 ληη FIG。 FIG。 a FIG。 a F/ G。 b
る。 第1図は本発明による2波長作像ライダシステムを示す
概要図である。 第2図は一定深さにおける単一内部波の2波長フレーミ
ングを示す概略図である。 第3A図は好適な2力メラ実施例における単一レーザ発
信器を示す概要図である。 第3B図は好適な1力メラ実施例における2レ一ザ発信
器を示す概要図である。 第4図は本発明に使用する相対振幅およびタイミングの
制御回路の詳細を示す概要図である。 第5A図は第3A図の単一レーザ発信器2カメラ実施例
の映像減算のハードウェアの詳細を示す概要図である。 第5B図は第3B図の2レ一ザ発信器単一カメラ実施例
の映像減算のハードウェアの詳細を示す概要図である。 第6図は、Jerlov曲線に基く、海洋における光の
減衰を「平衡させる」範囲を示す。 F/ G。 / F/ G。 ληη FIG。 FIG。 a FIG。 a F/ G。 b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水体の表面下の異常を検出し、作像する方法であっ
て、 少くとも二つの異なる波長を有する光の短いパルスを選
択的に発生する段階、 前記二つの異なる波長の光の短いパルスを水に向って且
つ水の内部の所定の団塊に投射する段階前記光パルスの
前記団塊までの往復伝播時間に対応する時間遅れの後前
記団塊から反射して戻る前記二つの異なる波長の光のパ
ルスを検出する段階、 前記検出した光のパルスを前記団塊の二つのビデオ映像
に変換する段階、および 前記二つのビデオ映像を互いに減算して水面下の異常の
ビデオ映像を発生する段階、 から成る方法。 2、前記光のパルスが、互いに一定間隔離れた前記二つ
の異なる且つ明確な波長から成る1対の出力パルスを規
定するよう直列的に汲み上げられる単一レーザにより発
生され、 前記反射された出力パルス対を二つのカメラ手段により
検出する、 請求項1に記載の方法。 3、前記光のパルスが1対のレーザにより発生され、該
レーザの各々は前記二つの異なる波長の一方を伝えて前
記二つの異なる波長を有する1対の出力パルスを規定す
るものであり、 前記反射された出力パルス対を単一カメラ手段により検
出する、 請求項1に記載の方法。 4、前記二つの異なる波長を有する光のパルスを同時に
発生する、 請求項1に記載の方法。 5、前記二つの異なる波長を有する光のパルスが所定の
時間間隔だけ離れている、 請求項1に記載の方法。 6、前記所定の時間間隔が約lマイクロ秒である、 請求項5に記載の方法。 7、異なる波長の一方がヒンジ点に対応する波長であり
、他方の波長がJerlov最小点より低い波長である
、 請求項1に記載の方法。 8、二つの異なる波長をJerlov最小点の両側に置
く、 請求項1に記載の方法。 9、水体の表面下の内部波を検出し、作像する方法であ
つて、 少くとも二つの異なる波長を有する光の短いパルスを選
択的に発生する段階、 前記二つの異なる波長の光の短いパルスを水に向けて水
の内部の所定の団塊に投射する段階、前記光パルスの前
記団塊までの往復伝播時間に対応する時間遅れの後前記
団塊から反射して戻る前記二つの異なる波長の光のパル
スを検出する段階、 前記検出された光のパルスを前記団塊の二つのビデオ映
像に変換する段階、および 前記二つのビデオ映像を互いに減算して水面下の異常の
ビデオ映像を発生する段階、 から成る方法。 10、水体の表面下の異常を検出し、作像する装置であ
って、 少くとも二つの異なる波長を有する光の短いパルスを選
択的に発生する発生手段、 前記二つの異なる波長の短いパルスを水に向けて水の内
部の所定の団塊に投射する投射手段、前記光パルスの前
記団塊までの往復伝播時間に対応する時間遅れの後前記
団塊から反射して戻る前記二つの異なる波長の光のパル
スを検出する検出手段、 前記検出した光のパルスを前記団塊の二つのビデオ映像
に変換する変換手段、 前記二つのビデオ映像を互いに減算して水面下の異常の
ビデオ映像を発生する減算手段 から構成される装置。 11、前記発生手段が、互いに一定間隔離れた前記二つ
の異なる波長から成る1対の出力パルスを規定するよう
直列に汲み上げられる単一レーザから構成され、 前記検出手段が二つのカメラ手段を備えている請求項1
0に記載の装置。 12、前記発生手段が1対のレーザから構成され、該レ
ーザの各々が前記二つの異なる波長の光の一方を伝えて
二つの異なる波長を有する1対の出力パルスを規定する
ものであり、 前記検出手段が一つのカメラ手段から構成されている、 請求項10に記載の装置。 13、前記発生手段が前記二つの異なる波長を有する光
のパルスを同時に発生する、 請求項10に記載の手段。 14、前記発生手段が前記二つの異なる波長を有する光
のパルスを所定の時間間隔だけ離して発生する、 請求項10に記載の装置。 15、前記所定の時間間隔が約1マイクロ秒である、 請求項14に記載の装置。 16、異なる波長の一方がヒンジ点に対応する波長であ
り、他方の波長がJerlov最小点より低い波長であ
る、 請求項10に記載の装置。 17、二つの異なる波長がJerlov最小点の両側に
ある、 請求項10に記載の装置。 18、前記反射された光パルスを受け、該パルスを前記
検出手段に伝えるノッチフィルタ手段を備えている、 請求項10に記載の装置。
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