JPH03159487A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH03159487A
JPH03159487A JP1298940A JP29894089A JPH03159487A JP H03159487 A JPH03159487 A JP H03159487A JP 1298940 A JP1298940 A JP 1298940A JP 29894089 A JP29894089 A JP 29894089A JP H03159487 A JPH03159487 A JP H03159487A
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circuit
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JP1298940A
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Kimio Anai
穴井 貴実雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、画像表示領域とテレビジョン信号とのアス
ペクト比の違いにより上記画像表示領域上に生じる空き
領域を利用して、文字情報を表示するテレビジョン受信
機に関する。
(従来の技術) 画質向上のために新しく開発されたHDTV方式やED
TV方式といった高品位テレビジョン放送方式において
は、当面の間、現行標準テレビジョン放送方式と高品位
テレビジョン放送方式が混住することを考慮し、現行標
準テレビジョン放送方式との互換性が考慮されている。
高品位ディスプレイの画像表示領域に、現行標準テレビ
ジョン信号を表示すると、両者のアスベクト比の違いか
ら空き領域が生じる。特開昭62−26378号(以下
、文献と記す)には、このアスベクト比の違いにより生
じた空き領域を利用して文字情報を表示する高品位テレ
ビジョン受信機が開示されている。
第10図はこの文献に記載された高品位テレビジョン受
信機の構成を示す回路図である。
図において、人力端子11から人カされる現行標準テレ
ビジョン信号は信号変換回路12と文字多市信号分離処
理回路13に供給される。信号変換回路12は現行標準
テレビジョン信号の走査線変換等を行い、高品位ディス
プレイ18に友示可能なテレビジョン信号を出力する。
文字多重信号分離処理回路13は現行標準テレビジョン
信号から文字多重信号を分離し、文字データを出力する
信号変換回路12の出力と文字多重分離処理回路13の
出力は、合成画面作成回路15により画面合成され、高
品位ディスプレイ18に供給される。これにより、高品
位ディスプレイ18の画像表示領域には、現行標準テレ
ビジョン画面と文字放送画面が画面合成により表示され
る。
なお、14は文字放送の文字データ、端子1つを介して
テレビジョン受信機外部から入力される文字データ、文
字情報発生回路20から出力される文字データを択一的
に選択して合成画面作或回路15に供給する文字情報選
択回路である。
また、16は画面合成を制御する制御回路である。
さらに、17は合成画面作成回路15の出力と人力端子
21から入力される高品位テレビジジン信号のいずれか
1つを選択して高品位ディスプレイ18に供給する切替
回路である。
第11図は現行標準テレビジョン画面と文字放送画面の
表示領域を示す図である。
図において、Rは高品位ディスプレイ18の画1象表示
函域である。この両像表示領域Rは第1,第2の2つの
頭域R,,R,に分割されている。
そして、第1の分割領域R1には現行標準テレビジョン
画面が表示され、第2の分割領域R2には、文字放送画
面が表示される。
ここで、第2の分割領域R2における文字放送画面の表
示形態を説明する。
これを説明するために、まず、現行標準ディスプレイに
、現行標準テレビジョン放送の文字放送画面を表示する
場合の表示形態を、第12図を参照しながら説明する。
第12図(a)は、文字放送番組が通常の全画面番組で
ある場合の表示形態を示す。
図中、25は現行標準ディスプレイであり、Rはこの現
行標準ディスプレイ25の画像表示領域である。P1は
この両像表示領域Rに表示された文字放送画面のヘッダ
文表示部であり、P2は同じく本分表示部である。
文字放送画面中の文字及び図形の表示位置は、両像表示
須域Rの物理画面に対して想定されたユニットスクリー
ンと呼ばれる単位座標系26に基づいて指定される。ま
た、ヘッダ文表示部P1の文字数は標準横書きモード、
高密横書きモードのいずれの場合も31字(1行)であ
り、本文表示部P2の文字数は標準横書きモードでは1
20字(15字×8行)、高密横書きモードでは496
字(31字×16行)である。
