JPH0318574B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0318574B2
JPH0318574B2 JP56119036A JP11903681A JPH0318574B2 JP H0318574 B2 JPH0318574 B2 JP H0318574B2 JP 56119036 A JP56119036 A JP 56119036A JP 11903681 A JP11903681 A JP 11903681A JP H0318574 B2 JPH0318574 B2 JP H0318574B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
recoverable
heat
manufacturing
polymeric material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56119036A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5766924A (en
Inventor
Changani Pushupukumaa
Jooji Piikotsuku Donarudo
Robaatsu Deibitsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raychem Ltd
Original Assignee
Raychem Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raychem Ltd filed Critical Raychem Ltd
Publication of JPS5766924A publication Critical patent/JPS5766924A/ja
Publication of JPH0318574B2 publication Critical patent/JPH0318574B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、䞭空の熱回埩性ポリマヌ物品、特に
䞭空の郚品であ぀お、その寞法的圢態が加熱する
こずにより倉化されるこずができる物品および特
にそのような物品の補造法に関する。
埓来、䞭空熱回埩性物品は、通垞ポリマヌを所
望の熱安定圢態に成圢し、同時にたたはその埌熱
安定圢態にあるポリマヌを架橋し、物品を架橋ポ
リマヌの結晶融点あるいは軟化点以䞊の枩床に加
熱し、物品を倉圢させ、次いでその倉圢した状態
にある間に倉圢した圢態が保持されるように物品
を冷华するこずにより補造されおきた。䜿甚にあ
た぀お、物品の倉圢した状態は熱的に䞍安定なの
で、熱がかかるず物品は元の熱的に安定な圢態に
戻るかあるいは戻る傟向を瀺す。
䞭空物品が抌出成圢で盎接補造できないような
圢態、䟋えば電気ブヌツ、アダヌこの蚀葉はこ
こでは䞀般的な意味で䜿甚され、電気ケヌブルの
端末郚に䜿甚する少くずも぀の出口からなるい
かなる䞭空の熱収瞮性物品をも包含する、たた普
通はケヌブル“ブレヌクアりツ”breakouts
ずもいわれる、あるいは電気ケヌブル甚端末キ
ダツプなめらかにテヌパヌの぀いた封鎖端を持
぀䞭空のチナヌブ状物品のような圢態のもので
ある堎合には、埓来そのような物品は通垞、個
毎に、䟋えば射出成型法、圧瞮成型法たたはトラ
ンスフアヌ成型法などの成型により所望の熱安定
圢態に成圢されおきた。
そのような方法は費甚がかかるこずは党く別ず
しお、アダヌのような耇雑な圢に察しおは、物品
を成型ピンあるいはコアヌから取出すのに物品を
ひづたせる必芁があり、このこずは物品が匟力的
に倉圢可胜であるこずを必芁ずする。さらに、そ
の物品を熱回埩可胜にするためには成型郚品は埓
来䞀般に個毎に加熱され、熱に䞍安定な圢態に
倉圢されおきた。
本発明の目的は、䞊述した困難を取陀くかある
いは軜枛する䞭空の熱回埩可胜な物品の補造法を
提䟛するこずである。
埓぀お、本発明は (a) 熔融接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌを
その材料の軟化点以䞋の枩床で倉圢しお厚み少
なくずも0.1mmの熱回埩性ポリマヌ材料を䜜り、 (b) 第ボデヌのたたはそれ以䞊の郚分ず熔融
接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌずの間に
接着を圢成しお少くずも぀のシヌム接着され
た熱回埩性物品の圢態を䜜り、次いで (c) 倉圢した第ボデヌおよび第ボデヌの間の
接着郚を架橋するこずからなる熱回埩性物品の
補造法を提䟛する。
本発明の別の態様は (a) 熔融接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌを
その材料の軟化点以䞋の枩床で倉圢しお、その
材料を熱回埩性にし、 (b) 第ボデヌのたたはそれ以䞊の郚分ず熔融
接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌずの間に
接着を圢成しお埄方向のみに実質的に熱回埩可
胜な少くずも぀のシヌム接着された䞭空チナ
ヌブ状物品の圢態を䜜り、次いで (c) 倉圢した第ボデヌおよび第ボデヌの間の
接着郚を架橋するこずからなる熱回埩性物品の
補造法を提䟛する。
本発明のこれら぀の態様は盞互に組合せるこ
ずができる。たた、“シヌム接着”物品は、二぀
の郚分が瞫合ずいくらか類䌌の方法で接着するこ
ずによりシヌムされおいる物品を意味し、か぀積
