JPH0315031U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るパーツ供給装置の要部
縦断説明図、第２図は、当該パーツ供給装置の斜
視図、第３図は、当該パーツ供給装置の一部断面
側面図、第４図は、当該パーツ供給装置の正面図
、第５図は、当該パーツ供給装置を構成するパー
ツ支持機構の動作説明図である。 １０…パーツ供給装置、１８…搬送機構、４０
…駆動機構、４４…保持ユニツト、５０…可動台
、５８…ユニツト本体、６２ａ，６２ｂ…角筒体
、６４ａ，６４ｂ…通路、６６ａ，６６ｂ…パー
ツ収容部、６７ａ，６７ｂ…ストツパ手段、７０
ａ，７０ｂ…パーツ支持機構、９０ａ，９０ｂ…
パーツ送出機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パーツを被圧入部材に圧入する圧入ロツド
   に対して前記パーツを供給するためのパーツ供給
   装置であつて、 断面円形状のパーツを保持し少なくとも圧入ロ
   ツドの軸線方向に進退自在な保持ユニツトを有し
   、 前記保持ユニツトは前記パーツの外周直径寸法
   に対応する幅員で且つ鉛直方向に延在する通路と
   、 当該パーツの外周形状に対応する円弧状を呈し
   前記通路の下部に連通するパーツ収容部とを具備
   するとともに、 前記通路の幅員方向中央線に対しパーツ収容部
   の中心を偏心させるよう構成することを特徴とす
   るパーツ供給装置。 (2) 請求項１に記載の装置において、 パーツ収容部に指向して通路内を落下するパー
   ツを前記通路内の所定の位置で一旦停止させるた
   めのストツパ手段を備えることを特徴とするパー
   ツ供給装置。 (3) 請求項２に記載の装置において、 ストツパ手段はアクチユエータの作用下に通路
   内に臨入自在なロツドを含むことを特徴とするパ
   ーツ供給装置。