JPH0317363U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案を示し、第１図はエンジン停止時
におけるセレクト機構の一部破断拡大平面図、第
２図は同エンジン運転時における第１図相当図、
第３図はパーキング機構の概略斜視図、第４図は
同平面図である。 ２……パーキングギヤ、３……パーキングポー
ル、８……パーキングカム、１１……マニユアル
プレート、１１ａ〜１１ｆ……係合部、１６……
デイテント機構、１７……デイテントボール、１
９……第１スプリング、２０……第２スプリング
（押圧手段）、２１……油圧シリンダ、２２……
ピストン、２２ａ……ロツド部、２３……油圧室
、２５……スプリング、２６……押圧力制御機構
（押圧力制御手段）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. セレクトレバーの操作により回動するマニユア
   ルプレートと、該マニユアルプレート外周の複数
   の係合部の１つに係合してマニユアルプレートを
   セレクト位置に位置決めするデイテントボールと
   を有する自動変速機のセレクト機構において、上
   記デイテントボールのマニユアルプレートに対す
   る押圧力を増大させる押圧手段と、エンジン運転
   時に発生する油圧により上記デイテントボールの
   押圧力を低下させる一方、エンジン停止時には油
   圧の解除よりデイテントボールの押圧力を増大さ
   せるように、上記押圧手段を制御する押圧力制御
   手段とを設けたことを特徴とする自動変速機のセ
   レクト機構。