JPH0316098U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による中性子源棒取扱い装置の
一実施例を概略的に示す縦断面図、第２図は本考
案による中性子源棒取扱い装置における案内装置
を詳細に示す縦断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ
線に沿つての断面図、第４図は本考案による中性
子源棒取扱い装置における引上げ工具を詳細に示
す一部切欠き側面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ線
に沿つての断面図、第６図及び第７図はそれぞれ
引上げ工具のクランプを示す断面図であり、第６
図は開放状態のクランプを示し、第７図は閉鎖状
態のクランプを示す図、第８図は引上げ工具の斜
視図、第９図は本考案による中性子源棒取扱い装
置における案内装置に従来の取扱い工具を取り付
けた状態を示す図、第１０図は中性子源棒の従来
の取扱い方法を示す概略説明図、第１１図は従来
の取扱い工具を示す縦断面図である。図中、 １……中性子源棒、２……ホルダ、５……取扱
い工具、１１……クランプ（把持手段）、３０…
…案内装置、３３……案内筒、４０……遮蔽リン
グ、４１……保持プレート（保持手段）、６０…
…引上げ工具、６２……外筒、６５……レバー（
操作手段）、７４……クランプ（把持手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホルダ内に偏心して収納された中性子源棒を該
   ホルダから引き出し、中性子源棒を収納して移送
   する取扱い工具に受け渡すための中性子源棒取扱
   い装置であつて、 (1) ａ 前記ホルダの上方に配置され、前記ホ
   ルダ内の前記中性子源棒と同軸になるよう位置調
   節可能となつており、且つ前記取扱い工具の下部
   を同軸に受け入れることのできる案内筒と、 ｂ 前記案内筒を囲繞する放射線遮蔽用の遮蔽
   リングと、 ｃ 前記中性子源棒を前記案内筒であつて、前
   記取扱い工具の把持手段により把持できる位置で
   保持する保持手段と、 を備える案内装置と、 (2) ａ 前記ホルダ内の前記中性子源棒を前記
   案内装置の前記保持手段まで引き上げるために、
   前記案内筒内に同軸に挿入され前記中性子源棒の
   上端を把持する把持手段と、 ｂ 前記案内装置の前記遮蔽リングの外側で前
   記把持手段を操作するための操作手段と、 を備える引上げ工具と、 から成る中性子源棒取扱い装置。