JPH03149043A - 接触圧部を有する陰茎装着バンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は夜の営みにおいて陰茎根部に装着する脱着自
在のバンドに関するものである。

（従来の技術） 従来より、男性用装着磁気健康具はあった。

「実用新案出願公開昭６１−６５９５６」（発明が解決
しようとする課題） これは次のような欠点があった。

（イ）、内径が一定のリングであるから装着において脱
落防止のために陰茎勃起時に強く締めつける心配があっ
た。

（ロ）、一旦装着してしまうと不都合が有っても勃起時
瞬時に取外しが困難であった。

本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

（課題を解決するための手段） （イ）、突起を有する接触圧部を中央に設ける。

（ロ）、左右に複数個の球状体を連鎖状に連結して設け
る。

（ハ）、両端にねじり合せ球状部を細いねじり合せ連結
部で連結して設ける。

本発明は以上の構成よりなる接触圧部を有する陰茎装着
バンドである。

（作用） 勃起陰茎の根部に接触圧部が中央上になるように添えて
陰茎背部で端部のねじり合せ球状部を合せねじってリン
グ状にして装着する。装着バンドがゴム成形品又はゴム
ひもを通したものであるからねじり合せ連結部が細いゴ
ム体で伸び縮みして、ねじり合せ球状部又は球状体を引
張り合うから係上するのである。はずす時は反対方向に
ねじれば簡単にはずれる。

（実施例） 実施例について図面を参照に説明すると第１図において
多数の突起（２）を有する接触圧部（１）を中央にして
、左右に複数個の球状体（３、３′）を連結部（４、４
′）で連結した両端にねじり合せ球状部（６、６′）を
細いねじり合せ連結部（５、５′）で連結したもので一
体にゴム成形という一工程で完成品が得られる。

第２図の実施例では、多数の突起のあるゴムひも通し孔
（７）を有する接触圧部（８）を中央にして、ゴムひも
通し孔のある球状体（１０、１０′）を左右に複数個ゴ
ムひも（１２）に通して連結して両端にゴムひも結び玉
（１３、１３′）を設けて係上する。

このようにすると、孔のあるプラスチック球状体又は、
孔のある木製球状体にゴムひもを通して生産することが
でき、内職に出して外部加工生産できる。

（発明の効果） 本発明は以上の如く構成されているので次のような効果
がある。

・勃起陰茎根部に添えて両端のねじり合せ球状部を合せ
ねじってリング状にして脱着自在に装着できる。しかも
、球状体が連鎖状で自在にねじれ位置があり、各自に合
わせて加減して装着できゴム体なので夜の営みの行為の
途中で脱落することがない。

・突起のある接触圧部を中央に設けてあるので、夜の営
みにおいて女性の陰核に心地よい押圧感触があり、今ま
でに味わったことのない性感の盛上がりを経験できる良
さがある。

・コンドームを用いた上に本発明の陰茎装着バンドを装
着すれば、上から押えるのでコンドームの脱落防止にな
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の全体斜視図。第２図は他の実施例を示
す全体斜視図。 １−−−−接触圧部 ２−−−−突起 ３、３′−−−−球状体 ４、４′−−−−連結部 ５、５′−−−−ねじり合せ連結部 ６、６′−−−−ねじり合せ球状部 ７−−−−ゴムひも通し孔 ８−−−−接触圧部 ９−−−−突起 １０、１０′−−−−孔のある球状体 １１、１１′−−−−ゴムひも通し孔 １２、１２′−−−−ゴムひも

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. １．多数の突起（２）を有する接触圧部（１）を中央に
   して、左右に複数個の球状体（３，３´）を連結部（４
   ，４´）で連結した、両端にねじり合せ球状部（６，６
   ´）を細いねじり合せ連結部（５，５´）で連結したも
   ので、突起（２）を有する接触圧部（１）と球状体（３
   ，３´）と連結部（４，４´）とねじり合せ球状部（６
   ，６´）とねじり合せ連結部（５，５´）とを一体にゴ
   ム成形して設けてなる接触圧部を有する陰茎装着バンド
   。
2. ２．多数の突起（９）のあるゴムひも通し孔（７）を有
   する接触圧部（８）を中央にして、孔のある球状体（１
   ０，１０´）を左右に複数個ゴムひも（１２，１２´）
   を通して連結して両端にゴムひも結び玉（１３，１３´
   ）をつくり係上した請求項１記載の接触圧部を有する陰
   茎装着バンド。