第12図(b)は文字放送番組が字幕番組である場合の
表示形悪を示す。
この場合は、現行標準テレビジョン画面が画像表示領域
Rに表示される。そして、字幕画面は画像表示領域Rの
下部に設定された字幕表示賄域R5にスーパーで表示さ
れる。
第13図は現行標準テレビジョン放送の文字放送画面を
高品位ディスプレイ〕8の第2の分割頭?R2に表示す
る場合の表示形態を示す図である。
文字放送番組が全画面表示番組である場合、文字放送画
面は第2の分割領域R2の下部に設定されたアスペクト
比3:4の全画面表示頭域R21に表示される。一方、
文字放送番組が字幕番組である場合は、文字放送画面は
第2の分割領域R2の下部に設定された1行文の字幕表
示領域R2■に横書きでスーパー表示される。
以上述べたように、上記文献に記載された高品位テレビ
ジョン受信機においては、高品位ディスプレイ18の画
像表示領域Rと現行標準テレビジョン信号とのアスペク
ト比の違いにより、画像表示領域R上に生じる空き領域
(第2の分割賄域R2)を利用して文字放送画面を表示
するようになっている。
しかし、この高品位テレビジョン受信機においては、字
幕画面が横書きでスーパー表示されるため、受信者の目
が疲れるという問題があった。
すなわち、字幕画面が第1,第2の分割領域R,,R2
の境界線に垂直にスーパー表示されるため、上記境界線
と字幕文字との距離が一定とならない。これにより、受
信者はテレビジョン放送画面を見ながら、なおかつ、目
を境界線と画像表示領域Rの右端との間で左右に移動さ
せなければ、字沿文字を読むことができない。したがっ
て、目が疲れるわけである。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように上記文献に記載される高品位テレビジ
ョン受信機においては、字幕文字を読むのに、現行漂準
テレビジョン画面を見ながら、目を左右に動かさなけれ
ばならないため、目が疲れるという問題があった。
そこで、この発明はアスベクト比の違いにより生じる空
き領域に字幕画面を表示する構成において、字幕文字を
読む際の目の疲れを軽減することができるテレビジョン
受信機を堤供することを目的とする。
〔発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、テレビジョン信
号と画像表示領域とのアスベクト比の違いにより生じる
空き領域に字幕画面を表示する横成において、字幕画面
を、テレビジョン画面の表示領域と文字放送画面の表示
領域との境界線に平行となるような書式で表示するよう
にしたものである。
(作用) 上紀構戊においては、字幕画面はテレビジョン画面の表
示領域と文字放送画面の表示領域との境界線に沿ってス
ーパー表示される。したがって、字幕文字とテレビジョ
ン画面との距離は常に一定に保たれる。これにより、受
信者は目を左右に動かすことなく、テレビジョン画面を
見ながら、字幕文字を読むことができるので、目の疲れ
が軽減される。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
図において、人力端子31から入力される現行標帖テレ
ビジョン信号は信号変換回路32と文字多重信号分離処
理回路33に供給される。信号変換回路32は人力信号
の走査線変換等を行うことにより、高品位ディスプレイ
40に表示可能な現行標準テレビジョン信号を得る。文
字多重信号分離処理回路33は、現行標準テレビジョン
信号から文字多重信号を分離する。この文字多重信号は
文字データと制御データを含む。制御データはアドレス
制御データや管理データを含む。
上記文字データは表示書式変換回路34に供給される。
この場合、文字データは、文字多重信号分離処理回路3
3により既に符号データから表示データ、つまり、その
ままディスプレイ41に1共給可能なデータにデコード
されている。上記制御データは字幕番組検出回路35に
供給される。字幕番組検出回路35は人力される制御デ
ータに基づいて、文字放送番組が字幕番組か否かを検出
する。
上記表示書式変換回路34は、上記字幕番組検出回路3
5によって文字放送番組が字幕番組であるとの検出出力
が得られると、文字データの書式を横書き書式から縦書
き書式に変換する。これに対し、全画面番組であるとの
検出出力が得られる場合は、書式変換を行わない。また
、この表示書式嚢換回路34は後述する合戊画面制御回
路38から供給される制御信号に基づいて文字放送画面
を予め定めた位置に位置決めするための処理を行う。こ
れは、文字放送番組が字幕番組、全画面番組のいずれの
場合であっても行われる。
表示書式変換回路34における以上の2つの処理は、例
えば、メモリを使って行われる。すなわち、メモリに対
する文字データの書込みと読出しを上記字幕番組検出回