局や共抌出物の様に䞀局の䞻芁な面が実質的に党
䜓で他局の䞻芁な面に結合しおいる様なものを排
陀する意図があるこずはもちろんである。しか
し、比范的倧きい面領域の接着を有する物品も、
たずえば倖郚では倧きい接着郚分に囲たれおいる
䞭空物品を内から芋た様な堎合、枚のシヌトが
接着されお隣接した物品間に倧きい接着郚分を
有する耇数の䞭空物品を圢成した堎合の様に物品
が明らかにシヌムされおいるのであれば、陀倖さ
れるこずはない。
接着領域は、奜たしくは现長くか぀幅が狭い。
そしお物品の倖圢を芏定するこずができる。第
および第ボデヌの接着は、第および第ボデ
ヌに加えお他の接着材料を介しお行うこずがで
き、他の接着材はボデヌの材料ず架橋される。
接着は、奜たしくは第ボデヌず第ボデヌず
を盎接接觊させた状態で、ポリマヌ材料の熔融に
より実斜するのが奜たしい。
こゝで䜿甚する“熔融接着”ずいう衚珟は、材
料を、接着すべき郚分で流動させお接着を圢成す
る方法、䟋えば熱、溶媒あるいは超音波あるいは
高呚波゚ネルギヌによる熔接を意味するが、この
際奜たしくは圧力をかけるこずができ、これによ
り、各ボデヌの材料から橋架けを圢成しおも、た
た本発明方法の架橋工皋においお該郚分の材料ず
架橋する他の材料ずずもに該郚分を融着させおも
よい。
接着奜たしくは融着工皋は倉圢工皋の前た
たは埌のいづれで実斜しおもよいが、奜たしくは
倉圢工皋埌に行う。倉圢前の接着では、物品が熱
回埩性にされる以前にその物品の圢態が䜜られる
ので、次の倉圢工皋で接着を砎壊しないように泚
意しなければならない。“䞭空”物品ずいうのは、
䞭空内郚を珟わすために開くこずができる平たい
状態にある物品を含み、“チナヌブ状”物品ずい
うのは䞀般に现長い䞭空の倚枝状、テヌパヌ状た
たは䞍芏則圢状の物品を含むこずはもちろんであ
る。たた、これらの甚語は䞀郚だけが前述の様な
䞭空たたはチナヌブ状である物品を瀺すこずもあ
る。本発明方法は結晶性および非結晶性ポリマヌ
の䞡方に適甚でき、軟化点これは結晶性ポリマ
ヌに察しおは結晶融点を意味するは埓぀お最高
倉圢枩床に応じお遞択される。
ここで䜿甚される“熔融接着可胜”なポリマヌ
材料ずは、その材料が、非架橋であるか、たたは
熔融によりそれ自身にあるいは他のポリマヌ芁玠
に察し容易に接着できる皋床に架橋されおいるこ
ずを意味する。䞀般に、そのようなポリマヌ物質
においおゲル含量ANSIASTM D2765−68
で衚わされるポリマヌ材料䞭の架橋床は奜たしく
は40以䞋、さらに奜たしくは20以䞋、特に
以䞋である。本方法に埓぀お結合しお架橋した
埌では、奜たしくは、少くずも40たずえば少く
ずも50、特に少くずも65のゲル含量が埗られ
る。
奜たしくは、架橋工皋においお接着圢成材料に
加えおポリマヌ材料の党䜓を実質的に架橋させ
る。架橋は、奜たしくは倉圢および接着工皋埌に
実斜されるが、倉圢工皋埌接着工皋䞭に実斜する
こずもできる。特に重芁なのは、第ボデヌの郚
分を接着させる第ボデヌが第ボデヌの他の郚
分である方法であ぀お、この堎合、第ボデヌは
倉圢工皋により埄方向に延䌞されたチナヌブ状を
しおいおもよく、あるいは倉圢工皋により長さ方
向に拡げられたり゚ブであ぀おもよい。たた第
ボデヌの郚分を接着させる第ボデヌが最初は第
ボデヌずは別にな぀おいる方法も重芁であり、
この堎合、第ボデヌず第ボデヌは共にり゚ブ
状で、䞡者は倉圢工皋により長さ方向に延䌞され
おもよい。䞡ボデヌが倉圢されおいる堎合、第
ボデヌず第ボデヌは、第ボデヌの倉圢方向が
第ボデヌの倉圢方向ず角床をなすように接着す
るこずができる。
さらに奜たしい方法では、倉圢工皋で、第ボ
デヌの少くずも぀の実質的領域を局郚的に倉圢
させ、第ボデヌを材料の軟化点以䞋の枩床にお
いお少くずも぀の実質的領域で局郚的に倉圢さ
せお熱回埩性にし、次いで第ボデヌを、第ボ
デヌず第ボデヌのそれぞれの倉圢領域が協同し
お䞭空物品を䜜る様に第ボデヌに接着する。ポ
リマヌ材料のり゚ブの真空成圢が、局郚的倉圢を
実斜する有利な方法である。
本発明の方法により補造される熱回埩性物品も
本発明の䞀芁旚を成す。
本発明物品の぀の有利な点は、物品がそれを
䜜぀おいるポリマヌ材料の結晶融点あるいは軟化
点以䞋の枩床で、䟋えば60℃ずその結晶融点ある
いは軟化点の範囲内で、䟋えばその最倧皋床の少
くずも50たで実質的に回埩可胜であるずいうこ
ずである。
本発明方法は、電気的甚途、たずえば電気ケヌ
ブル甚の熱回埩性ブヌツ、トランゞシペン、アダ
ヌおよび端末キダツプの補造に特に有甚であり、
そのような補品の甚途は広範であり、たずえば文
献、Proc.IEE 1970 、177(7)、1365−1372に報
告されおいる。そのような補品はたずえば本発明
の方法に埓い、単䞀の折り重ねられ、予備延䌞さ
れお、平たくされたポリマヌチナヌブの少くずも
枚を重ねお熔接するこずにより補造し埗る。熔
接されるそのような材料は適圓な接合方法のいづ
れに埓぀おも凊理でき、たずえばラツプゞペむン
トたたはバツトゞペむントを提䟛する。ポリマヌ
材料を倉圢させる方向は最終補品で所望の回埩方
向を生ずるいかなる方向でもよく、所望の回埩方
向は、特にブヌツ、アダヌおよび端末キダツプの
堎合には、それらを䜿甚する基材に察しお奜たし
くは実質的に埄方向で内方向のみの収瞮、すなわ
ち基材に察しお長さ方向の収瞮が実質的にない
䟋えば完党に埄方向に回埩した堎合には10以
䞋の長さ方向の収瞮しかないような収瞮であ
る。そのような収瞮はポリマヌ材料の䞀軞倉圢に
より達成できる。
本発明の他の芁旚は、単䞀の延䌞シヌトをそ
れ自身に接着させお環状あるいはスパむラル状に
巻いた熱回埩性チナヌブを䜜るこずである。
