JPH03151418A - 筒状pc杭頭部内の硬化充填物崩壊方法 - Google Patents

筒状pc杭頭部内の硬化充填物崩壊方法

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JPH03151418A
JPH03151418A JP29009489A JP29009489A JPH03151418A JP H03151418 A JPH03151418 A JP H03151418A JP 29009489 A JP29009489 A JP 29009489A JP 29009489 A JP29009489 A JP 29009489A JP H03151418 A JPH03151418 A JP H03151418A
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Haruo Nishida
西田 治夫
Yasuro Fujisawa
藤沢 靖郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、現場造成杭を筒状PC杭を利用して構築する
場合の筒状p−c杭頭部内の硬化充填物崩壊方法に関す
るものである。
(従来の技術) 従来の現場造成杭の杭頭処理方法として、杭穴にコンク
リートを打設した後、未だ硬化しない状態で杭頭に小区
画を形成する仕切板を挿入し、コンクリートの硬化後、
その小区画毎にブレーカ−等でカットするものや(特公
昭58−5329号)コンクリート打設前に筆状体を予
め杭頭部内にセットしておき、コンクリート抗躯体があ
る程度硬化した時点でその籠状体を引揚げるもの(特開
昭63−7415号)、あるいは、下方に至るに伴って
径の漸減する円錐面上に沿って放射状に配設された複数
の刃型よりなるコンクリートカット部材と有底円筒状メ
ツシュ製除去手段とをコンクリートの打設時に杭頭部に
予め埋設し、杭躯体の未硬化状態においてそのコンクリ
ートカット部材を引揚げ、後にメツシュ製除去手段を引
揚げるもの(特開昭64−21118号)がある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、特公昭58−5329号のものでは、仕切板の
構造が複雑で挿入セットが煩わしく、且つカットに騒音
を伴うという問題点かある。また特開昭63−7415
号のものでは、同じく構造が複雑で挿入セットが煩雑で
あることに加え、筆状体を引き上げる際のコンクリート
の硬化程度の見きわめが難しいという問題点がある。ま
たさらに、特開昭64−21118号のものでは、コン
クリートカット部材と有底円筒状メツシュ製除去手段と
を必要とすることから、構成部品点数が多くなって構造
が一層複雑であり、さらに操作も煩雑であるという問題
点がある。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、現場造成杭を筒状PC杭を
利用して構築する場合に、その筒状PC杭頭部内の硬化
充填物を能率良く無騒音で崩壊し得る筒状PC杭頭部内
の硬化充填物崩壊方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、第1の発明では、掘削した
竪穴内に、硬化材を充填した後に中空筒体状のPC杭を
落とし込み、その硬化材の硬化後にPC枕頭部内の硬化
充填物を崩壊させるに際して、前記PC杭を竪穴内に落
と1込む以前に予めその頭部内に線状または帯状もしく
はパイプ状等をなす長尺な硬化充填物崩壊用部材を折り
畳んで挿入しておき、硬化材の硬化後に該硬化充填物崩
壊用部材を引き出してPC杭頭部内の硬化充填物を崩壊
させる。
また、上記目的を達成するために、第2の発明では、掘
削した竪穴内に、硬化材を充填した後に中空筒体状のP
C杭を落とし込み、その硬化材の硬化後にpc杭頭部内
の硬化充填物を崩壊させるに際して、前記PC杭を竪穴
内に落とし込んだ後、PC杭頭部内に線状または帯状も
しくはパイプ状等をなす長尺な硬化充填物崩壊用部材を
折り畳んで挿入設置し、硬化材の硬化後に該硬化充填物
崩壊用部材を引き出してPC杭頭部内の硬化充填物を崩
壊させる。
(作 用) 上記第1および第2の発明によれば、硬化材を充填した
竪穴内に筒状PC杭を落とし込み、充填した硬化材が硬
化した後に、筒状PC抗の頭部内に折°り畳んだ状態で
挿入しておいたつる巻ピアノ線等でなる長尺な硬化充填