路35の出力とと上記合或11『1而制御回路38から
の制御信号に基づいて制御することにより行われる。こ
の場合、制御信号は富品位ディスプレイ41の画像走査
タイミングを示し、メモリからデータを読み出すタイミ
ングを設定する役目を果たす。
表示書式変換回路34から出力される文字デー夕は、文
字t8報選択回路36を介して合或画面作成同路37に
供給される。文字情報選択回路36の詳細については後
述する。
合成画面選択回路37に供給された文字データは、上記
信号変換回路32から出力される現行陳準テレビジョン
信号と画面合或される。この画面合成は端子39から人
力される合成画面制御信号に7Jづいて合成画面制御回
路合38によりなされる。ここで、合戒画面制御信号は
、高品位ディスプレイ41の画像走査に同明したタイミ
ング信号である。
なお、合或画面制御回路38は、合或画面制御信号に越
づいて、さらに上述したような制御信号、つまり、メモ
リから文字データを読み出すためのタイミングを制御す
る制御信号を表示書式変換回路34に供給する。
合戊画面作成回路37の出力はl;7J替回路40を介
して高品位ディスプレイ41に供給される。これにより
、空き領域(第2の分割賄域R2)に文字放送画面が表
示された現行漂準テレビジョン放?画面が得られる。
第2図は字幕表示領域R22を示す図である。ここで、
同図(a)は現行標準テレビジョン放送画面を表示する
第1の分割領域R,の右側に文字放送画面を表示する第
2の分割領域R2を設定した場合を示す。一方、同図(
b)は第1の分割領域R1の左側に第2の分割領域R2
を設定する場合を示す。これらの場合において、字幕表
示領域R2■はいずれも第1,第2の分割賄域R,,R
2の境昇線に平行に、かつ、これに近接するように設定
されている。この設定は上記の如く表示書式変換回路3
4によってなされる。
第3図は全画面表示領域R21を示す図である。
なお、第3図には、第2の分割領域R2を第1の分割鎮
域R1の右側に設定する場合を代表として示す。この場
合において、全画面表示領域R21は第2の分割領域R
2の下側に設定されている。この設定も上記の如く表示
書式変換回路34によりなされる。但し、この場合は、
書式変換はなされず、表示位置の制御のみがなされる。
なお、第1図において、42は高品位テレビジョン信号
が供給される入力端子である。この高品位テレビジョン
信号は、高品位テレビジョン画函を表示するモードにお
いて、切替回路40により選択され、高品位ディスプレ
イ41に供給される。
また、高品泣テレビジョン信号に重畳された文字多重信
号は文字多重信号分離処理回路33により分離される。
分離された文字多重信号の文字データは、全画面番組で
ある場合は、そのまま表示書式変換回路34、文字情報
選択回路36、合成画面作戊回路37を介して切替回路
40に供給される。この切替回路40は全画面番組の場
合は、合成画面作成回路37の出力を選択し、高品位デ
ィスプレイ40に供給する。これにより、高品位ディス
プレイ41の画像表示領域R」二には全画面番組が表示
される。
一方、字幕番組である場合は、文字多重(S号分離処理
回路33から出力される文字データは、表示書式変換回
路34により高品αテレビジョン画而に対するffl畳
位置に敵置決めされる。この制御は合成画面制御回路3
8から供給される制御信号に基づいてなされる。但し、
この場合は、標準テレビジョン画面の表示モードとは異
なり、書式変換は行われない。これは、このモードでは
、文字枚送画面が常に高品位テレビジョン画面に重畳表
示されるからである。
表示書式変換回路34により位置決めされた文字データ
は、文字情報選択四路36と画面合成口路37をそのま
ま介して切替回路40に供給される。この切替回路41
は字幕画面の重畳位置では合戊画面作成回路37の出力
を選択し、その他の部分では、入力端子42から人力さ
れる高品位テレビジョン信号を選択する。これにより、
高品位ディスプレイ40の画像表示領域R上には、字幕
画面が重畳された高品αテレビジョン画面が表示される
また、第1図において、43はテレビジョン受信機の内
部に設けられた文字情報発生回路である。
同様に、44はテレビジョン受信機の外部に設けられた
文字情報発生回路(図示せず)から出力される文字デー
タが人力される人力端子である。
文字情報発生回路43から出力される文字データが例え
ば文字放送の文字データと同じ構戊をとる場合、これは
上述した文字放送の文字データと同じ形態で表示される
すなわち、文字情報発生回路43は、現行標準テレビジ
ョン画面の表示モードにおいて、字幕用の文字データを
発生する場合は、文字データの書式を縦書き書式とし、
その表示畝置を第2図に示す鎮域R2。に位置決めする
。一方、全画面用の文字データを発生する場合は、文字
データの書式を横書き書式とし、その表示位置を第2図