本発明の方法は、単䞀物品内で柔軟性あるいは
電導性の様な物品の性質が倉化できるように、各
郚分が異なるポリマヌ組成物でできおいる物品を
補造するのにも有甚である。䟋えば、ケヌブルア
ダヌの耇数の脚の様な物品の䞀郚分は、単䞀芁玠
ずしお、たずえば䞀぀の材料の抌出しチナヌブか
らブロヌ成型により所望の圢態に補造され、他の
郚分、たずえばアダヌのケヌブルサむドは異なる
材料の抌出次いで膚垳によりチナヌブ状に䜜られ
る。ブロヌ成圢法を採甚する堎合には、これは最
終物品で熱回埩性を可胜にするのに必芁な皋床の
倉圢を䞎えるこずが芋い出された。぀の郚分は
次いで熔接しお所芁の圢態ずする。そのような方
法においおはアダヌの脚はたずえば半導性特性を
有するこずができ、たたケヌブル導入郚は絶瞁特
性を有するこずができる。
本発明に埓぀お熱回埩性物品を補造する堎合、
ポリマヌ出発材料の党郚を倉圢するこずは必ずし
も必芁でない。たずえば、り゚ブ状のポリマヌ材
料を䜿甚する堎合、り゚ブの特定の領域を、たず
えばその材料の結晶融点あるいは軟化点以䞋の高
い枩床においおプレス法あるいは真空成圢により
成圢し、次いで成圢された倉圢郚分の倉圢状態を
保持するために冷华するこずにより局郚的に倉圢
するこずもできる。そのようにしお倉圢された郚
分は次いで他の郚分、たずえば別のり゚ブに成圢
した類䌌した郚分ず融着させお所望の補品の圢態
を䜜るこずができる。
本発明の方法に埓぀お補造された䞭空熱回埩性
物品はその内郚に接着剀たたは他のシヌラントを
コヌトするのが有利である。接着剀たたはシヌラ
ントのコヌトに぀いおは、同時出願の特蚱願に
蚘茉されおいる。接着剀ずしおはたずえば英囜特
蚱第1116878号に蚘茉された劂き接着剀がある。
接着剀たたはシヌラントのコヌトは、接着剀たた
はシヌラントおよび䜜業條件を適圓に遞択するこ
ずにより、本発明方法の前、途䞭あるいは埌のい
づれで行぀おもよい。䟋えば、ホツトメルト型接
着剀たたはシヌラントを融着工皋に先立ちポリマ
ヌ材料に塗垃し、その埌融着すべき郚分を局郚的
に加熱し䞀緒にプレスしお融着さすべき領域内に
ある接着剀たたはシヌラントを局郚的に移動させ
おもよい。
あるいは、シヌラントを接着工皋埌に塗垃しお
もよく、たた、耇数の分離可胜な物品の補造を含
む堎合には、接着剀たたはシヌラントは物品の分
離前に塗垃するのが奜たしい。
接着剀たたはシヌラントをコヌトした接觊郚分
の自己接着が問題ならば、そのような郚分を離型
玙の劂き非接着性材料により分離しおもよい。
架橋工皋(c)により架橋でき、寞法回埩性を付䞎
しうるいかなる溶融接着性ポリマヌ材料、たずえ
ば英囜特蚱第990235号に開瀺された材料も物品の
補造に䜿甚できる。ポリマヌ材料ずしお䜿甚され
るポリマヌにはポリ゚チレン、ポリプロピレン、
および゚チレンず䟋えばプロピレン、ブテン、ヘ
キタン、オクテン、酢酞ビニルあるいは他のビニ
ル゚ステル、たたはアクリル酞メチルあるいぱ
チルずの共重合物の様なポリオレフむン類、ポリ
アミド類、ポリりレタン類、ポリビニルクロラむ
ド、ポリビニリデンフルオラむドあるいは他のフ
ツ玠化ポリマヌあるいはコポリマヌ、たずえば
Tefzel商品名、デナポンより垂販、英囜特蚱
第1010064号に開瀺された様な゚ラストマヌ材料
および英囜特蚱第1284082号および第1294665号に
開瀺された様なブレンドおよび米囜特蚱第
4275180号に開瀺された様な組成物がある。ポリ
マヌ材料は䜿甚目的に合うように調敎できるが、
これには半導䜓フむラヌの様なフむラヌ、あるい
は耐トラツキング剀、難燃材、可塑性、顔料、安
定剀および最滑剀を加える。あるいは必芁がある
堎合には、䟋えばポリマヌ材料が実質的に非晶性
の堎合には、熱可塑性ポリマヌの様なホヌルドア
りトhold−out剀、たずえばポリ゚チレンを
材料䞭に混入しおもよい。
ポリマヌ材料は、䟋えば電子線たたはγ−線に
よる照射によ぀お架橋しおもよく、あるいは化孊
的に架橋しおもよい。どちらの架橋法を䜿甚した
ずしおも、皮以䞊の共架橋剀を混入するのが有
利であ぀お、この共架橋剀には、たずえばトリア
リルシアヌレヌト、トリアリルむ゜シアタレヌト
ゞアリルフタレヌト、゚チレングリコヌルゞメタ
クリレヌト、トリメチロヌルプロパントリメタク
リレヌト、ペンタ゚リスリトヌルテトラメタクリ
レヌト、アリルメタクリレヌトおよびビニルメタ
クリレヌトの様な倚䞍飜和モノマヌがある。本発
明方法で䜿甚できる぀の化孊的架橋法は、䟋え
ば英囜特蚱第1286460号および第1357549号に蚘茉
された様に䞍飜和の加氎分解性シランをポリマヌ
にグラフトさせ、物品を硬化段階で湿気にあおる
方法である。
ポリマヌ材料を融着するのに埓来䜿甚されおき
た方法のいづれも本発明方法で採甚できる。この
方法にはたずえば高呚波、超音波あるいはホツト
バヌ熔接があり、確実に満足すべき接着を埗るた
めに曎に圧力を加えおもよい。さらに、物品を盞
互に分離するあるいは物品を䜙分の出発ポリマヌ
材料から分離するために熔融法を利甚するこずが
できる。たずえば、ホツトワむダヌカツタヌある
いはレヌザヌ光線の劂き加熱切断噚具を、必芁
ならば、ロヌラヌの様な加圧装眮ず組合わせお䜿
甚するこずができる。
もし望たしくない突出た熔接継目が倖偎に぀い
たシヌム接着熱回埩性物品が補造されるならば、
これはその物品の内偎を倖にするこずにより避け
るこずができる。
前述の様に、本発明方法は、電気的分野で䜿甚
するための䞭空熱回埩性物品、たずえばブヌツ、
アダヌおよび端末キダツプを補造するのに特に適
しおいる。䞀般に、そのような補品の特城は、そ
の熱回埩の前では、奜たしくは0.1〜mm、特に
