JPH03157300A - 人工衛星 - Google Patents
人工衛星Info
- Publication number
- JPH03157300A JPH03157300A JP1294269A JP29426989A JPH03157300A JP H03157300 A JPH03157300 A JP H03157300A JP 1294269 A JP1294269 A JP 1294269A JP 29426989 A JP29426989 A JP 29426989A JP H03157300 A JPH03157300 A JP H03157300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heat sink
- structure panel
- satellite
- radiating plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G7/00—Simulating cosmonautic conditions, e.g. for conditioning crews
- B64G2007/005—Space simulation vacuum chambers
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、熱設計の評価を行うためのヒータを付けた
人工衛星に関するものである。
人工衛星に関するものである。
まず従来の熱設計の評価を行うためのヒータを付けた人
工衛星について説明する。第2図および第3図は、従来
の熱設計の評価を行うためのヒータを付けた人工衛星を
示す断面図である。図において、(1)は真空チャンバ
、(2)は真空チャンバ内に設置された人工衛星、(3
)は衛星の構体パネル、(4)は構体パネル上に取付け
られた電子機器、(5)は放熱板、(6)は断熱材、(
7)はヒータである。ヒータ(7)の取付位置は、第2
図の場合は電子機器(4)周囲の構体パネル(3)上、
第3図の場合は放熱板(5)上でちる。
工衛星について説明する。第2図および第3図は、従来
の熱設計の評価を行うためのヒータを付けた人工衛星を
示す断面図である。図において、(1)は真空チャンバ
、(2)は真空チャンバ内に設置された人工衛星、(3
)は衛星の構体パネル、(4)は構体パネル上に取付け
られた電子機器、(5)は放熱板、(6)は断熱材、(
7)はヒータである。ヒータ(7)の取付位置は、第2
図の場合は電子機器(4)周囲の構体パネル(3)上、
第3図の場合は放熱板(5)上でちる。
従来の熱設計の評価を行う念めのヒータを付けた人工衛
星は上記の様に構成されているので、衛星(2+を高真
空、極低温の宇宙環境を模擬した真空チャンバ(1)内
に設置し、衛星内の電子機器(4)をONjたはOFF
l、 、さらに衛星の放熱板(5)が宇宙環境で受け
る太陽光等の軌道熱入力を衛星に取付けたヒータ(7)
で模擬すれば1人工衛星が実際の宇宙環境においてさら
される熱環境を模擬することができ、宇宙環境における
人工衛星の温度を地上において試験によシ模擬、評価す
ることができる。
星は上記の様に構成されているので、衛星(2+を高真
空、極低温の宇宙環境を模擬した真空チャンバ(1)内
に設置し、衛星内の電子機器(4)をONjたはOFF
l、 、さらに衛星の放熱板(5)が宇宙環境で受け
る太陽光等の軌道熱入力を衛星に取付けたヒータ(7)
で模擬すれば1人工衛星が実際の宇宙環境においてさら
される熱環境を模擬することができ、宇宙環境における
人工衛星の温度を地上において試験によシ模擬、評価す
ることができる。
上記の様な従来の熱設計の評価を行うためのヒータを付
けた人工衛星では、第2図の場合では通常放熱板(5)
の裏側の構体パネル(3)上には電子機器(4)が付い
ているので、放熱板の裏面の構体パネルの衛星内側全面
にヒータ(7)を付けることは難しく。
けた人工衛星では、第2図の場合では通常放熱板(5)
の裏側の構体パネル(3)上には電子機器(4)が付い
ているので、放熱板の裏面の構体パネルの衛星内側全面
にヒータ(7)を付けることは難しく。
太陽光熱入力等の外部熱入力の模擬において放熱板に均
一に模擬することができずムラを持つことになるという
問題があった。また第3図の場合では、ヒータ(7)は
放熱板(5)の表面(衛星外側)に付けるので、放熱板
全面にヒータを均一に付けることは可能で、太陽光熱入
力等の外部熱入力の模擬においては放熱板に均一に模擬
することができるが、ヒータで放熱板の表面をおおうの
で放熱板の表面の赤外放射率に影響を与えるため、この
ままでは放熱板からの熱放射が模擬できないという問題
があった。そして実際に衛星を打上げるときはこのヒー
タを放熱板から外す必要があるが、放熱板をヒータの接
着剤等で汚染させてしまい、放熱板の熱光学特性(太陽
光吸収率、赤外放射率)に影響を与えるという問題があ
った。
一に模擬することができずムラを持つことになるという
問題があった。また第3図の場合では、ヒータ(7)は
放熱板(5)の表面(衛星外側)に付けるので、放熱板
全面にヒータを均一に付けることは可能で、太陽光熱入
力等の外部熱入力の模擬においては放熱板に均一に模擬
することができるが、ヒータで放熱板の表面をおおうの
で放熱板の表面の赤外放射率に影響を与えるため、この
ままでは放熱板からの熱放射が模擬できないという問題
があった。そして実際に衛星を打上げるときはこのヒー
タを放熱板から外す必要があるが、放熱板をヒータの接
着剤等で汚染させてしまい、放熱板の熱光学特性(太陽
光吸収率、赤外放射率)に影響を与えるという問題があ
った。
この発明は、かかる問題を解決するためになされたもの
で、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力の模擬にお
いてム2を持つこともなく、また放熱板の熱光学特性(
太陽光吸収率、赤外放射率)に影響の与えることもない
熱設計の評価のためのヒータを付けた人工衛星を得るこ
とを目的とする。
で、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力の模擬にお
いてム2を持つこともなく、また放熱板の熱光学特性(