の領域R21に位置決めする。
また、商品位テレビジョン画面の表示モードにおいて、
字幕用の文字データを発生する場合は、文字データの書
式を横書き書式とし、その表示位置を高品位テレビジョ
ン画面上の予め定めた重畳位置に位置決めする。一方、
全画面用の文字データを発坐する場^は、文字データの
書式を横書き書式として全両面表示形態で出力する。
なお、このような処理は人力端子44に接続される文字
情報発生回路においても同様になされる,第1図の文字
情報選択回路36は上述した3種角の文字データのいず
れか1つを選択し、合成画面作戊回路37に供給する。
以上詳述したようにこの実施例は、字幕を第2の分割賄
域R2に表示する場合、書式を縦書き書式とすることに
より、字幕を第1,第2の分割領域R.,R2の境昇線
に平行に表示するようにしたものである。
このような構成によれば、受信者は字幕文字を読むのに
目を左右に動かす必要がないので、目の疲れを軽減する
ことができる。
また、この実施例では、字幕が上記境界線に近接して表
示される.ので、現行標準テレビジョン画面を見ながら
字幕を見る際の字幕の見易さを高めることができる。
第4図はこの発明の第2の実施例を示す図である。
先の第1の実施例では、第2の分割領域R2を?1の分
割領域R1の左右どちらか一方に設定する場合を説明し
た。
これに対し、この実施例は、第4図に示すように、第2
の分割領域R2をさらに2つの領域R2、R2bに分割
し、これらをそれぞれ第1の分割領域R1の左右に配置
するようにしたものである。
このような構成において、第4図(b)は字幕表示領域
R2。を右側の領域R2.に設定した場合を示す。一方
、同図(b)は左側の領域R2bに設定した場合を示す
このような構成をとることができるのは、字幕表示領域
R2■の横幅を1行分の幅に設定することができるから
である。
このような構成によれば、第1の分割領域R1が両像表
示領域Rのほぼ中央に設定されるので、現行標型テレビ
ジョン画面を見易くすることができる。
但し、このような構成では、文字放送番組が全画面番組
である場合には、これを表示することができない。
?の問題に対処するためには、先の第1図において、字
幕番組検出回路35の出力を合成画面制御回路38に供
給し、文字放送番組が全画面#組である場合は、第3図
の合成画面を作成し、字幕表示番組である場合は、第4
図に合成画面を作成するようにすればよい。
なお、これは文字情報発生回路43や入力端子44から
の文字データについてもいえる。
第5図はこの発明の第3の実施例を示す図である。
先の実施例では、第2の分割領域R2に全画面表示領域
R21と字幕表示領域R2■のみを設定する場合を説明
した。
これに対し、この実施例は上記2つの頭域R21R22
以外の領域R2mを設定するようにしたものである。こ
の領域R23は全画面表示領域R21の上に位置するよ
うに設けられ、しかも、第1,第2の分割領域Rl,R
2の境界線に平行に、かつ、この境界線に近接するよう
に設けられている。また、この領域R2,の横幅は文字
データ1行分の幅に設定されている。
このような構成においては、文字放送の全画面番紐等を
領域R2エに表示しながら、何らかの文字情報1行分を
領域R2,に縦書き表示することができる。ここで、何
らかの文字情報とは、文字放送から得たものであっても
よいし、第1図の文字情報発生回路43や端子44から
得たものであってもよい。
なお、領域R2,に文字情報を表示するため書式変換や
位置決め等は、先の第1図で説明した方法とほぼ同じ方
法で実現することができる。
ここで、第2の分割領域R2に2つの頷域R2R2,を
同時に設定することができる理由を説明する。
高品位ディスプレイ41の画像表示領域Rのアスベクト
比を9=16、第1の分割頭域R,のアスベクト比を3
;4とすると、第2の分割領域R2のアスペクト比は9
:4となり、第5図において、次式(1)が成り立つ。
a / b = 9 / 4           (
 1 )ここで、第12図(a)のヘッダ文表示部Pと
本文表示部P2からなる部分のアスベクト比をfibと
おくと、次式(2)が成り立つ。
t /b − 0.796875/ 0.98875 
     (2>この式(2)の定数はそれぞれ次式(
3),(4)で表される。
0.796875−51/64    (3)0.96
875−62/64     (4)したがって、式(
2)は次式(5)で表すことができる。
f/b−5 1/62          (5)文字
放送が高密横書きモードの場合、ヘッダ文の文字数は3
1字(1行)、本文の文字数は496字(31X16行
)となるため、1文字の縦α、横βの比は、式(5)よ
り次式(6)で表される。
α/β−3/2           (6)したがっ