0.5〜mm、䟋えば〜mmの壁厚を持぀こずで
ある。
本発明方法の具䜓䟋態様を具䜓的に添付図面を
参照しお説明する。
第図は電気ケヌブルの端末郚甚の分離可胜な
熱回埩性アダヌのアツセンブリの略平面図、 第図は第図に瀺すアツセンブリから䜜られ
たアダヌの等枬図、 第図は電気ケヌブルをその端末郚でシヌルす
るのに䜿甚する分離可胜な熱回埩性ブヌツのアツ
センブリの略平面図、 第図は第図のアツセンブリから䜜られたブ
ヌツの等枬図、 第図は第図に瀺すブヌツを䜜るこずのでき
る分離可胜な熱回埩性ブヌツの別のアツセンブリ
の略平面図、 第図は電気ケヌブルの端郚をシヌルするのに
䜿甚する分離可胜な熱回埩性端末キダツプのアツ
センブリの略平面図、 第図は第図のアツセンブリから䜜られた端
末キダツプの等枬図、 第図は分離可胜な熱回埩性脚アダヌのアツ
センブリの略平面図、 第図は第図のアツセンブリから䜜られたア
ダヌの等枬図、 第図は分離可胜な熱回埩性脚アダヌの別
のアツセンブリの略平面図、 第図は第図のアツセンブリから䜜られ
たアダヌの等枬図、 第図は分離可胜な熱回埩性ブヌツのアツセ
ンブリの略平面図、 第図は第図のアツセンブリから䜜られ
たブヌツの等枬図、 第図は第図に瀺したのず類䌌したブヌ
ツを䜜るため局郚的に倉圢させたポリマヌ材料の
り゚ブの略等枬図、 第図は第図で描いたのず類䌌した方法
で䜜られた電角電気ブヌツの等枬図、および 第図は第図で描いたのず類䌌した方法
で䜜られた脚アダヌの等枬図である。
第図および第図で瀺される態様では、枩床
100℃で長さ方向に元の長さの倍に延䌞し、延
䌞した状態で冷华した察のポリ゚チレンシヌト
およびを互に重ね合わせ、超音波熔接機
を甚いお䜍眮で熔接しお熔接継ぎ目を䜜る。
次いで熔接シヌトを電子線䞭で15Mradsの照射量
で照射しおポリ゚チレンを架橋させる。架橋埌、
アツセンブリを機械カツタヌを甚いお熔接継ぎ目
に沿぀お切断し、それぞれ熔接郚により圢づ
くられる本の脚を持぀倚数の熱回埩性電気ア
ダヌを埗る。数字で瀺した郚分は棄おられ
る。
このアダヌは本の䞀次電線からなるケヌブル
の電気端末郚に䜿甚できるが、これはケヌブルの
端郚のたわりにそのアダヌを熱回埩させ、䞀次電
線をアダヌの脚郚を通らせるこずにより達成でき
る。
䞊蚘態様の倉圢図瀺せずでは、シヌトの熔
接段階に先立ち、シヌトの内郚をシヌラントたた
はホツトメルト型接着剀の劂き接着剀で予備コヌ
トする。遞択されたシヌラントたたは接着剀は、
次の照射凊理に察しお比范的䞍感性のものであ
る。さらに、熔接すべきシヌトの領域を局郚的に
予備加熱し、シヌトず咬み合い可胜な適圓な堎所
に配眮された加熱ロヌラヌによりプレスしお、熔
接すべき領域内にあるシヌラントたたは接着剀を
流動させ、熔接段階の盎前に移動させる。その
埌、埗られた補品は䞊述したのず同様の方法で凊
理される。
最初の態様に関しお蚘茉したのず類䌌の方法に
より、第〜図および第〜図にそれぞれ瀺
したトランゞシペンおよび端末キダツプを䜜
る。以埌同じ数字を類䌌した郚分を瀺すのに䜿甚
する。
端末キダツプおよび他の物品をそれが䜿甚
時に熱収瞮された基材から陀去するのを容易にす
るために物品の熔接郚を砎断可胜にしおおくのが
有利である。この様にした堎合、物品の開攟端に
物品を砎断するために握るのに䟿利なタブを備え
るこずもできる。
第〜図に瀺した態様では、枩床100℃で
元の盎埄の倍に埄方向に延䌞し、その延䌞した
状態で冷华した非架橋ポリ゚チレンチナヌブを
甚いお脚アダヌを䜜る぀の方法が描かれおい
る。第図および第図で瀺される態様では、チ
ナヌブはその軞方向に熔接されお熔接継ぎ目を
生じ、これが各アダヌの脚を、すなわち平面の
圢態で圢成し、次いでチナヌブは前述した様に電
子線で照射され、さらに線−に沿぀おその暪
方向に切断される。
第図および第図で瀺される態様では、
チナヌブは熔接継ぎ目を生ずるようにその軞方
向に熔接され、この熔接継ぎ目が第図に瀺す
様に十字状の圢態で各アダヌを圢成する。
第図および第図で瀺す態様では、電気
ブヌツが埄方向に匕延ばした非架橋ポリ゚チレン
チナヌブ䞊蚘態様で述べた様にしお補造から
䜜られる。ブヌツは熔接により茪郭を䜜られお熔
接継ぎ目を生じ、熔接継ぎ目に沿぀お切断し
おブヌツの䜙分の郚分から匕離す。茪郭を぀け
たチナヌブは次いで䞊蚘の様に電子線照射にかけ
られ、続いお暪方向に線−に沿぀お切断され
お第図に瀺す様な個々のブヌツを提䟛する。
第図に瀺す態様では、第図のブヌツを
䜜る別の方法が蚘茉されおいる。この態様では、
非架橋の非延䌞ポリ゚チレンのシヌトを枩床
100℃に加熱し、䞀連の真空金型の䞊を通す。真
空にした埌、シヌトには倚数の膚匵郚分がマ
ヌクされるが、この拡倧郚分はその圢が補造すべ
きブヌツの半割圢に盞圓するものである。冷华埌
シヌトを金型から匕き離し、同様に加工したシヌ
ト䞊に、䞀方のシヌトのブヌツの半割型が他方の
シヌトのブヌツの半割圢に正しく合うように重ね
合わせる。次いで、ブヌツの半割圢をした互に盞
補なう䞀察を熔接し、このようにしお成圢された
ブヌツ党䜓を、熔接郚に沿぀おたた端郚を暪切
るように切断しお呚囲の郚分から切離すず第
図に瀺す様な最終圢態をしたトランゞシペンが埗
られる。次いでこのように成圢された物品を䞊述
の様に電子線䞭で照射する。
適圓な真空金型を採甚するこずにより、第
図に瀺す電気ブヌツず第図に瀺す脚アダヌ
が䜜られる。第図に瀺す物品のこの成圢法
は、回埩の軞が単䞀操䜜で補造できる長所を持
぀こずが理解される。
前述のそれぞれの態様においお、倉圢埌のポリ
゚チレンの壁厚は、0.1mm、0.5mm、1.0mm、1.5mm、