太陽光吸収率、赤外放射率)に影響の与えることもない
熱設計の評価のためのヒータを付けた人工衛星を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る熱設計の評価のためのヒータを付けた人
工衛星は、放熱板と構体パネルの間にヒータを挿入して
付は友ものである。
工衛星は、放熱板と構体パネルの間にヒータを挿入して
付は友ものである。
この発明においては、ヒータは放熱板と構体バネ、ルの
間に挿入して付けるので、ヒータは電子機器の制約を受
けることなく放熱板と構体パネルの間に均一に付けるこ
とができ、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力の模
擬においてムラなく模擬することができる。またヒータ
は放熱板と構体パネルの間に挿入して付けるので、ヒー
タは放熱板の表面をおおうことなく放熱板の熱光学特性
(太陽光吸収率、赤外放射率)に影響を与えることもな
い。
間に挿入して付けるので、ヒータは電子機器の制約を受
けることなく放熱板と構体パネルの間に均一に付けるこ
とができ、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力の模
擬においてムラなく模擬することができる。またヒータ
は放熱板と構体パネルの間に挿入して付けるので、ヒー
タは放熱板の表面をおおうことなく放熱板の熱光学特性
(太陽光吸収率、赤外放射率)に影響を与えることもな
い。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図である。図に
おいて、(1)は真空チャンバ、(2)は真空チャンバ
内に設置された人工衛星、(3)は衛星の構体パネル、
(4)は構体パネル上に取付けられた電子機器、(5)
は放熱板、(6ンは断熱材、(7)は放熱板と構体パネ
ルの間に挿入して付けたヒータである。
おいて、(1)は真空チャンバ、(2)は真空チャンバ
内に設置された人工衛星、(3)は衛星の構体パネル、
(4)は構体パネル上に取付けられた電子機器、(5)
は放熱板、(6ンは断熱材、(7)は放熱板と構体パネ
ルの間に挿入して付けたヒータである。
上記の様に構成された熱設計の評価のためのヒータを付
けた人工衛星においては、衛星(2)を高真空、極低温
の宇宙環境を模擬した真空チャンバ(1)内に設置し、
衛星内の電子機器(4)をON″!たけOFF l、
、さらに衛星の放熱板(5)が宇宙環境で受ける太陽光
等の軌道熱入力を衛星に取付けたヒータ(7)で模擬す
れば9人工衛星が実際の宇宙環境においてさらされる熱
環境を模擬することができ、宇宙環境における人工衛星
の温度を地上において試験により模擬、評価することが
できる。
けた人工衛星においては、衛星(2)を高真空、極低温
の宇宙環境を模擬した真空チャンバ(1)内に設置し、
衛星内の電子機器(4)をON″!たけOFF l、
、さらに衛星の放熱板(5)が宇宙環境で受ける太陽光
等の軌道熱入力を衛星に取付けたヒータ(7)で模擬す
れば9人工衛星が実際の宇宙環境においてさらされる熱
環境を模擬することができ、宇宙環境における人工衛星
の温度を地上において試験により模擬、評価することが
できる。
ここでヒータ(7)は、放熱板(5)と構体パネル(3
)の間に挿入して付けるので、ヒータ(7)は電子機器
(4)の制約を受けることなく放熱板(5)と構体パネ
ル(3)の間に均一に付けることができ、放熱板(5)
への太陽光熱入力等の外部熱入力の模擬においてムラな
く模擬することができる。またヒータ(7)は、放熱板
(5)と構体パネル(3)の間に挿入して付けるので。
)の間に挿入して付けるので、ヒータ(7)は電子機器
(4)の制約を受けることなく放熱板(5)と構体パネ
ル(3)の間に均一に付けることができ、放熱板(5)
への太陽光熱入力等の外部熱入力の模擬においてムラな
く模擬することができる。またヒータ(7)は、放熱板
(5)と構体パネル(3)の間に挿入して付けるので。
ヒータ(7)は放熱板(5)の表面をおおうことなく放
熱板(5)の熱光学特性(太陽光吸収率、赤外放射率)
に影響を与えないで放熱板(5)への太陽光熱入力等の
外部熱入力の模擬ができる。
熱板(5)の熱光学特性(太陽光吸収率、赤外放射率)
に影響を与えないで放熱板(5)への太陽光熱入力等の
外部熱入力の模擬ができる。
この発明は2以上説明した様に、ヒータは放熱板と構体
パネルの間に挿入して付けるため、ヒータを均一に付け
ることができ、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力
をムラなく模擬することができるという効果があり、ま
た、ヒータは放熱板の表面をおおうこともないので放熱
板の熱光学特性(太陽光吸収率、赤外放射率)に影響を
与えないで放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力を模
擬できるという効果もあり、地上での宇宙環境における
人工衛星の熱環境を模擬した試験の精度を上げることが
できるという効果がある。
パネルの間に挿入して付けるため、ヒータを均一に付け
ることができ、放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力
をムラなく模擬することができるという効果があり、ま
た、ヒータは放熱板の表面をおおうこともないので放熱
板の熱光学特性(太陽光吸収率、赤外放射率)に影響を
与えないで放熱板への太陽光熱入力等の外部熱入力を模
擬できるという効果もあり、地上での宇宙環境における
人工衛星の熱環境を模擬した試験の精度を上げることが
できるという効果がある。
第1図は、この発明の熱設計の評価を行うためのヒータ
を付けた人工衛星の一実施例を示す断面図、第2図及び
第3図は従来の熱設計の評価を行うためのヒータを付け
た人工衛星の二実施例を示す断面図である。 図において、(2)は人工衛星、(3)は構体パネル。 (4)は電子機器、(5)は放熱板、(7)はヒータで
ちる。 なお2図中同一符号は同一または相当部分を示す。
を付けた人工衛星の一実施例を示す断面図、第2図及び
第3図は従来の熱設計の評価を行うためのヒータを付け