て、本文表示部P1のアスペクト比g:bは次式(7)
で表される。
g/b−48 : 62         (7)ここ
で、本文の16行のうちの1行を第1図の表示書式変換
口路34で横書き書式から縦書き書式に変換し、これを
領域R2]に表示するものとすると、この領域R23の
横幅eは、 e−b/31             (8)となり
、縦幅Cは式(6).(8)より、C=31XeXα/
β−1.5b   (9)となる。縦幅Cがこのように
設定される場合、領域R21ののアスペクト比は式(1
).(9)より次式(10)のように表される。
d/b−3/4           (10)したが
って、1行分の画面を表示する領域R2,とアスベクト
比3:4の画面を表示する領域R2の両方を同時に第2
の分割賄域R2に設定することができるわけである。
なお、領域R23の横幅eは1行分の輻に限らず、複数
行分の幅であってもよいことは勿論である。
TS6図はこの発明の第4の実施例の構成を示す回路図
である。
なお、この第6図において、先の第1図と同一部には同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
第1図の実施例では、文字多重信号分離処理回路33が
文字データのデコード機能を有する場合を説明した。
これに対し、この実施例は文字多重信号分離処理回路の
外部にデコード機能を設けるようにしたものである。
すなわち、第6図において、54は文字多重信号分離処
理回路51から出力される文字の符号データを文字の表
示データのデコードする文字データ発生回路である。こ
の文字データ発生回路54から出力される文字データは
、表示メモリ回路55の読出し動作により、書式変換、
位置決め等の処理を受ける。したがって、第6図の書式
変換回路52は実質的な書式変換、位置決め等は行わず
、表示メモリ回路55をアクセスする表示メモリ制御回
路56の動作を制御する制御信号を発生するにとどまる
では、第6図の構成を具体的に説明する。
第6図には、文字多重分離処理回路51の構戊を具体的
に示す。この文字多重分離処理回路51において、人力
端子31から人力される現行標準テレビジョン信号は、
まず、データ受信回路511に供給される。このデータ
受信回路511は現行標準テレビジョン信号からこれに
重畳されている文字多重信号を分離し、誤り訂正等を行
う。データ受信回路511の出力は一旦バッファメモリ
512に格納された後、上記字幕番組検出回路32、並
びに、文字符号検出回路513、アドレス符号検出回路
514に供給される。
文字符号検出回路513は受信データから文字の符号デ
ータを検出する。アドレス符号検出回路514は受信デ
ータから文字の表示位置を指定するアドレス制御データ
を検出する。なお、この場合の表示位置は送信側により
指定された表示位置である。
文字符号検出回路513により険出された文字データは
文字情報選択回路53を介して文字データ発生回路54
に供給される。文字データ発生回路53は入力される文
字の符号データを文字の表示データにデコードする。
文字データ発生回路54から出力される文字データは、
表示メモリ回路55に書き込まれた後、適宜読み出され
る。読み出された文字データは合成画面作成回路37に
より現行標準テレビジョン信号と合或される。
表示メモリ回路55の書込み動作及び読出し動作は、表
示メモリ制御回路56により制御される。
表示メモリ制御回路55は端子57から人力される表示
メモリ制御信号と表示書式変換回路52から供給される
制御信号とに基づいて、表示メモリ回路55の書込み用
の制御信号と読出し用の制御信号を発生する。
表示書式変換回路52は字幕番組検出回路35の検出出
力を表示メモリ制御回路56に供給する。
また、この表示書式変換回路52は、字幕番組検出回路
35により字幕番組との検出出力が得られると、アドレ
ス符号検出回路514の検出出力から得た相対アドレス
情報を表示メモリ制御回路56に供給する。ここで、相
対アドレス情報とは、?幕の流れ方向、つまり、字幕上
の各文字の相対アドレスを示す情報である。
表示メモリ制御回路56は、表示書式変換回路52から
字幕番組であるとの情報を受けると、上記相対アドレス
情報及び端子57から人力される表示メモリ制御信号に
基づいて表示メモリ回路55の読出し動作を制御する。
これにより、文字データは横書き書式から縦書き書式に
変換されるとともに、字幕表示領域R2■に位置決めさ
れる。
一方、字幕番組でないとの情報を受けると、文字データ
の書式変換は行わず、全画面画表示領域R21に対する
位置決めだけを行う。
なお、文字多重信号分離処理回路51の515は高品位
テレビジョン信号から文字多重信号を分離し、誤り訂正
等を行うデータ受信回路である。
先の第1図の実施例では、このような高品位テレビジョ
