JPH03148600A - 信管用安全解除装置 - Google Patents
信管用安全解除装置Info
- Publication number
- JPH03148600A JPH03148600A JP28555389A JP28555389A JPH03148600A JP H03148600 A JPH03148600 A JP H03148600A JP 28555389 A JP28555389 A JP 28555389A JP 28555389 A JP28555389 A JP 28555389A JP H03148600 A JPH03148600 A JP H03148600A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 241000272814 Anser sp. Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はミサイル等の飛翔体に搭載される信管用安全解
除装置に関する。
除装置に関する。
(従来の技術)
第4図には、従来の信管用安全解除装置の構造が示され
ており、メインホイルlにはセットバックビン2が当接
されて該メインホイルlの回転が阻止されていると共に
、このメインホイルlは雁木車5を介して振動体3に噛
合されている。また、メインホイル1の軸6の端部には
切欠き部6aが形成され、該端部はロータフの外周に設
けられた凹部に嵌合されている。
ており、メインホイルlにはセットバックビン2が当接
されて該メインホイルlの回転が阻止されていると共に
、このメインホイルlは雁木車5を介して振動体3に噛
合されている。また、メインホイル1の軸6の端部には
切欠き部6aが形成され、該端部はロータフの外周に設
けられた凹部に嵌合されている。
その動作は、先ず砲弾等が発射されると、その発射衝撃
によりメインホイルlをロックしているセットバックビ
ン2が図面下方向に移動して外れ、同時に砲弾等の旋転
により、その遠心力で振動体3を口7りしているセイフ
ティレバー4が外れる。
によりメインホイルlをロックしているセットバックビ
ン2が図面下方向に移動して外れ、同時に砲弾等の旋転
により、その遠心力で振動体3を口7りしているセイフ
ティレバー4が外れる。
これでメインホイルlおよび振動体3はフリーの状態に
なり、メインホイル1は遠心力で回転しようとするが、
このメインホイル1と噛み合っている雁木車5は振動体
3とも噛み合っており、この振動体3の振動により雁木
車5はl歯づつ回転し、安全解除秒時が調整される。
なり、メインホイル1は遠心力で回転しようとするが、
このメインホイル1と噛み合っている雁木車5は振動体
3とも噛み合っており、この振動体3の振動により雁木
車5はl歯づつ回転し、安全解除秒時が調整される。
メインホイル1が所定角度回転して、メインホイル1の
軸6に形成された切欠き部6aがロータりの外周に設け
られた凹部と対向すると、それまで軸6にロックされて
いたロータフはフリーになり、砲弾等の旋転に伴う遠心
力によって回転しようとする。
軸6に形成された切欠き部6aがロータりの外周に設け
られた凹部と対向すると、それまで軸6にロックされて
いたロータフはフリーになり、砲弾等の旋転に伴う遠心
力によって回転しようとする。
こうして、ロータフが回転したことより、火薬系列の安
全が解除され、信管自身が安全解除される。
全が解除され、信管自身が安全解除される。
(発明が解決しようとする課1!i!)しかしながら、
前述した従来の安全解除装置によると、回転伝達に用い
ている歯車の数が多いこと等から小型化することがむず
かしかった。また、安全解除秒時の設定を容易に変更す
ることができないと共に、メインホイルやロータの動力
は砲弾の旋転に伴う遠心力を利用しているため、旋転数
の違いにより安全解除秒時が変わってしまうという課題
があった。更に、旋転しない弾種には使用できない等の
課題もあった。
前述した従来の安全解除装置によると、回転伝達に用い
ている歯車の数が多いこと等から小型化することがむず
かしかった。また、安全解除秒時の設定を容易に変更す
ることができないと共に、メインホイルやロータの動力
は砲弾の旋転に伴う遠心力を利用しているため、旋転数
の違いにより安全解除秒時が変わってしまうという課題
があった。更に、旋転しない弾種には使用できない等の
課題もあった。
この発明は斯る課題を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは、小型軽鼠でかつ安全解除
秒時が自由に設定でき、更に旋転しない弾種にも使用す
ることのできる信管用安全解除装置を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、小型軽鼠でかつ安全解除
秒時が自由に設定でき、更に旋転しない弾種にも使用す
ることのできる信管用安全解除装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明は、回転体の回転に
より伝爆経路が形成される安全解除装置において、飛翔