物崩壊用部材を引き出せば、当該硬化充填物崩壊用部材
の上下に詰って硬化していた充填物が上層部から下層部
に順次適度な大きさに能率良く無騒音で崩壊される。こ
のため、その筒状PC枕頭部内から崩壊した硬化充填物
を除去して、その筒状PC杭と上部に設置すべき基礎コ
ンクリートとを連結する定着用鉄筋を配設するためのス
ペースを容易に確保し得る。
(実 施 例) 以下、本発明の好適な実施例を添付図面を参照しながら
詳述する。
第1図〜第3図は第1の発明に係る筒状PC杭頭部内の
硬化充填物崩壊方法の一実施例の工程を示す縦断面図で
ある。
この第1の発明は、掘削した竪穴1内に、硬化材を充填
した後に中空筒体状のPCC20落とし込み、その硬化
材の硬化後にPCC20頭部2a内の硬化充填物5を崩
壊させるに際して、前記PC杭2を竪穴1内に落とし込
む前に予めその頭部2a内に線状または帯状もしくはパ
イプ状等をなす長尺な硬化充填物崩壊用部材3を折り畳
んで挿入して付設しておき、硬化材の硬化後にその硬化
充填物崩壊用部材3を引き出してPCC20頭部2a内
の硬化充填物5を崩壊させることを主旨とする すなわち具体的には、まず第一工程で、所定の杭設置位
置にアースオーガ等で竪穴1を掘削し、その竪穴1にそ
の掘削土に混ぜ合せて硬化材を充填する。この実施例で
は、硬化材としてボルトランドセメントが使用されてお
り、掘削土にポルトランドセメントを混ぜ合せた場合、
泥土状のソイルセメント5が生成される。なお、硬化材
には高炉セメント等地のセメントを使用することも可能
である。
以後、第1図〜第2図に示すように、フィルセメント5
が充填された竪穴1内に筒状PC抗2を落とし込む。こ
のとき、筒状PC杭2の頭部2a内には予め硬化充填物
崩壊用部材3を挿入して付設しておく。この硬化充填物
崩壊用部材3は硬化後のフィルセメント5よりも剛性が
高い長尺な線状の物体を折り畳んだもので、この実施例
においてはつる巻ピアノ線4が採用されている。
なお、竪穴1内に充填されたフィルセメント5は、泥土
状をなしているので筒状のPCC20容易に竪穴1内に
落とし込んで貫入し得る。また、筒状PC杭2を竪穴1
内に落とし込んでいくと、その筒状PC抗2の内部にも
下方からソイルセメント5が侵入して充填され、その筒
状PC杭2の頭部2a内に挿入係止させたつる巻ピアノ
線4は容易にそのソイルセメント5に埋設される。ただ
し、つる巻ピアノ線4の上端部4aは外部に露出させて
おく。
ここで、この実施例では硬化充填物崩壊用部材3にはつ
る巻ピアノ線4を採用しているが、これに限らず硬化充
填物崩壊用部材3には上記のように硬化充填物たるフィ
ルセメント5の引っ張り強度より剛性の高い材質の長尺
な線状の物体、または帯状の物体、あるいは中空パイプ
状の物体を規則的または不規則的に折り畳んだものを採
用する・ようにしても良い。
次に、ソイルセメント5が硬化した後に、第2図に示す
ように、つる巻ピアノ線4の上端部4aを上方に引き上
げる。すると、そのスパイラル状に折り畳まれて埋設さ
れたつる巻ピアノ線4がその上方部位から次第に引き伸
ばされながら外部に引き出されていき、これにともない
フィルセメント5が上層部から順次下層部に亙って少い
力で薄く崩壊されていく。
そして第三工程では、前工程で引き上げられるつる巻ピ
アノ線4が、第3図に示すように、PCC20頭部2a
内から外部に引き抜かれる。
この際、頭部2a内には、崩壊したフィルセメント5a
が残存されるが、これらの崩壊したソイルセメント5a
はWスコップ等で容易に掘出して除去し得る。
爾後、このようにして崩壊したフィルセメント5aを除
去した後に形成された筒状PC抗2の頭部2a内の空間
には、第4図に示すように、当該筒状PC杭2とこの上
部に打設されるべき基礎コンクリート6とを接続する定
着用鉄筋7が挿入配置されることになる。
第2図〜第4図は第2の発明に係る筒状PC杭頭部内の
硬化充填物崩壊方法にも共通する。この第2の発明では
、掘削した竪穴1内に、硬化材を充填した後に中空筒体
状のPCC20落とし込み、その硬化材の硬化後にPC
C20頭部2a内の硬化充填物5を崩壊させるに際して
、前記PC抗2を竪穴1内に落とし込んだ後、PCC2
0頭部2a内に線状または帯状もしくはパイプ状等をな
す長尺な硬化充填物崩壊用部材3を折り畳んで挿入設置
し、硬化材の硬化後にその硬化充填物崩壊用部材3を引
き出してPCC20頭部2a内の硬化充填物5を崩壊さ
せることを主旨とする。