ン信号用のデータ受信回路の出力が表示書式変換回路3
4に供給されたが、この実施例では、直接文字情報選択
回路53に供給される。これは、この実施例では、字幕
画面を高品位テレビジョン画面の所定の重畳位置に位置
決めする処理が、表示書式変換回路52ではなく、表示
メモリ制御回路56により行われるからである。
また、58は先の第1図に示す文字情報発生回路42と
ほぼ同じm能を有する文字情報発生回路である。但し、
第1図の文字情報発生回路42が文字データとして表示
データを出力するのに対し、この実施例の文字情報発生
同路58は文字データとして符号データを出力する。ま
た、第1図の文字t8報発生回路42は、それ自体書式
変換機能や表示位置設定機能を有するのに対し、この実
施例の文字情報発生回路58はこのような機能を有しな
い。これは、これらの機能が表示メモリ回路55と表示
メモリ制御回路56により達或されるからである。した
がって、文字情報発生回路58は、字幕表示用の文字デ
ータを発生する場合、字幕の流れを示す相対アドレス情
報を表示メモリ制御回路56に供給する。
但し、この場合、文字情報発生回路58に書式変換機能
を持たせ、表示位置の位置決めだけを、表示メモリ制御
回路56で行うようにしてもよい。
この場合は、文字情報発生回路58から表示メモリ制御
回路56に相対アドレス情報を供給する必要がない。
なお、詳細は省略するが端子44に接続される文字情報
発生回路についても、文字情報発生回路58と同じよう
な構成がとられる。
文字情報選択回路53は上述した4種類の文字データの
いずれか1つを選択し、文字データ発生回路54に供給
する。
文字放送番組の文字の大きさは、文字データ発生回路5
4の文字データ発生動作と表示メモリ制御回路56によ
る表示メモリ回路55の書込み、読出しの制御動作によ
って行われる。このために、文字データ発生回路54と
表示メモリ制御回路56には、文字情報選択回路53か
らどの文字情報発生源の文字データを選択したかを示す
選択情報が供給される。また、文字データ発生回路54
には、さらに、データ受信回路511から文字多重信号
に含まれる文字の大きさを示す制御データが(共給され
る。
上記構成によれば、第1図の実施例と同様の効果を得る
ことができることは勿論、さらに、次のような効果が得
られる。
すなわち、上記構成の場合、文字データ発生回路54の
前段では、文字データとしてビット数の少ない符号デー
タを扱うことができ、ビ・ソト数の多い表示データは文
字データ発生回路54の後段でのみ扱えばよいので、先
の第1図の実施例よりも回路規模を小さくすることがで
きる。
第7図はこの発明の第5の実施例の構成を示す回路図で
ある。
なお、第7図において、先の第6図と同一部には同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
先の第6図の実施例では、表示メモリ回路55を文字デ
ータの記憶のためにのみ利用する場合を説明した。
これに対し、この実施例は表示メモリ回路をテレビジョ
ン信号を記憶するための画像メモリと兼用するようにし
たものである。
第7図において、表示メモリ回路63に記憶するための
テレビジョン信号は端子61から切替回路52に供給さ
れる。このテレビジョン信号は、例えば、ビデオテーブ
レコーダから再生されたテレビジョン信号である。切替
回路62には、さらに、上記文字データ発生回路54か
ら文字データがlt−給される。切替回路62は2つの
人力の択一的に選択する。この選択出力は表示メモリ制
御同路64によって表示メモリ回路63に書き込まれる
。表示メモリ制御回路64は、第6図の表示メモリ制御
回路56と同様に、文字データの書込み、読出し機能を
有するとともに、さらに、テレビジョン信号の書込み、
読出し機能を有する。
上記溝或においては、表示メモリ回路63に対して現行
標準テレビジョン信号1画面分のデータを記憶可能な記
憶容量を設定することにより、この表示メモリ回路63
を文字データと現行標準テレビジョン信号の記憶に兼用
することができる。
この場合、表示メモリ回路63のメモリ空間は文字デー
タと現行標串テレビジョン信号との記憶に兼用される。
また、表示メモリ回路63に対して高品位テレビジョン
信号1画面分のデータを記憶可能な記憶容量を設定する
ことにより、この表示メモリ回路63を文字データと高
品位テレビジョン信号あるいは現行標準テレビジョン信
号の記憶に兼用することができる。この場合、テレビジ
ョン信号として高品位テレビジョン信号を紀憶するので
あれば、表示メモリ回路63のメモリ空間は文字データ
と高品位テレビジョン信号との記憶に兼用される。
一方、現行標準テレビジョン信号を記憶するのであれば
、現標準テレビジョン信号と文字データとをそれぞれメ
モリ空間上の別の領域に記憶することができる。