2.0mm、2.5mm、3.0mm、3.5mm、4.0mm、4.5mmおよび
5.0mmで、いづれも同様の結果が埗られる。
本発明のさらに他の態様は、最初は別々の第
ボデヌず第ボデヌを、第ボデヌの倉圢方向が
第ボデヌの倉圢方向ず角床をなすように接着す
る方法を提䟛する。奜たしくは、第ボデヌはチ
ナヌブであ぀お、その䞀端はシヌト第ボデ
ヌに接着され、たた埌者には、シヌトの盞察す
る゚ツヂを䞀緒にしお閉じる装眮が぀いおいお、
第ボデヌのチナヌブに察しお角床をなしおいる
チナヌブを圢成するこずのできるのが奜たしい。
埓぀お、第および第ボデヌは物品の぀の
構成郚分ずなる。物品の぀の構成郚分の倉圢方
向が他の構成郚分の倉圢方向ず角床をなしおいる
ずいうこずは、その物品のどの぀の郚分、奜た
しくは぀の隣接した郚分のそれぞれの倉圢方向
が、埓぀お回埩方向が、䞡者の共通の境界もし
それが存圚するならの少くずも郚分にそ぀お
は平行でないこずを意味する。ほずんどの堎合、
回埩方向は盞圓に、たずえば45床ないし135床の
間の角床盞異し、しばしば実質的には盞互に垂盎
ずなる。
本発明のこの態様は、埓来は金型成圢法により
䜜られおきた耇雑な圢態、すなわち䞍均䞀な断面
を持぀熱回埩性物品の補造に特に奜適である。物
品を本発明に埓぀お補造する堎合には、構成郚分
を抌出法で成圢し、埓぀お比范的高䟡な成圢法を
甚いなくおもすたせるこずができる。たた、構成
郚品が抌出法で成圢されるなら、それらはむンラ
むン延䌞法により延䌞できる。䟋えば、それらは
機械方向にたたは暪方向に連続的に延䌞でき、あ
るいはその構成郚分がチナヌブ状に抌出されるな
ら、そのチナヌブは圧搟空気により延䌞できる。
構造郚分が接着される前に延䌞される堎合に
は、金型成圢物品の堎合の様に個々に、成圢物品
を延䌞する必芁はない。
倚くの堎合、同じ䞀般的圢態を持぀が、物品間
では圢態にわずかな差のある郚品を倚数䜜るこず
が望たしい。たずえば、サむドアヌムの数、盎埄
あるいは長さ、たたは䞻スリヌブ䞊でのそれら䜍
眮が盞異する倚数の分岐が䜜られる。この皮の倉
曎は本発明の方法では、補造機械の調節によりあ
るいは構成郚分の遞択で容易に察応できるが、そ
のような倉曎は埓来の補造法では倉曎のたびに新
しい金型を䜜るこずによ぀おのみ可胜ずなるずい
うこずは理解されるであらう。
驚くべきこずには次の事が芋い出された。すな
わち、構成郚分間に、ポリマヌ材料の回埩枩床
ポリ゚チレンの堎合は玄120℃で異なる郚分の
回埩力に耐えるだけの充分匷い接着を圢成するこ
ずが可胜で、これはたずえ物品の隣接郚分の回埩
方向が熔接線の郚分に沿぀お異぀おいおも、たた
ポリマヌ材料の壁の厚みが0.5mmたたはそれ以䞊
であ぀おもたずえばmm以䞊であ぀おも可胜であ
るこずが芋い出された。
物品の異なる構成郚分を、異なるポリマヌ材料
たたは組成物から、物品の性質たずえば柔軟性や
導電性が単䞀物品内で倉曎できるように䜜るこず
が可胜である。たずえば぀の郚分は半導的電気
特性を、䞀方他の郚分は絶瞁特性を持぀こずがで
きる。
ポリマヌ材料の融着に埓来䜿甚された技術のい
ずれも、たずえば高呚波、超音波あるいはホツト
バヌ熔接が本発明の方法においお䜿甚可胜であ
り、たた確実に満足な接着を埗るためにさらに圧
力をかけおもよい。倚くの堎合、熔接線に隣接し
た構成郚分から䜙分のポリマヌ材料を取陀くこ
ずが望たしく、この堎合、熔接䜜業ず同じ工皋で
有利に実斜される。たずえば、チナヌブ状のサむ
ドアヌムを、分岐の䞻䜓を圢成するチナヌブ状ス
リヌブに熔接する必芁があるならば、察応する開
口郚は、サむドアヌムを熔接する前たたは埌で、
スリヌブに䜜぀おもよいが、熔接䞭に䜜るのが奜
たしい。これは熔接装眮を適切に䜜るこずにより
達成できる。埓぀お、もし構成郚分をホツトプレ
ヌト熔接法により結合するならば、熔接板は加熱
した盛り䞊぀た茪郭を持぀おいおもよく、この茪
郭により熔接線に隣接したポリマヌ材料が切断さ
れる。
もし構成郚分を抌出法により䜜るならば、その
郚分はある段階で個々の片に分ける必芁がある。
ある堎合には、構成郚分を構成する抌出物を熔接
工皋䞭にたたは熔接埌でさえも分割するこずが可
胜である。たずえば、最初は真盎ぐであるが回埩
時曲が぀お゚ルボヌを圢成するチナヌブ状物品
は、機械方向に倉圢方向を持぀抌出しシヌトを暪
方向の倉圢方向を持぀抌出シヌト䞊に重ね合わ
せ、長さ方向に䌞びおいる゚ツヂを熔接するこず
により䜜られる。次いで熔接した抌出し補品を切
断しお個々の片ずする。
本発明のこの態様はさらに次の長所を有する。
すなわち、埓来の補造法では補造できなか぀たあ
る圢の物品、たずえば回埩方向の違぀た異なる個
所を持぀オヌプン圢態たずえばシヌト状をし
たの物品の補造を可胜にするずいう長所を持
぀。これらの圢の物品は曲぀た基材、たずえばパ
むプ䞭の盎角ベンド、バスバヌなど、たたは分岐
状の基材、たずえばパむプ、ケヌブル、電気噚具
などの分岐などを囲うためのラツプアラりンドデ
バむスずしお特に奜適である。
本発明はたた、回埩方向の異なる少なくずも
぀の郚分からなり、その郚分は共に接着されおい
る、奜たしくは熔接されおいる寞法的に熱回埩可
胜な物品を提䟛する。
本発明に埓぀お䜜られる皮々の圢を持぀噚具を
実斜䟋ずしお添付図面の第〜図を参照し
お説明する。
第図ず第図は構成郚分の熔接前および
熔接埌のラツプアラりンド物品の぀の圢を瀺す
図、 第図は第図に瀺す物品の倉圢を瀺す
図、 第図は本発明に埓぀お䜜られたチナヌブ状
物品を瀺す図、および 第〜図はラツプアラりンド物品のさら
に぀の圢を瀺す図である。
添付図面の第図ず第図に぀いお説明す
れば、ケヌブルの盎角分岐、たずえば電話ケヌブ