ここで、この第2の発明が前述の第1の発明と相違する
点は、硬化剤を充填した竪穴1内にPCC20落とし込
んで貫入させてから、その頭部2a内の未硬化の硬化剤
中に硬化充填物崩壊用部材3を挿入にして埋設するよう
にしたところにあり、使用する硬化剤や硬化充填物崩壊
用部材3等のその他の点は前述の第1の発明の実施例と
ほぼ同様であるのでその詳細な説明は省略する。なお、
この様にソイルセメント5が充填された竪穴1内にPC
杭2落とし込んだ後であっても、PCC20頭部2a内
のフィルセメント5中に容易につる巻ピアノ線4等の硬
化充填物崩壊用部材3を挿入して埋設し1)、もって第
1の発明と同等の作用効果が得られる。
(発明の効果) 以上、実施例で詳細に説明したように、第1および第2
の発明に係る筒状PC杭頭部内の硬化充填物崩壊方法よ
れば、下記の様な優れた効果が得られる。
(1)掘削した竪穴に硬化材を充填した後、筒状PC杭
を落し込むようにしたから、現場打ちコンクリート抗の
構築が能率的に施工できる。
(2)充填した硬化材の硬化後に、筒状PC杭の頭部内
に埋設された硬化充填物崩壊用部材を引き出すことによ
り、その硬化充填物崩壊用部材の周囲に硬化した硬化充
填物を小さな力でその上層部から順次下層部に崩壊させ
ていくので、従来の電動ピックによる騒音を伴う木つつ
き工法に比べ、能率よく無騒音でその硬化充填物を崩壊
させることができる。
(3)筒状PC杭の頭部内に予め付設する硬化充填物崩
壊用部材は、つる巻ピアノ線等、汎用品の使用も可能で
あり、容易かつ経済的に実用化することができる。
(4)頭部内に硬化充填物崩壊用部材を予め取り付けた
筒状PC杭を、硬化剤を充填した竪穴内に落し込むよう
にした第1の発明では、硬化剤はそのPC杭の筒内に下
方から侵入してその頭部まで充填されていくので、硬化
充填物崩壊用部材をより容易に埋設し得、もって施工の
可及的な迅速化を一層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に係る筒状Pc杭頭部内の硬化充填
物崩壊方法を実施する際に使用する筒状PC杭の頭部の
縦断面図、第2図は第1および第2の発明に係る筒状P
c杭頭部内の硬化充填物崩壊方法における硬化充填物崩
壊用部材の引き出し工程を示す縦断面図、第3図は同じ
く引き出し終了後の状態を示す縦断面図、第4図は基礎
コンクリートと接続する定着用鉄筋を配置した状態を示
す縦断面図である。 1・・・・・・竪穴       2・・・・・・筒状
Pc抗2a・・・頭部 3・・・・・・硬化充填物崩壊用部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掘削した竪穴内に、硬化材を充填した後に中空筒
    体状のPC杭を落とし込み、その硬化材の硬化後にPC
    杭頭部内の硬化充填物を崩壊させるに際して、前記PC
    杭を竪穴内に落とし込む以前に予めその頭部内に線状ま
    たは帯状もしくはパイプ状等をなす長尺な硬化充填物崩
    壊用部材を折り畳んで挿入しておき、硬化材の硬化後に
    該硬化充填物崩壊用部材を引き出してPC杭頭部内の硬
    化充填物を崩壊させることを特徴とする筒状PC杭頭部
    内の硬化充填物崩壊方法。
  2. (2)掘削した竪穴内に、硬化材を充填した後に中空筒
    体状のPC杭を落とし込み、その硬化材の硬化後にPC
    杭頭部内の硬化充填物を崩壊させるに際して、前記PC
    杭を竪穴内に落とし込んだ後、PC杭頭部内に線状また
    は帯状もしくはパイプ状等をなす長尺な硬化充填物崩壊
    用部材を折り畳んで挿入設置し、硬化材の硬化後に該硬
    化充填物崩壊用部材を引き出してPC杭頭部内の硬化充
    填物を崩壊させることを特徴とする筒状PC杭頭部内の
    硬化充填物崩壊方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017002628A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 ジャパンパイル株式会社 ソイルセメント遮蔽装置、杭基礎及び杭基礎構築方法
CN111474052A (zh) * 2020-04-10 2020-07-31 三峡大学 一种沉桩过程中桩周珊瑚砂破碎可视化试验装置及方法

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