上記構成によれば、表示メモリ回路63を画像メモリと
して使用できる分、文字情報の表示だけでなく、種々の
画像処理に対処することができる。
例えば、ビデオテーブレコーダの再生画面をフリーズ画
として表示するといった機能を簡単に得ることができる
?8図はこの発明の第6の実施例の構成を示す回路図で
ある。
なお、第8図において、先の第1図と同一部には同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
先の第1図の実施例では、先の第3図の全画面表示領域
R2■に現行標準テレビジョン信号から分離された全画
面情報を表示する場合を説明した。
これに対し、この実施例は全画面表示領域R2■に全画
面情報のみならず、現行標準テレビジョン画面も表示す
ることができるようにしたものである。これは、第1の
分割領域R1の表示チャンネルとは異なるチャンネルの
標準テレビジョン画面を表示したい場合等に有効である
図において、71は全画面表示領域R2■に表示すべき
現行標準テレビジョン信号が人力される人力端子である
。この入力端子71から入力される現?テ標準テレビジ
ョン信号は、信号変換回路72により走査線変換等を受
けることにより、全画面表示領域R21に表示可能な信
号に変換される。この信号は合或画面作成回路73によ
り信号変換回?32からの現行標準テレビジョン信号と
合成される。この合成は、合成画面制御回路74により
制御される。これにより、第1の分割鎮域R,には、人
力端子31からの現行標準テレビジョン画面が表示され
、全画面表示領域R2■には人力端子71からの現行標
準テレビジョン画面が表示される。
なお、上記構成において、字幕情報選択回路35からの
字幕情報を先の第4図の領域R23に表示するように、
合戊画面作成回路73と画面合成制御回路74を構成す
れば、2種類の現行標準テレビジョン画面と字幕画面を
同時に表示することができる。
以上この発明の実施例をいくつか説明したが、この発明
は上述したような実施例に限定されるものではない。
例えば、先の実施例では、高品位テレビジョン受信機に
現行標準テレビジョン信号を表示する場合の字陪情報の
表示にこの発明を適用する場合を説明したが、この発明
は、逆に、現行標準テレビ?ョン受信機に高品αテレビ
ジョン信号を表示する場合の字幕情報の表示に適用して
もよい。
すなオ)ち、現行標準ディスプレイに高品位テレビジョ
ン画面を表示する場合、高品位テレビジョン両面の上下
方向に空き領域が生じる。したがって、この空き領域を
高品位テレビジョン信号から分離された字幕情報を表示
することができる。第9図は、現行標準ディスプレイ8
1の画像表示領域Rの中央に高品位テレビジョン画面を
表示する第1の分割領域R.を設定し、その上に文字放
送画面を表示する第2の分割領域R2が設定する場合に
おける字幕表示領域R2■の一例を示す。なお、この例
の場合、各種字幕情報源からの字幕情報がもともと横書
き書式である場合は書式変換が不要となるが、縦書き書
式である場合は、溝書き書式に変換する必要がある。
また、以上の説明では、この発明を現行標準テレビジョ
ン放送方式と高品位テレビジョン放送方式を例に説明し
たが、この発明はこれ以外のアスペクト比の兄なるテレ
ビジョン放送方式を扱う場合にも適用可能である。
この他にもこの発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々
様々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、字幕を読むのに目
を左右に動かす必要がないので、受信者の目の疲れを軽
威することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の構或を示す回路図、
第2図及び第3図は第1図の表示形態を示す図、第4図
はこの発明の第2の実施例を示す図、第5図はこの発明
の第3の実施例を示す図、第6図はこの発明の第4の実
施例の構或を示す回路図、第7図はこの発明の第5の実
施例の構戊を示す回路図、第8図はこの発明の第6の実
施例の溝或を示す回路図、第9図はこの発明の第7の実
施例を示す図、第10図は従来のテレビジョン受信機の
構成を示す回路図、第11図乃至第13図は第10図の
動作を説明するための図である。 31.42.61.71・・・入力端子、32,72・
・・信号変換回路、33.51・・・文字多重信号分離
処理回路、34.52・・・表示書式変換回路、35・
・・字幕番組検出回路、36.53・・・文字情報選択
回路、37.73・・・合成画面作或回路、3874・
・・合成画面制御回路、39,44、57・・・端子、
40.62・・・切替回路、40・・・高品位ディスプ
レイ、42.58・・・文字情報発生回路、54・・・