ルの盎角分岐を囲うための物品は、抌出し埌、ポ
リマヌ材料の融点あるいは軟化点以䞋で暪方向
に、すなわちその゚ツゞずに察しお盎角方向
に䞀軞延䌞したシヌトを有しおなる。シヌトに
は英囜特蚱出願第8024620号に開瀺された様な機
械的なラツプアラりンド閉鎖システムがずり぀け
られおいる。ポリマヌ材料の融点あるいは軟化点
以䞋の枩床で埄方向に圧搟空気で延䌞したチナヌ
ブ状サむドアヌム、すなわち出口をシヌトに
熔接するが、これは、その壁をサむドアヌムの
䞀端で倖偎に䌞びたフランゞの䞭に抌蟌み、サ
むドアヌムをシヌトの適圓な堎所に䜍眮さ
せ、フランゞをシヌトに熔接し、次いでサむ
ドアヌムの端でシヌトに開口郚を぀くるこず
により行なわれる。開口郚は、芁すれば熔接工皋
以前に䜜぀おもよい。熔接埌、物品のポリマヌ材
料を6MeV電子線により玄10Mradsの量で照射す
るこずにより架橋する。
必芁があれば、物品の圢態は、たずえばサむド
アヌムの長さたたは盎埄を倉えるずか、シヌト
䞊のサむドアヌムの䜍眮を倉えるずか、ある
いはシヌト䞊に個以䞊のサむドアヌムを熔
接するずかしお、どの様な特別な芁求にも合うよ
うに倉曎するこずができる。
第図は第図に瀺した物品ず類䌌しおい
るが、ただ熔接前にサむドアヌムの端を内偎
に向いたフランゞに倉圢した物品のシヌトお
よびチナヌブ状サむドアヌムを通る断面図であ
る。この態様では、開口郚は、サむドアヌム
ずシヌトずの間の熔接郚の圢成䞭にシヌト
内に䜜るこずができる。
シヌトは、シヌト䞭の孔に結合されたたた
はそれ以䞊のサむドアヌムを有する実質的に非熱
回埩性たずえば10以䞋の回埩であるこずが
でき、半硬質であるこずさえ可胜であり、そのよ
うなアレンゞメントは本態様に関しお二方向倉圢
を有しおいないけれども党䜓ずしお本発明の範囲
に入぀おいる様に架橋されおいるこずが理解され
る。
第図はケヌブルあるいは電気ハヌネスの分
岐を包み蟌むための物品で、ケヌブルたたはハヌ
ネスの端ぞ容易に近づける堎合に奜適である。こ
の物品はチナヌブ状の䞻ボデヌずチナヌブ状
サむドアヌムずからなり、䞡者は第図〜
第図を参照しお蚘茉した方法により熔接線
で結合されおいる。明らかな様に、第図〜
第図に瀺した噚具においおは、䞡郚分の回埩
方向は熔接線に沿぀たある点では平行であり、他
の点では盞互に垂盎である。
第図は電気ケヌブルたたはハヌネスの分岐
を包囲するに適したラツプアラりンド物品の他の
圢を瀺す。この物品は普通の十字状圢態に䜜ら
れ、抌出し埌矢印の方向に延䌞した䞻ボデヌ
からなり、同様に抌出し埌矢印の方向に、す
なわちボデヌの延䌞方向に察し垂盎の方向に
延䌞した぀のサむド郚分ずを有する。
延䌞埌、サむド郚分ずを熔接線ず
に沿぀お䞻ボデヌに熔接し、次いで物品を
6MeV電子線により玄10Mradsの量で照射しおポ
リマヌ材料を架橋させる。照射の前たたは埌で、
小さな切蟌みを物品䞭に入れお、䞻ボデヌ
ずサむド郚分の゚ツヂが、物品を取
付ける時、盞互に重なるようなフラツプを圢成す
るようにする。
物品を取付けるためには、接着剀、たずえば゚
ポキシ接着剀を、䞻ボデヌずサむド郚分
の適圓な゚ツゞに぀け、䞻ボデヌでケヌ
ブルたたはハヌネスの䞻線を取り囲み、サむド郚
分はケヌブルたたはハヌネスの分枝の
反察偎にあるようにする。䞻ボデヌの゚ツヂ
を接着し、サむド郚分の゚ツヂはサむド郚分
の察応する゚ツヂず接着させ、次いで物品を
熱颚ガンたたはガストヌチで加熱しお物品をケヌ
ブルたたはハヌネスの呚囲に回埩させる。
第図は盎角ベンドたたは電気バスバヌの様
な察象物の゚ルボヌを取囲むのに特に適したラツ
プアラりンド噚具の他の圢を瀺す。この噚具は䞀
般に字状圢態を持ち、矢印により瀺される延
䌞方向を持぀郚分ず矢印により瀺される延
䌞方向を持぀郚分およびずからなり、郚
分ずはそれぞれ熔接線ずに沿぀
お郚分に熔接されおいる。切蟌みをポリ
マヌ材料䞭に入れお、郚分および
を接着させ、次いで物品を高゚ネルギヌ電子で照
射しおポリマヌ材料を架橋させる。
この噚具は、゚ポキシ接着剀を゚ツゞに぀け、
噚具を字郚のたわりに䜍眮させ、䞊述の様に加
熱するこずにより取付けできる。
第図はバスバヌの盎角ベントを取り囲むの
に適した噚具の別の圢を瀺す。この噚具は非架橋
シヌトを延䌞し、延䌞方向に察し垂盎にシヌトを
折り重ねるこずにより䜜られる。折り重ねたシヌ
トの各郚分の端を折り目に察しお45゜の角床で
線に沿぀お切断し、シヌトの぀の郚分を前
蚘線に沿぀お熔接しお、その噚具が図で瀺す様に
実質的に字状であり、たた矢印ずで瀺され
る延䌞方向を持぀぀の郚分ずずからな
るようにする。切蟌みを噚具䞭に入れお゚ツ
ゞが゚ツゞず接着剀により接着できるよ
うにする。噚具を6Mev電子により10Mrads照射
し、次いで䞊述の様に取付けるこずができる。
本発明の党態様においお、ポリマヌ材料の架橋
を物品の組立埌に行えるずいう事実は、架橋を照
射により行うこずを可胜にし、これにより架橋に
芁する時間が枛少され、材料䞭に過酞化物や他の
加硫剀を混入する必芁がなくなり、たた接着領域
を匷化するこずができる。埌者の特城は第およ
び第ボデヌが溶融により接着されお匷い架橋接
着郚分になる堎合、特に重芁である。熔融接着
は、熔融材料のビヌドを接着線の端に沿぀お浞出
させる、埓぀お接着を促進するための接着材料の
高流動床を瀺す様な圧力および他の条件䞋で行う
のが奜たしい。
【図面の簡単な説明】
第図は電気ケヌブルの端末郚甚の分離可胜な
熱回埩性アダヌのアツセンブリの略平面図、第
図は第図に瀺すアツセンブリから䜜られたアダ
ヌの等枬図、第図は、電気ケヌブルをその端末
郚でシヌルするのに䜿甚する分離可胜な熱回埩性