体の発射時の衝撃で電力を発生する電源装置と、該電源
装置の電力で動作する電子タイマと、この電子タイマか
ら飛翔体発射後の一定時間内に出力される電圧により変
位する電歪素子と、を備え、前記電歪素子の変位により
前記回転体の回転係止が解除されるようにしたことを特
徴とする特 *作 用) 前記構成により、本発明によれば、飛翔体に搭載された
注液電池等の電源装置は、飛翔体の発射時の衝撃に応動
して起動すると共に、この時の衝、撃等によって接とな
るスイッチ等により一定時間後に前記電源装置から電子
タイマーに電力が供給される。
より伝爆経路が形成される安全解除装置において、飛翔
体の発射時の衝撃で電力を発生する電源装置と、該電源
装置の電力で動作する電子タイマと、この電子タイマか
ら飛翔体発射後の一定時間内に出力される電圧により変
位する電歪素子と、を備え、前記電歪素子の変位により
前記回転体の回転係止が解除されるようにしたことを特
徴とする特 *作 用) 前記構成により、本発明によれば、飛翔体に搭載された
注液電池等の電源装置は、飛翔体の発射時の衝撃に応動
して起動すると共に、この時の衝、撃等によって接とな
るスイッチ等により一定時間後に前記電源装置から電子
タイマーに電力が供給される。
一方、電歪素子は、飛翔体が発射される直前まで回転体
の回転を阻止しているが、発射数秒後に電子タイマーか
ら出力される電圧によって回転体のロックを解除するよ
うに変位する。このため、回転体のロックは解除され、
回転体はその遠心力またはバネ力等により回転し、安全
が解除される。
の回転を阻止しているが、発射数秒後に電子タイマーか
ら出力される電圧によって回転体のロックを解除するよ
うに変位する。このため、回転体のロックは解除され、
回転体はその遠心力またはバネ力等により回転し、安全
が解除される。
このように、本発明は回転体のロック機構を電歪素子に
置き換え、また安全解除秒時の調整を電子タイマーに置
き換えたことにより、装置全体が小形化されると共に安
全解除秒時も容易に設定することが可能となる利点を有
している。
置き換え、また安全解除秒時の調整を電子タイマーに置
き換えたことにより、装置全体が小形化されると共に安
全解除秒時も容易に設定することが可能となる利点を有
している。
(実施例)
以下、図面に基づき本発明の好ましい実施例を説明する
。
。
第1図(a)(b)には本発明に係る信管用安全解除装
置の概略構成が示されている。
置の概略構成が示されている。
同図において、矢印方向に回転可能であり、かつ所定の
回転角度に達した際に伝爆経路が形成される回転体14
は、後述する第1の拘束手段および第2の拘束手段によ
りその回転が拘束あるいは解除されるようになっている
。前記第1の拘束手段はセットバックビン15とスプリ
ング(圧縮)16を含み、このセットバンクピン15は
、前記スプリング(圧jli)16により砲弾等の飛翔
体が発射される前までは回転体14の図面下方から上方
に向は付勢された状態で突出され、回転体14の端面1
4aに当接されている。
回転角度に達した際に伝爆経路が形成される回転体14
は、後述する第1の拘束手段および第2の拘束手段によ
りその回転が拘束あるいは解除されるようになっている
。前記第1の拘束手段はセットバックビン15とスプリ
ング(圧縮)16を含み、このセットバンクピン15は
、前記スプリング(圧jli)16により砲弾等の飛翔
体が発射される前までは回転体14の図面下方から上方
に向は付勢された状態で突出され、回転体14の端面1
4aに当接されている。
そして、前記セントバックビン15は飛翔体発射時の加
速度運動に応動して下方の矢印方向に没入し、これによ
って回転体14の拘束が解除される。
速度運動に応動して下方の矢印方向に没入し、これによ
って回転体14の拘束が解除される。
また、前記第2の拘束手段は電歪素子ピン17と電子タ
イマ18を含み、電歪素子ピン17は回転体14の図面
上方から下方に向は垂設された状態で回転体14の端面
14aに当接されている。
イマ18を含み、電歪素子ピン17は回転体14の図面
上方から下方に向は垂設された状態で回転体14の端面
14aに当接されている。
この電歪素子ピン17は前記電子タイマ18からの制御
電圧に基づき外方に変位し、これによって回転体14の
拘束が解除される。すなわち、前記電子タイマ18には
、飛翔体の発射と同時に起動する電源装置、例えば風車
発電により得られる電力や電解液の入ったアンプルと電
極を有する注液電池等により、または発射時の衝撃等に
より「接」となるスイッチ等によって電源の供給が開始
される。そして、前記電子タイマ18は、発射数秒後に
電歪素子ピン17に向は所定の電圧を出力する。このた
め、安全解除秒時の時間設定はコンデンサや抵抗等のC
R定数の変更により容品に行うことができ、また、この
安全解除秒時は飛翔体の旋転の有無に無関係に設定する
ことができる。
電圧に基づき外方に変位し、これによって回転体14の
拘束が解除される。すなわち、前記電子タイマ18には
、飛翔体の発射と同時に起動する電源装置、例えば風車
発電により得られる電力や電解液の入ったアンプルと電
極を有する注液電池等により、または発射時の衝撃等に