文字データ発生回路、55.63・・・表示メモリ回路
、56.64・・・表示メモリ制御回路、511,51
5・・・データ受信回路、512・・・バッファメモリ
、513・・・文字符号検出回路、5】4・・・アドレ
ス符号検出回路。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像表示領域の一部に設定された第1の表示領域
    に、上記画像表示領域とはアスペクト比が異なるテレビ
    ジョン信号を表示するテレビジョン信号表示手段と、 上記画像表示領域から上記第1の表示領域を除いた第2
    の表示領域に字幕情報を表示するものであって、この字
    幕情報を上記第1、第2の表示領域の境界線に平行とな
    るように書式設定して表示する字幕情報表示手段と を具備したことを特徴とするテレビジョン受信機。
  2. (2)上記字幕情報表示手段は、 上記境界線に垂直になるような書式を有する字幕情報を
    出力する字幕情報出力手段と、 この字幕情報出力手段から出力される字幕情報の書式を
    上記境界線に平行となるような書式に変換する書式変換
    手段と を有することを特徴とする請求項1記載のテレビジョン
    受信機。
  3. (3)上記字幕情報表示手段は、 予め上記境界線に平行になるような書式を有する字幕情
    報を出力するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載テレビジョン受信機。
  4. (4)上記字幕情報表示手段は、 上記境界線に垂直になるような書式を有する字幕情報を
    出力する字幕情報出力手段と、 この字幕情報出力手段から出力される字幕情報を記憶す
    る記憶手段と、 この記憶手段の書込み、読出しを制御することにより、
    上記字幕情報の書式変換及び上記第2の領域上での表示
    位置の位置決めを行う記憶制御手段と を有することを特徴とする請求項1記載のテレビジョン
    受信機。
  5. (5)上記字幕情報表示手段は、 予め上記境界線に平行になるような書式を有する字幕情
    報を出力字幕情報出力手段と、 この字幕情報出力手段から出力される字幕情報を記憶す
    る記憶手段と、 この記憶手段の書込み、読出しを制御することにより、
    上記字幕情報の上記第2の領域上での表示位置の位置決
    めを行う記憶制御手段と を有することを特徴とする請求項1記載のテレビジョン
    受信機。
  6. (6)上記第2の領域は上記第1の領域の左右方向の少
    なくとも一方に設定され、 上記字幕情報はこの第2の領域に縦書き書式で表示され
    ることを特徴する請求1記載のテレビジョン受像機。
  7. (7)上記第2の領域は上記第1の領域の上下方向の少
    なくとも一方に設定され、 上記字幕情報はこの第2の領域に横書き書式で表示され
    ることを特徴する請求1記載のテレビジョン受像機。
  8. (8)上記字幕情報は、上記テレビジョン信号から分離
    された文字多重信号に含まれる字幕情報であることを特
    徴とする請求項1記載のテレビジョン受信機。
  9. (9)画像表示領域とはアスペクト比が異なり、この画
    像表示領域の一部に設定された第1の表示領域に表示さ
    れるテレビジョン信号を出力するテレビジョン信号出力
    手段と、 上記画像表示領域から上記第1の領域を除いた第2の領
    域において、これら第1、第2の領域の境界線に平行に
    表示される文字情報を出力する文字情報出力手段と、 上記テレビジョン信号出力手段と上記文字情報出力手段
    の出力を画面合成する画面合成手段とを具備したことを
    特徴とするテレビジョン受信機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06165067A (ja) * 1992-09-22 1994-06-10 Sony Corp テレビジョン装置
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JP2007135158A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Sharp Corp 番組情報表示装置及び方法
US7522219B2 (en) 2001-06-06 2009-04-21 Thomson Licensing Video signal processing system with auxiliary information processing capability

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