た人工衛星の二実施例を示す断面図である。 図において、(2)は人工衛星、(3)は構体パネル。 (4)は電子機器、(5)は放熱板、(7)はヒータで
ちる。 なお2図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 構体パネルの片側に電子機器を、また他の側に放熱板を
取付け、これらを真空チャンバ内に設置した人工衛星に
おいて、上記放熱板と上記構体パネルとの間にヒータを
取付けたことを特徴とする人工衛星。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294269A JP2634085B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 人工衛星 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294269A JP2634085B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 人工衛星 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157300A true JPH03157300A (ja) | 1991-07-05 |
JP2634085B2 JP2634085B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17805530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294269A Expired - Fee Related JP2634085B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 人工衛星 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634085B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1004507A3 (en) * | 1998-11-25 | 2000-09-20 | Trw Inc. | Spacecraft module with embedded heaters and sensors, and related method of manufacture |
WO2001075841A1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-10-11 | Chart, Inc. | Novel space simulation chamber and method |
EP1035017B1 (fr) * | 1999-03-11 | 2004-05-26 | Alcatel | Procédé de simulation des flux thermiques externes absorbés en vol par les éléments radiatifs extérieurs d'un engin spatial et engin spatial pour la mise en oeuvre de ce procédé |
CN102941930A (zh) * | 2012-11-25 | 2013-02-27 | 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 | 一种卫星尾区表面带电模拟试验系统及方法 |
CN111746828A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-09 | 上海航天测控通信研究所 | 一种卫星载荷真空热平衡试验热控装置 |
CN112208805A (zh) * | 2020-09-03 | 2021-01-12 | 中国空间技术研究院 | 一种空间载荷的外热流模拟方法及装置 |
CN113148248A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-07-23 | 北京理工大学 | 人造卫星温差发电系统的太空环境模拟平台及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102085920B (zh) * | 2009-12-04 | 2013-06-19 | 北京卫星环境工程研究所 | 低地轨道空间原子氧、紫外、电子综合环境地面模拟系统 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1294269A patent/JP2634085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1004507A3 (en) * | 1998-11-25 | 2000-09-20 | Trw Inc. | Spacecraft module with embedded heaters and sensors, and related method of manufacture |
EP1035017B1 (fr) * | 1999-03-11 | 2004-05-26 | Alcatel | Procédé de simulation des flux thermiques externes absorbés en vol par les éléments radiatifs extérieurs d'un engin spatial et engin spatial pour la mise en oeuvre de ce procédé |
WO2001075841A1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-10-11 | Chart, Inc. | Novel space simulation chamber and method |
CN102941930A (zh) * | 2012-11-25 | 2013-02-27 | 中国航天科技集团公司第五研究院第五一〇研究所 | 一种卫星尾区表面带电模拟试验系统及方法 |
