JPH03152595A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH03152595A
JPH03152595A JP28989789A JP28989789A JPH03152595A JP H03152595 A JPH03152595 A JP H03152595A JP 28989789 A JP28989789 A JP 28989789A JP 28989789 A JP28989789 A JP 28989789A JP H03152595 A JPH03152595 A JP H03152595A
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JP
Japan
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display
main body
card
state
telephone directory
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Application number
JP28989789A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Nakano
裕嗣 中野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は電子機器、特にデータ表示のための表示器を持
ち、この表示器を含む表示器部分を装置本体から分離し
て使用可能な電子機器に関するものである。
[従来の技術] 従来より、LCDパネルを用いた表示器が各種電子機器
に使用されている。最近では、上記のようにLCDパネ
ルを含む部分を取り外して使用する装置も考えられてい
る。たとえば、ファクシミリ装置の表示器部分を本体か
ら取り外し可能なICカードとし、電話番号を記憶した
メモリと、電話番号を検索するための操作部を設け、こ
れを電子電話帳として使用する構造が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この種の表示器は、装置本体と表示器部分が
分離され、第7図に示すように本体81に表示器部分を
取り付けた時と、第8図に示すように分離した時で異な
る姿勢で使用されるにもかかわらず、表示コントラスト
を本体取付時と分離時でなんら調節していなかったため
、本体取付時と分離時で視認性が変化してしまう問題が
あった。
第7図、第8図の例でいうと、表示コントラストが高い
(セグメントの発色性がよい)場合には、操作[83が
第8図に示すようにLCD面に対して鉛直に近い角度か
ら見れば視認性のよい表示となるが、第7図に示すよう
に鉛直より角度をもつにしたがって点灯していない部分
も発色しているように見えてきて1判読できなくなって
しまう。
また、逆にコントラストが低い(セグメントの発色性が
低い)と鉛直方向から見た場合には全体に発色していな
いように見え、鉛直より角度をもつにしたがって点灯セ
グメントが発色して視認性のよい表示となる。
このように、従来装置では表示コントラストが一定のた
め、片方の使用条件で視認性がよいようにコントラスト
を設定してしまうと、他方の角度では視認性が低くなっ
てしまう。
通常は1両方の使用状態の中間付近を最適値として設定
するので、各使用時は見ることはできるが視認性が低い
角度となっている。また、視野角のもともと広い、コス
トの高い表示器を用いる必要があり、コストアップの要
因となる場合もあった。また、コントラストを可変制御
する機構を設けることも考えられるが、表示器部分を小
型軽量化するのが困難であり、また、この場合もコスト
アップの問題があるとともに、操作が面倒になる。
上記問題は、表示器のコントラストのみならず、各種の
表示特性に関して共通することである。また、従来では
、表示器部分の表示のみならずその表示内容なども1本
体への取り付は時と。
取り外し時で変更することは行なわれておらず。
この点に関しても従来装置は適切な配慮を欠いていた。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、表示器部分の本
体取付時と分離時のいずれにおいても良好な表示特性あ
るいは内容を確保することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために1本発明においては、デー
タ表示のための表示器を持ち、この表示器を含む表示器