より「接」となるスイッチ等によって電源の供給が開始
される。そして、前記電子タイマ18は、発射数秒後に
電歪素子ピン17に向は所定の電圧を出力する。このた
め、安全解除秒時の時間設定はコンデンサや抵抗等のC
R定数の変更により容品に行うことができ、また、この
安全解除秒時は飛翔体の旋転の有無に無関係に設定する
ことができる。
以上において、電歪素子ピン17は飛翔体が発射される
までは回転体14の回転を阻正しているが、発射数秒後
には電子タイマ18により制御電圧が出力され、これに
よって電歪素子ピン17は−第1図(b)の破線の如く
外側に反るように変位して回転体14のロックが解除さ
れる。こうして、全てのロックが解除されると、自身の
遠心力あるいはバネ等の力により回転体14は回転し、
火薬系列の安全が解除される。
までは回転体14の回転を阻正しているが、発射数秒後
には電子タイマ18により制御電圧が出力され、これに
よって電歪素子ピン17は−第1図(b)の破線の如く
外側に反るように変位して回転体14のロックが解除さ
れる。こうして、全てのロックが解除されると、自身の
遠心力あるいはバネ等の力により回転体14は回転し、
火薬系列の安全が解除される。
すなわち、本実施例によれば、歯車等による噛み合い部
分や回転移動がなくなったため、発射衝撃が高Gの飛翔
体に対しても使用することがてきる。
分や回転移動がなくなったため、発射衝撃が高Gの飛翔
体に対しても使用することがてきる。
第2図には本実施例によるタイムチャートが示されてい
る。
る。
同図(a)で明らかなように、信管には砲弾等の発射と
同時に85m1力や旋転力が働き、この時の衝撃力によ
り同図(b)に示されるように、セットバックピン15
が下方に没入する。次に第2図(c)のように電源装置
が起動すると共に、飛翔体の発射から一定時間後に電子
タイマ18が作動して電歪素子ピン17が歪み、第2図
(d)のように回転体14が回転する。このようにして
第2図(e)のように安全が解除される。
同時に85m1力や旋転力が働き、この時の衝撃力によ
り同図(b)に示されるように、セットバックピン15
が下方に没入する。次に第2図(c)のように電源装置
が起動すると共に、飛翔体の発射から一定時間後に電子
タイマ18が作動して電歪素子ピン17が歪み、第2図
(d)のように回転体14が回転する。このようにして
第2図(e)のように安全が解除される。
第3図には、本発明の他の実施例が示されている。
前述の実施例では、電歪素子ピン17をN置きに配置し
た例について説明したが、この実施例では電歪素子ピン
17を横置きに配置すると共に、電歪素子ピン17の先
端に鉤部17aが設けられている。すなわち、前記鉤部
17aで回転体14の回転を阻止すると共に、この鉤部
17aは電子タイマ18からの制御信号により破線のよ
うに変位して回転体14の拘束が解除される。
た例について説明したが、この実施例では電歪素子ピン
17を横置きに配置すると共に、電歪素子ピン17の先
端に鉤部17aが設けられている。すなわち、前記鉤部
17aで回転体14の回転を阻止すると共に、この鉤部
17aは電子タイマ18からの制御信号により破線のよ
うに変位して回転体14の拘束が解除される。
更に、本発明の他の実施例として、例えば飛翔体が発射
される前は電歪素子ピン17を回転体14に強く接触さ
せておき、この時の摩擦力で回転体14をロックしてお
くと共に、電子タイマ18からの制御信号により外側に
変位させて摩擦力を小さくし、回転体14のロックを解
除することでも良い。
される前は電歪素子ピン17を回転体14に強く接触さ
せておき、この時の摩擦力で回転体14をロックしてお
くと共に、電子タイマ18からの制御信号により外側に
変位させて摩擦力を小さくし、回転体14のロックを解
除することでも良い。
(発明の効果)
以上説明した通り、本発明は、回転体の回転により伝爆
経路が形成される信管用安全解除装置において、飛翔体
の発射時の衝撃で電力を発生する電源装置と、該電源装
置の電力で動作する電子タイマーと、この電子タイマー
から飛翔体発射後の一定時間内に出力される電圧により
変位する電歪素子と、を備え、前記電歪素子の変位によ
り前記回転体の回転係止が解除されることから、歯車等
を使用していないため装置全体を小型化することができ
ると共に、19械的駆動部分が少ないため信願性が著し
く向上する。
経路が形成される信管用安全解除装置において、飛翔体
の発射時の衝撃で電力を発生する電源装置と、該電源装
置の電力で動作する電子タイマーと、この電子タイマー
から飛翔体発射後の一定時間内に出力される電圧により
変位する電歪素子と、を備え、前記電歪素子の変位によ
り前記回転体の回転係止が解除されることから、歯車等
を使用していないため装置全体を小型化することができ
ると共に、19械的駆動部分が少ないため信願性が著し
く向上する。
また、回路定数を変更することにより安全解除秒時を簡
単に変更することがてきる。
単に変更することがてきる。
更に、本発明によれば旋転しない弾種にも使用すること
ができる。
ができる。
第1図(a)は本発明に係る信管用安全解除装置の概略