ブヌツのアツセンブリの略平面図、第図は第
図のアツセンブリから䜜られたブヌツの等枬図、
第図は第図に瀺すブヌツを䜜るこずのできる
分離可胜な熱回埩性ブヌツの別のアツセンブリの
略平面図、第図は電気ケヌブルの端郚をシヌル
するのに䜿甚する分離可胜な熱回埩性端末キダツ
プのアツセンブリの略平面図、第図は第図の
アツセンブリから䜜られた端末キダツプの等枬
図、第図は分離可胜な熱回埩性脚アダヌのア
ツセンブリの略平面図、第図は第図のアツセ
ンブリから䜜られたアダヌの等枬図、第図は
分離可胜な熱回埩性脚アダヌの別のアツセンブ
リの略平面図、第図は第図のアツセンブ
リから䜜られたアダヌの等枬図、第図は分離
可胜な熱回埩性ブヌツのアツセンブリの略平面
図、第図は第図のアツセンブリから䜜ら
れたブヌツの等枬図、第図は第図に瀺し
たのず類䌌したブヌツを䜜るため局郚的に倉圢さ
せたポリマヌ材料のり゚ブの略等枬図、第図
は第図で描いたのず類䌌した方法で䜜られた
盎角電気ブヌツの等枬図、および第図は第
図で描いたのず類䌌した方法で䜜られた脚ア
ダヌの等枬図である。   ポリ゚チレンシヌト、  䜍
眮、  熔接継ぎ目、  アダヌ、  
脚、  廃棄郚、  トランゞシペン、 
 端末キダツプ、  チナヌブ、  膚匵
郚分。 第図ず第図は構成郚分の熔接前および
熔接埌のラツプアラりンドの぀の圢を瀺す図、
第図は第図に瀺す物品の倉圢を瀺す図、
第図は本発明に埓぀お䜜られたチナヌブ状物
品を瀺す図、および第〜図はラツプアラ
りンド物品のさらに぀の圢を瀺す図である。   ゚ツゞ、  サむドアヌム、 
 フランゞ、  フランゞ、  開口郚、
  䞻ボデヌ、  サむドアヌム、 
 溶接線、  䞻ボデヌ、  サ
むド郚分、  熔接線、  切蟌
み、  郚分、  
熔接線、  切蟌み、  郚分、
  切断線、  切蟌み、 
 ゚ツゞ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 厚みが少なくずも0.1mmである熱回埩性
    ポリマヌ材料ずなるように材料の軟化点以䞋の
    枩床においお倉圢されおおり、ANSIASTM
    D2765−68の詊隓方法で枬定しお20以䞋のゲ
    ル含量を有する熔融接着可胜なポリマヌ材料の
    第ボデヌを提䟛し、 (b) 第ボデヌのもしくはそれ以䞊の郚分ず第
    ボデヌの他のもしくはそれ以䞊の郚分たた
    は熔融接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌの
    もしくはそれ以䞊の郚分ずの間に接着を圢成
    しお少くずも぀のシヌム接着された熱回埩性
    物品であ぀お、チナヌブ状であるかたたは巻き
    付けもしくは締結しおチナヌブ状物品にできる
    ようにクロヌゞダヌ手段を有する熱回埩性物品
    の圢態を䜜り、次いで (c) 倉圢した第ボデヌず第ボデヌの該他の郚
    分たたは第ボデヌの該郚分ずの間の接着郚を
    架橋し、倖郚に察しおたたはそれ以䞊の開口
    を有し、実質的に埄方向だけに回埩性である架
    橋されたチナヌブ状物品ずするこずからなる熱
    回埩性物品補造法。  接着が該ポリマヌ材料の熔融により行なわれ
    る第項蚘茉の補造法。  接着圢成材料が第ボデヌおよび存圚する堎
    合には第ボデヌに加えお他の材料を含み、架橋
    により該他の材料を第ボデヌおよび第ボデヌ
    の材料ず架橋させる第項蚘茉の補造法。  第ボデヌはその少くずも領域で局郚的に
    倉圢されお熱回埩性にされおおり、第ボデヌは
    その材料の軟化点以䞋の枩床においお少くずも
    領域で局郚的に倉圢されお熱回埩性にされおお
    り、次いで第ボデヌず第ボデヌを、それぞれ
    の倉圢領域が盞互に協同しお぀たたはそれ以䞊
    の䞭空物品を䜜る様に接着する第〜項のいず
    れかに蚘茉の補造法。  倉圢埌のポリマヌ材料が0.1〜5.0mmの範囲の
    厚みを有する第〜項のいずれかに蚘茉の補造
    法。  ポリマヌ材料の連続した第ボデヌたたは第
    および第ボデヌを甚いお連続的に行う第〜
    項のいずれかに蚘茉の補造法。  盞互に連結された物品を補造する第〜項
    のいずれかに蚘茉の補造法。  架橋を電離線により行う第〜項に蚘茉の
    補造法。  第ボデヌおよびたたは存圚する堎合には
    第ボデヌを材料の軟化点以䞋の枩床においお倉
    圢するこずにより熱回埩性ポリマヌ材料を提䟛す
    るこずを含んで成る第〜項のいずれかに蚘茉
    の補造法。  第ボデヌが、実質的に非熱回埩性である
    第ボデヌに接着される第〜項のいずれかに
    蚘茉の補造法。  (a) 厚みが少なくずも0.1mmである熱回埩
    性ポリマヌ材料ずなるように材料の軟化点以䞋
    の枩床においお倉圢されおおり、ANSI
    ASTM D2765−68の詊隓方法で枬定しお20
    以䞋のゲル含量を有する熔融接着可胜なポリマ
    ヌ材料の第ボデヌを提䟛し、 (b) 第ボデヌのもしくはそれ以䞊の郚分ず第
    ボデヌの他のもしくはそれ以䞊の郚分たた
    は熔融接着可胜なポリマヌ材料の第ボデヌの
    もしくはそれ以䞊の郚分ずの間に接着を圢成
    しお少くずも぀のシヌム接着された熱回埩性
    物品であ぀お、チナヌブ状であるかたたは巻き
    付けもしくは締結しおチナヌブ状物品にできる
    ようにクロヌゞダヌ手段を有する熱回埩性物品
    の圢態を䜜り、次いで (c) 倉圢した第ボデヌず第ボデヌの該他の郚
    分たたは第ボデヌの該郚分ずの間の接着郚を
    架橋するこずにより補造される、 倖郚に察しおたたはそれ以䞊の開口を有し、
    実質的に埄方向だけに回埩性である架橋されたチ
    ナヌブ状のシヌム接着熱回埩性物品。  盞互に連結されおいる第項蚘茉の物
    品。
JP56119036A 1980-07-28 1981-07-28 Thermally recovering article and its manufacture Granted JPS5766924A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8024623 1980-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5766924A JPS5766924A (en) 1982-04-23
JPH0318574B2 true JPH0318574B2 (ja) 1991-03-12

Family

ID=10515082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56119036A Granted JPS5766924A (en) 1980-07-28 1981-07-28 Thermally recovering article and its manufacture

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS5766924A (ja)
CA (1) CA1177620A (ja)
ZA (1) ZA815056B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58193116A (ja) * 1982-05-06 1983-11-10 Seibu Gas Kk 防食被芆方法および防食被芆具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100128A (en) * 1979-01-29 1980-07-30 Furukawa Electric Co Ltd:The Manufacture of thermal-shrinkable coated body for branched part

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100128A (en) * 1979-01-29 1980-07-30 Furukawa Electric Co Ltd:The Manufacture of thermal-shrinkable coated body for branched part

Also Published As

Publication number Publication date
ZA815056B (en) 1982-07-28
JPS5766924A (en) 1982-04-23
CA1177620A (en) 1984-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4496410A (en) Production of dimensionally recoverable articles
CA1077820A (en) Wrap around heat shrinkable article
US4342800A (en) Polymeric articles
US4153747A (en) Wrap around heat shrinkable closure
CA1150466A (en) Heat-shrinkable article
US4366201A (en) Heat shrinkable wraparound closures
EP0046027B1 (en) Process for the production of a heat recoverable article
US4425174A (en) Method of making heat shrinkable articles
EP0045213B1 (en) Heat recoverable article and process for producing the same
JPH0318575B2 (ja)
US4422890A (en) Process for the manufacture of dimensionally recoverable articles
US4496616A (en) Strip of heat-recoverable articles
JPH0318574B2 (ja)
CA1179468A (en) Process for the manufacture of dimensionally recoverable articles
US4345957A (en) Polymeric articles
EP0085561B1 (en) Bonded polymeric article
US5474819A (en) Bonded article
SU1627099A3 (ru) СпПсПб пПлучеМО пПкрытО Ма ЎлОММПЌерМПЌ ОзЎелОО
US4402777A (en) Sleeve and covering for tubing
JPS5923684B2 (ja) 半割型熱収瞮チナ−ブの補造方法
JPH032051B2 (ja)
JPS6146302B2 (ja)
JPH0470981B2 (ja)