部分を装置本体から分離して使用可能な電子機器におい
て、前記表示器部分に同ユニットが装置本体に取り付け
られているかどうかを検出する手段と、前記検出手段の
検出結果に応じて本体への取り付けまたは取り外し状態
に適した表示状態を得るべく前記表示器を制御する手段
を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、表示器部分の本体への取り付けま
たは取り外し状態に応じて、本体への取り付けまたは取
り外し状態に適した表示状態を得ることができる。
[実施例] 以下5図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。ここでは、ファクシミリ装置の構成を例示する。
第1図は1本発明を採用したファクシミリ装置の外観斜
視図で、図において符号lは着脱可能な表示および操作
部である電子電話帳カード(以下、電話帳カードという
)、符号2はファクシミリ装置本体で、符号21は原稿
挿入口、符号22は原稿および記録紙排出口である。
符号23はファクシミリ装置本体2の操作パネルで、表
示器23aテンキー23b、各種ファンクションキー2
3cが配置されている。操作パネル23上の所定位置に
は電話帳カードlが装着可能となっている。なお、操作
パネル23は、図示のように、装置前部の傾斜面に形成
されている。
ファクシミリ装置の通信にかかわる部分は、従来とまっ
たく同様に構成されるが、電話帳カードlはファクシミ
リ装置本体2の電話番号メモリを内蔵し、ファクシミリ
装置本体2に取り付けた状態および分離した状態におい
て電話番号を検索できる。特に本体取付時では、検索し
た電話番号データを用いてその局を発呼することもでき
る。
第2図は電話帳カードlの上面を示す外観図で1図にお
いて符号11は電話帳の動作状態やデータを表示するた
めの表示器、符号12はインタフェースであるキーボー
ドで、内部の電話帳メモリに対する電話番号の登録、検
索、編集などの作業を行なえるようになっている。電話
帳カードlの基本的な構成および、登録、検索、編集の
操作方式は、公知の電子手帳に着脱可能な電話帳カード
と同様であるのでここでは詳細な説明は省略する。
第3図は電話帳カードlの底面を示している。
第3図において符号13は電池蓋で、ネジによって電話
帳本体に固定されており、この中にリチウムバッテリー
などの電池が収納される。符号14はリセットスイッチ
で、このスイッチを押下、あるいはスイッチ押下に加え
て所定の操作を行なった場合、電話帳内に記憶された種
々のデータをクリアすることができる。
符号15はLED窓で、電話帳本体に開いた穴、もしく
はLEDの発光する光を透過させる物質が充填されてお
り、各々の窓の下の電話帳カードl内部にLEDが配さ
れ、電話帳カードlのキーボード12の所定操作によっ
てメモリ内データに対応した光り方をするようになって
いる。これにより、ファクシミリ装置本体2側に光信号
として電話番号その他のデータを入力できる。ファクシ
ミリ装置本体2側には、光信号を検出するフォトセンサ
などが設けられるのはいうまでもない。
符号16は、電話帳カードlがファクシミリ装置本体2
に取付状態にあるかどうかを検出する取付センサで、り
一部スイッチなどから構成する。
検出スイッチ16は通常は触れることがで5.きないよ
うに多少奥まった位置に設けるのが望ましい。
第6図に、電話帳カード1のファクシミリ装置本体2へ
の取付状態を示す、ファクシミリ装置本体2の外装の一
部には電話帳カードlをちょうど収容できる深さ、形状
の凹部2aがあり、ファクシミリ装置本体2への取付時
この内部に電話帳カード―誉め込まれる。電話帳カード
lは、その1つの縁部からばね2Cにより付勢された係
止部材2bにより係止され、凹部2a内の所定位置に位
置決めされる。このとき、先のLED窓15は本体2側
のフォトセンサに整合する。
また、ファクシミリ装置本体2の検出スイッチ16は、
本体側のボス24に対応するような位置にあり、第6図
に示すようにサードが本体に取り付けられた時にオン状
態となり、つまり、カードが9体で使われているのか本
体の一部として使われているのかを検知する。これによ
り切り換えられる機能としては、たとえば次のようなも
のが考えられる。
■カードが噴体で使われている時には、本体とのデータ
通信用のLED窓1窓上5下 灯しないようにし、省電力化を図る。
■電話帳カードlのキーボード12の機能を切り換えた
り、動作させないようにする.たとえば、スタートスイ
ッチはカードが単体で使用されう.このため、カードを
単体で用いるときには、キーボード12中のスタートス
イッチを他の機能に切り換えるか、あるいは全く動作さ
せなくする。
■取り付けられた時、電話帳カードlの有するデータ全
て、または大部分を本体に伝送するためのスタートのト
リガとする.この場合、検出スイッチがオンした後若干
の遅れをもって正しくセットされるので、検出スイッチ
オン後若干のデイレイな与えてデータ伝送を開始するの
が望ましい.なぜなら、正しくセットされていない場合
、正しくデータが伝えられないばかりでなく、外からの
迷光傘によって誤ったデータが伝えられる恐れがあるか
らである。
■表示器11の表示内容を切り換える.たとえば、取り
付けられる本体には表示器11がある場合が多く、2つ
の表示器11があると紛られしいので,カードの表示器
を消灯してしまう.特に、カードと本体の関係がa)■
のように全てのデータを転送してしまう場合、b)カー
ドのスイッチを用いず、本体のスイッチによってカード
〜本体間のインタフェースであるLED、受光素子を通
してカードを動作させ、データ内容を本体表示器に表示
する場合、C)スイッチはカードのものを使用するが、
データ表示を本体の表示器に表示する場合、などに有効
である。
■表示器11が特に液晶表示器(LCD)の場合、コン
トラストを切り換える。LCDの場合、表示を見分ける
ことのできる角度が決まってしまう、特に安価なLCD
の場合その視野角は狭く。
ユーザとLCDの角度が重要となる。(シかし、LCD
のコントラストや端子の印加電圧の変更によってコント
ラストを変化させ、その結果としてLCDの法線方向に
対する視野角の範囲を変えることは可能である。) しかし、カード単体で使用される場合、カードはユーザ
が手に持って使用するので、ユーザはLCD法線上から
表示を見るが(第8図)、本体にセットされた場合、第
1図の装置の電話帳カードlの取り付は部は傾斜してお
り、第7図のようにユーザの視線はLCD法線とかなり
の角度を有することになる。
このため1以上の2状態を固定した視野角でカバーする
にはもともと視野角の広い、高価なLCDを使用するし
かなく、それでも不充分なコントラストしか得られない
ことになる。
そこで、検出スイッチ16による取付状態の検出に伴っ
て、抵抗を切り換えるなどしてコントラスト変化端子印
加電圧を切り換え、コントラストを2つもたせて各々の
使用状態に最適に設定させることが考えられる。
たとえば、電話帳カード1のファクシミリ装置本体2へ
の取り付は時には、第5図(A)に示すように表示器1
1の視認が容易になる視野角範囲が、法線からかなり傾
斜した角度範囲となるように、表示23ttの表示コン
トラストを下げ、また、電話帳カードlのファクシミリ
装置本体2からの取り外し時には、第5図(B)に示す
ように表示器IIの視認が容易になる視野角範囲が、法
線を中心とした所定範囲となるように表示器11の表示
コントラストを上げる。
第4図にこのコントラスト自動調節を行なうための簡単
な回路例を示す、これは、表示器11のコントラスト制
御端子に、先の検出スイッチ16(もしくは検出スイッ
チ16に連動するスイッチ、たとえばトランジスタなど
)を介したバイパスを設けたものである。検出スイッチ
16は電話帳カードlが単体で使われている時オン、本
体に取り付けられた時オフとなるように設定される。
表示器11のコントラスト制御端子には抵抗R1を介し
て電源電圧Vccが印加され、また、検出スイッチ16
のオンにより、抵抗R2が抵抗R1に並列に接続される
電話帳カードIがファクシミリ装置本体2番ご取り付け
られた時検出スイッチ16はオフのため、抵抗R1のみ
によって電圧降下したVccが印加される。下記の場合
よりも抵抗値は大きいので、コントラスト制御端子の電
圧は低くなり表示器11の表示コントラストは低くなる
。したがって1表示器11のLCD面の鉛直方向からは
見にくいが、鉛直方向から離れる場合、つまり第5図(
A)の状態で視認性のよい表示が得られる。
一方、電話帳カードlが単体で使用されている時、検出
スイ・ンチ16はオンであるため、コントラスト変化端
子にかかる電圧は抵抗R1,R2の並列回路による電圧
降下をうけた電源電圧が入力される。この場合、抵抗R
1,R2の合成抵抗値が先の場合より低くなるために高
い電圧となり、表示illのLCDのコントラストは高
くされる。このため、LCD面に対して鉛直方向からの
、つまり第5図(B)の場合の視認性がよくなる。
以上のように、カードに取付検出スイッチ16を設け、
このスイッチによってLCDの視野角範囲を変化させる
ことによって、電話帳カードlが単体で使用される場合
でも本体に取り付けて使用される場合でも、常にユーザ
の見る角度から最も見やすいようにコントラストを設定
できるようになる。
上記コントラスト調節は、自動的に行なわれるので面倒
な操作を必要としない、また、表示器11のLCDパネ
ルとして視野角の広い高価なものを使用する必要がなく
、簡単安価に実施できる。さらに、可変抵抗など又ベー
スをとる部材を必要としないので電話帳カードlを小型
軽量に構成できる、などの優れた利点がある。
以上では、ファクシミリ装置に着脱可能な電話帳カード
lの例を示したが、表示器を含む部分を取り外して使用
する他の装置であっても上記の各種の構成を実施でき、
同様の効果があるのはいうまでもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、データ表示
のための表示器を持ち、この表示器を含む表示器部分を
装置本体から分離して使用可能な電子機器において、前
記表示器部分に同ユニットが装置本体に取り付けられて
いるかどうかを検出する手段と、前記検出手段の検出結
果に応じて本体への取り付けまたは取り外し状態に適し
た表示状態を得るべく前記表示器を制御する手段を設け
た構成を採用しているので、表示器部分の本体への取り
付けまたは取り外し状態に応じて、面倒な操作を必要と
せず、自動的に本体への取り付けまたは取り外し状態に
適した表示状態を得ることができ、取り付けまたは取り
外し状態の姿勢などの違いにより生じる視認性の低下な
どの問題を解決できるため表示データの有効利用が可能
となり、また取り付けまたは取り外し状態の姿勢の違い
などにより表示特性が変わらないような高価な表示素子
を使用する必要がなくなる、また、スペースをとる操作
系などを必要としないため、構成を簡1i安価かつ小型
軽量にできるなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
した外観斜視図、第2図は第1図の電話帳カードの外観
斜視図、第3図は電話帳カードの裏面の外観斜視図、第
4図は電話帳カードの内部回路を示した回路図、第5図
(A)、(B)は電話帳カードの表示コントラスト制御
を示した説明図、第6図は電話帳カードのファクシミリ
装置本体への取り付は状態を示した断面図、第7図は電
話帳カード(表示器部分)の本体取り付は時の状態を示
した説明図、第8図は電話帳カード(表示器部分)を本
体から取り外した状態を示した説明図である。 ■・・・電話帳カード 2・・・ファクシミリ装置本体 it・・・表示器    12・・・キーボード16・
・−検出スイッチ 第5図(B) #41 MMBfr ノM*A E、& しr:#Fe
e@rfJ第5図(A) 刺牽弁μ十藺のぎ弘明旧 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)データ表示のための表示器を持ち、この表示器を含
    む表示器部分を装置本体から分離して使用可能な電子機
    器において、 前記表示器部分に同ユニットが装置本体に取り付けられ
    ているかどうかを検出する手段と、前記検出手段の検出
    結果に応じて本体への取り付けまたは取り外し状態に適
    した表示状態を得るべく前記表示器を制御する手段を設
    けたことを特徴とする電子機器。 2)前記制御手段は、前記検出手段により検出された表
    示器部分の本体への取り付けまたは取り外し状態に応じ
    て、本体への取り付けまたは取り外し状態に適した表示
    コントラストを得るべく前記表示器を制御することを特
    徴とする請求項第1項に記載の電子機器。
JP28989789A 1989-11-09 1989-11-09 電子機器 Pending JPH03152595A (ja)

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JP28989789A JPH03152595A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 電子機器

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JPH03152595A true JPH03152595A (ja) 1991-06-28

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ID=17749186

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