構成を示す図、第1図(b)はそのA部拡大図、第2図
(a)〜(e)は本実施例によるタイムチャートを示す
図、第3図は本発明の他の実施例の要部構成を示す図、
第4図は従来の信管用安全解除装置の概略構成を示す図
である。 14・・・回転体 15−・・セットバックピン 16・・・スプリング 17・・・電歪素子ピン 18−・・電子タイマ 第1図 r■ ) (b) (A部瓢人→ 4a 第2図 一−ドツトl(?〕仁7〉j5tr丁に丁がるl
ll
t子フイマーイF會J 。 ・・・
°″” 14発射
構成を示す図、第1図(b)はそのA部拡大図、第2図
(a)〜(e)は本実施例によるタイムチャートを示す
図、第3図は本発明の他の実施例の要部構成を示す図、
第4図は従来の信管用安全解除装置の概略構成を示す図
である。 14・・・回転体 15−・・セットバックピン 16・・・スプリング 17・・・電歪素子ピン 18−・・電子タイマ 第1図 r■ ) (b) (A部瓢人→ 4a 第2図 一−ドツトl(?〕仁7〉j5tr丁に丁がるl
ll
t子フイマーイF會J 。 ・・・
°″” 14発射
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転体の回転により伝爆経路が形成される信管用安全解
除装置において、 飛翔体の発射時の衝撃で電力を発生する電源装置と、 該電源装置の電力で動作する電子タイマと、この電子タ
イマから飛翔体発射後の一定時間内に出力される電圧に
より変位する電歪素子と、を備え、前記電歪素子の変位
により前記回転体の回転係止が解除されることを特徴と
する信管用安全解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28555389A JPH03148600A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 信管用安全解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28555389A JPH03148600A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 信管用安全解除装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03148600A true JPH03148600A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17693033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28555389A Pending JPH03148600A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 信管用安全解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03148600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8508177B2 (en) | 2010-06-17 | 2013-08-13 | Panasonic Corporation | Stepping motor drive device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217200A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | 川崎重工業株式会社 | 弾頭爆薬を有するロケツトまたはミサイルにおけるア−ミング装置 |
JPS63240495A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | 株式会社島津製作所 | 飛翔体の操舵装置 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28555389A patent/JPH03148600A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217200A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | 川崎重工業株式会社 | 弾頭爆薬を有するロケツトまたはミサイルにおけるア−ミング装置 |
JPS63240495A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | 株式会社島津製作所 | 飛翔体の操舵装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8508177B2 (en) | 2010-06-17 | 2013-08-13 | Panasonic Corporation | Stepping motor drive device |
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