CN111746828A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-09 | 上海航天测控通信研究所 | 一种卫星载荷真空热平衡试验热控装置 |
CN111746828B (zh) * | 2020-07-22 | 2022-08-12 | 上海航天测控通信研究所 | 一种卫星载荷真空热平衡试验热控装置 |
CN112208805A (zh) * | 2020-09-03 | 2021-01-12 | 中国空间技术研究院 | 一种空间载荷的外热流模拟方法及装置 |
CN113148248A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-07-23 | 北京理工大学 | 人造卫星温差发电系统的太空环境模拟平台及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634085B2 (ja) | 1997-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6332591B1 (en) | Method of simulating external thermal fluxes absorbed by external radiating components of a spacecraft in flight, and spacecraft for implementing the method | |
JPH03157300A (ja) | 人工衛星 | |
RU2180098C2 (ru) | Устройство определения интенсивности инфракрасного облучения | |
Cafferty et al. | Radiative cryogenic cooler for Thematic Mapper | |
Borsini et al. | The AMS-TOF and ECAL thermal tests in vacuum at SERMS | |
JPH0395451A (ja) | 接着構造物の非破壊検査法 | |
Haeffelin et al. | High-order end-to-end model for the ERBE scanning thermistor bolometer radiometers | |
Stacey | Microwave blackbodies for spaceborne receivers | |
Stümpel et al. | Application of uncertainty philosophy to satellite thermal design | |
Takata et al. | Thermal tests of Engineering Test Satellite VII and thermal mathematical model evaluation | |
Akau et al. | Thermal design of the fast-on-orbit recording of transient events (FORTE) satellite | |
JP2002138904A (ja) | 空力加熱模擬装置 | |
Kong et al. | Study on comparison of atmospheric and vacuum environment of thermally-induced vibration using vacuum chamber | |
CN114323301A (zh) | 一种星载单晶硅式定标热源 | |
Defise | 29. Lessons learned from the thermal design of an instrument (EIT, the Extreme-UV Imaging Telescope) on board SOHO | |
Teti | Earth Observing-1 Technology Validation: Low Absorptance Inorganic White Paint AZW/LA-II | |
Smolak | Validation of SERT II Thermal Analytical Techniques by Thermal Vacuum Testing of the Prototype Satellite | |
Akau et al. | Thermal control of space X-ray experiment | |
TATRY | Methods and means of thermal testing(spacecraft thermal behavior simulation) | |
DiPirro et al. | Cooling technology for large space telescopes | |
Foss et al. | Thermal-vacuum testing and in-situ optical alignment measurements of the HALOE telescope/sun sensor assembly | |
Toelle | LMS qualification and flight acceptance T/V test summary and thermal design final report | |
Presley et al. | Tape heating method for space simulation testing | |
AHERN et al. | Analysis of contamination degradation of thermal control surfaces onoperational satellites | |
CHALMERS | Solar absorptance degradation of OSR radiators on European communications satellites |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |