JPH03147247A - 封じ込めのため遮蔽体およびセラミックファイバメッシュを用いたランプ組立体 - Google Patents

封じ込めのため遮蔽体およびセラミックファイバメッシュを用いたランプ組立体

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JPH03147247A
JPH03147247A JP27047989A JP27047989A JPH03147247A JP H03147247 A JPH03147247 A JP H03147247A JP 27047989 A JP27047989 A JP 27047989A JP 27047989 A JP27047989 A JP 27047989A JP H03147247 A JPH03147247 A JP H03147247A
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mesh
lamp assembly
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shield
source capsule
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J Currocchi Robert
ロバート・ジェイ・カーロツキ
Thomas J Sentementes
トマス・ジェイ・センテメンテス
A Johnson Roger
ロジャー・エイ・ジョンソン
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Osram Sylvania Inc
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GTE Products Corp
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は電気ランプに関し、特定すると、万一光源カプ
セルの破裂が起こることがあってさえランプを保護具内
に包囲する必要なしに安全に動作し得る二重包囲ランプ
に関する。
[従来技術、発明の課題] 二重包囲ランプとして周知の電気ランプは、発光管のよ
うな光源カプセルおよびこの光源カプセルを取り囲む外
部外囲器を含む。この種の二重包囲ランプにおいては1
.光源カプセルが破裂する確率は小さいが存在する。こ
のようなことが起こると、熱いガラス断片や破片や、破
裂したカプセルから出るその他のカプセル部品が、外部
外囲器に向かって強制的に発射される。外部外囲器も破
砕すると、隣接する周囲の人間や財物に対して危害を及
ぼす潜在性がある。外部外囲器の破損は、封じ込め破損
として知られている。
封じ込め破損の危害を避ける一つの方法は、このような
破損を内包し得る保護具内でランプを作動させることで
ある。しかしながら、保護具は、普通、特に既存の保護
具が変更ないし置換されねばならぬ場合、余計な費用が
掛かる。さらに、保護レンズがランプの光出力を減する
し、また保護具内のランプを置換するのが難しくかっそ
れに費用が掛かる場合がある。
封じ込め破損の問題を解決する好まし解決法は、自己封
じ込め可能なランプである。一つの周知の技術は、外部
外囲器が破砕された光源カプセルを包含するように、外
部外囲器をより強く作ることである。薄い内壁をもつ一
光源カプセルとの組合せで厚い外壁を有する外部外囲器
は、1986年7月 1日付でGagnonに発行され
た米国特許筒4.598.225号に開示されている。
他の従来技術は、破裂した光源カプセルの影響から外部
外囲器を遮蔽することである。1986年8月 8日付
でFohl等に発行された米国特許筒4.580.98
9号においては、外部外囲器内に配置された透光性の包
囲体が、光源カプセルを取り囲み、外部外囲器を遮蔽し
ている。
さらに、1981年7月28日付でBechard等に
発行された米国特許筒4.281.274号も参照され
たい。封じ込めに対するさらに他の技術は、外部外囲器
または遮蔽体を補強することである。1988年1月2
6日付でWhite等に発行された米国特許第4.72
1876号においては、透光性遮蔽体がワイヤメツシュ
で補強されている。光源カプセルのワイヤメツシュによ
る補強は、1986年11月25日付にてgagnon
に発行された米国特許第4.626.140号に記載さ
れている。封じ込め技術はまた、1987年8月28日
付で出願され、本件の出願人に譲渡された米国特許出願
箱090.983号に開示されている。
上述した封じ込め技術は、ある種のランプ形式および寸
法には非常に有効であるが、他のランプ形式および寸法
に適用されるとき不都合である場合がある。例えば、厚
壁外部外囲器の使用は、比較的小型のランプには有効で
ある。しかしながら、厚壁外部外囲器を有する400ワ
ツトより大きいランプは、重く、そのためランプがラン
プ取付は具から落ちる可能性がある。さらに、大形の機
械的寸法の厚壁外部外囲器は、製造が難しい、透光性遮
蔽体のワイヤメツシュ補強は、一般に封じ込めを達成す
るのに有効であるが、ワイヤメツシュは、光源カプセル
からの光出力の相当の部分を吸収する。さらに、光源カ
プセルがナトリウムを含むと、導電性ワイヤメツシュの
近接は、カプセルからのナトリウムの移動として知られ
る影響を引き起こし、ランプの動作寿命を減する。
[発明の目的1 本発明の一般的目的は、改良された二重包囲ランプを提
供することである。
本発明の特定の目的は、保護具なしに安全に動作し得る
二重包囲ランプを提供することである。
本発明の他の特定の目的は、400ワツトより大きい動
作ワット数を有し、標準厚さの外部外囲器が光源カプセ
ルの破裂破片を内包する二重外囲器ランプを提供するこ
とである。
本発明のさらに他の特定の目的は、高光出力を有する自
己包含性の二重包囲ランプを提供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、ナトリウム移動が最
小化された二重包囲ランプを提供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、非伝導性ファイバメ
ツシュで補強された透光性遮蔽体を有する二重包囲ラン
プを提供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、上記特徴の組合せを
有する二重包囲ランプを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明に従えば、これらおよびその他の目的および利点
は、稀にしか破裂せしめられない光源カプセルと、この
光源カプセルを実質的に取り囲み、光源カプセルが破裂
するときエネルギの一部を吸収し散逸させる透光性遮蔽
体と、この遮蔽体を補強するための、実質的に非伝導性
のファイバより成るメツシュと、透光性の外部外囲器と
を含む二重包囲ランプ組立体で達成される。光源カプセ
ルと、透光性遮蔽体と、メツシュは外部外囲器内に取り
付けられる。光源カプセルは、普通アーク放電管または
タングステン−ハロゲン白熱カプセルである。
非伝導性ファイバのメツシュは、光源カプセルからの光
出力を実質的に減することなく透光性遮蔽体を補強する
。メツシュは非伝導性であるから、ナトリウム移動は最
小化される。好ましい実施例において、遮蔽体は円筒状
外面を有し、そしてメツシュは、この円筒状表面の回り
に反対方向に巻かれて、二重螺旋または二重渦巻きを形
成する非伝導性のファイバより成る。メツシュはまた、
相互に接続されたファイバネット、または交叉する織ら
れたファイバネットの形式を有してよい。好ましくは、
メツシュは、遮蔽体の外表面上に配置され、両端にて遮
蔽体に係留されるのがよい。メツシュの隣接するファイ
バ間の間隔は、好ましくは、二重螺旋の場合約12mm
〜18mmの範囲、ネットの場合約4mm =12mm
の範囲である。
メツシュは、光源カプセルの動作温度に抗し得、かつ有
効な封じ込めを提供するに十分の強さを有するセラミッ
クファイバから製造できる。セラミックファイバは、好
ましくは光源カプセルからの光出力の吸収を最小にする
ように選択されるのがよい、高反射性の、白色またはほ
ぼ白色のファイバが適当である。また、透光性または半
透明ファイバも利用できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を好ましい実施例について
説明する。
本発明に従う二重包囲ランプ組立体が、第1図に示され
ている。ランプ組立体10は、外部外囲器12と、フレ
ーム16により外部外囲器12内に取り付けられた光源
カプセル14を備える。電気的エネルギは、ベース18
、ステム20および電気的リード22を介して光源カプ
セル14に結合される。外部外囲器12は、普通ブロー
成形硬質ガラスから成形される。光源カプセル14は、
アーク放電ランプの発光管、タングステン−ハロゲン白
熱カプセル、または外部外囲器内の動作圧力と異なる内
部動作圧力を有する他の任意の光放射カプセルとし得る
。この種の光源カプセルが外部外囲器12内で動作する
とき、ランプ封じ込めの破損の可能性が存在する。
本発明に従うと、ランプ組立体10は、外部外囲器内に
配置されかつ光源カプセルを実質的に取り巻く封じ込め
手段30を備える。封じ込め手段30は、透光性の遮蔽
体32と、実質的に非伝導性のセラミックファイバのメ
ツシュ34とを包含する。遮蔽体32は、普通、メタル
ストラップ36によりフレーム16に取り付けられた直
円形シリンダである。遮蔽体32は、好ましくは石英か
ら製造されるのがよい。メツシュ34に関する詳細は、
追って説明する。
本発明の1実施例においては、ランプ組立体10は、密
封外部外囲器12を有するメタルハライドアーク放電管
である。外部外囲器12は長手方向軸線を有しており、
光源カプセル14は、この長手方向軸線の回りに実質的
に円筒状の本体を有するメタルハライド発光管である。
発光管本体は、内部にガス状充填物およびメタルハライ
ド添加物を包含している0代表的には400トルの窒素
の充填ガスが、外部外囲器12内に包含されている。発
光管本体は、外径rを有する。遮蔽体32は、外部包囲
器12内に取り付けられ発光管14を取り巻く実質的に
円筒状の透光性包囲体である。遮蔽体は、内径Rを有す
る。比r/Rは、約0゜54より大、約0,68より小
とすべきであり、そして好ましくは約0.60ないし約
0.63の範囲である。この必須要件にしたがって構成
されたランプ組立体は、広い規格ワット数範囲に亙り熱
保存および放射熱酸分布間平衡状態が最適となりランプ
特性が相当に改善されると思われる。
第1図に図示し上に説明したランプ組立体においては、
外部外囲器12が0.46mmの標準最小壁厚を有する
とき封じ込めが達成される。遮蔽体32は、好ましくは
l−2mmの範囲にあるのが好ましい。好ましくは、遮
蔽体32は、電気的に浮いている、すなわち電源または
接地に接続されないのがよい。
メツシュ34は、従来技術の不利点を避けながら透光性
遮蔽体を補強する。光源カプセル14の破裂が起こると
き、遮蔽体32の破片および光源カプセル14の破片は
、外部外囲器14と衝突して外部外囲器14を破砕する
のを実質的に阻止される。メツシュ34は、実質的に非
導電性で、ランプ組立体10の動作温度に抗し得るセラ
ミックファイバより形成される。メツシュ34は電気的
に非導電性であるから、メツシュの存在により弓き起こ
される程度のナトリウムの移動の問題は排除される。セ
ラミックファイバメツシュは、ランプ組立体IOからの
光出力にごく小さな影響しか有さないことが分かった。
メツシュ34は、光源カプセル14を実質的に取り囲み
光源カプセル14を補強する都合のよい形態を有し得る
。メツシュ34と関連して使用される「取り囲む」なる
表現は、全体としてメツシュを指すものであり、メツシ
ュを構成するファイバ間に孔が存在する。メツシュは、
ネット状構造体を形成するように交叉するlまたは複数
のファイバ要素より形成される。第1図に図示される1
つの好ましい実施例において、メツシュ34は、遮蔽体
32の回りに一方向に螺旋状に巻かれた第1のセラミッ
クファイバ34. aと、遮蔽体32上に反対方向に螺
旋状に巻かれた第2のセラミックファイバ34bとを含
む二重螺旋または二重渦巻き形態より成る。ファイバ3
4aおよび34bは、ストラップ36により遮蔽体32
の端部に係留される。ファイバ34a、34bは反対方
向に巻かれるから、多重位置40で交叉し、遮蔽体32
の外面上にネット状のメツシュ構造体を形成する。ファ
イバ34aおよび34bは、別個のファイバでもよいし
、単一の連続ファイバでもよい。
第1図に示される二重螺旋構造において、巻き線間の間
隔は、好ましくは約12mrnないし18mm間の範囲
である0巻き線間の間隔が小さいと、光出力の相当の部
分が阻止される。逆に、巻き線間の間隔が大きいと、補
強機能が減する。
他の適当なメツシュ構造体が、第2図および第3図に例
示されている。セラミックファイバより成る織られたメ
ツシュ5oが、第2図に例示されている。第3図のメツ
シュ構造体52においては、ファイバは、より堅固な構
造体を形成するため各交差点において相互接続されてい
る。第2図および第3図の実施例において、メツシュの
隣接するファイバ間の間隔は、好ましくは約4mmない
し5mm間の範囲にあるのがよい。
1つの好ましい実施例において、メツシュのセラミック
ファイバに利用される物質は、高反射性、例えば白色ま
たはほぼ白色であり、最小の光吸収しかもたらさない、
他の実施例において、セラミックファイバは透光性また
は半透明である。
いずれの場合にも、その目的は、メツシュ34の存在に
起因する光出力の減少を最小にしつつ遮蔽体32を補強
することである。このため、セラミック繊維の直径は、
透光性遮蔽体32を補強するに十分の強さを維持しなが
ら可能な程度に最小にされるべきである。
セラミックファイバに対する好ましい物質は、石英ファ
イバおよびバイコールファイバのような金属酸化物ファ
イバを含む。1つの好ましいファイバは、Nextel
なる登録商標の名で3Mにより販売されているアルミナ
−ボリア(酸化硼素)−シリカセラミックファイバであ
る。ファイバは、普通900デニールないし1800デ
ニ一ル間の範囲にある。
好ましい実施例において、1000ワツトメタルハライ
ドアーク放電ランプは長さ約138mmの円筒状石英遮
蔽体を含む。メツシュは、1800デニエルのNext
e lファイバより構成される。Nextelファイバ
の2巻線は、ファイバを遮蔽体に固定するため両端部に
おいて平衡に巻かれかつ接触している。全部で18巻線
と成るように、7巻線が遮蔽体の回りに反対方向に螺旋
状に巻かれている。各螺旋の巻き線間の間隔は、約14
ミリメートルである。好ましい実施例として、約200
のアーク放電ランプがすべての場合において封じ込み状
態で爆発せしめられた。
[例1] ガス状外部外囲器を用いて1000ワツトメタルハライ
ドランプ、MP100O型、において発光管の回りに遮
蔽体を使用することの性能上の利点を試験し、43闘の
外径および40mmの内径を有する石英遮蔽体を備えセ
ラミックファイバメツシュを備えないランプは、353
0”Kにて平均で111ルーメン/ワツトの発光効率生
じた。遮蔽体をもたない対照のランプは、100時間3
660”Kにて平均で104ルーメン/ワツトの発光効
率を生じた。
[例2] 700デニールNextel糸で2方向に螺旋状に巻か
れた石英の40 X43 (40mm内径および43m
m外径)の遮蔽体で他の試験をした9巻き線間の間隔は
15mmであった0組立体は、球内で点灯し、Next
e l内の潤滑剤を遊離した。これは部分的に成功であ
り、Nextelファイバはなお若干変色され、光吸収
性であった。変色およびそれに伴う光吸収に拘らず、+
10ルーメン/ワツトおよび33006にの色温度を得
た。この形式の5このランプを爆発させ、4つが完全に
封じ込められた。5つ目のランプは小孔を有した。70
0デニールNextelフアイバは、弱すぎかつ遮蔽体
の回りに緩く巻かれすぎたと認められる。
[例3] 1群のランプを、標準厚さの外部外囲器を用いて作った
。Nextelファイバを、約140mmの長さで10
回40X43の石英遮蔽体上に螺旋状に巻き、ついで反
対方向に10回逆螺旋状に巻いた。遮蔽体およびNex
telファイバを両端で固定し、700℃で10分間空
気焼成を施し、糊汚染物を除去した。ついで、遮蔽体を
、爆発可能性のある発光管をもつランプに入れた。発光
管を目的通りに爆発させ、8個のランプ中8個が封じ込
められた。
[例4] 600デニールのNextelのファイバを両方向に1
0回巻き700℃で10分間空気焼成を施して成るラン
プは、105ルーメン/ワツトの発光効率および350
0″にの色温度を生じた。
[例5] 例3において記述されたものに類似の1群のランプを作
った。ただし、600デニールNextelフアイバを
使用した。4個のランプを爆発させ、4個すべてが封じ
込められた。
[例6] 要素間の間隔が単位インチ当り6目ないしインチ当り2
目の範囲の織られたNextelメツシュをもつ1群の
ランプを製造した。爆発させたすべてのランプは封じ込
められた。
[例7] 1800デニールのnextelファイバの単位インチ
当り6目のメツシュを40X43の石英遮蔽体上に配し
てランプを製造した。これらのランプは、約3300玉
にて8フルーメン/ワツトしか生じなかった。比較的低
ルーメン/ワットの効率は、メツシュの歪を生じ、メツ
シュを特定されたものより詰んだメツシュにしたことの
よるものと思われる。メツシュは、本質的にnexte
l織物シートとなり、過度の光閉塞を生じさせた。
[例8] 2種のNextelファイバ直径、900デニールおよ
び1800デニールを用いてランプを製造した。各場合
とも、ランプは1000ワツトメタルハライドランプで
あった。ファイバ12.16および32回巻きのランプ
を試験した。下記のデータは、各群の5つのランプに対
するものである6 32    262     102.6      
  327216    260     106.3
         339112    260   
   105          366032   
 261      101.3        33
1216    263      105.0   
      353912    260      
106.6         3370破裂試験結果お
よび製造要件は、1800デニールフアイバが推奨され
ることを示している。第1表および第2表に示されるよ
うに、光出力は、1800デニール、16回巻き形態の
場合は低下されない。
900デニールのファイバは、壊れやすいため製造をし
難くし、封じ込めの効率を減する。18巻き以上のメツ
シュは、ランプからの光出力を減する。
セラミックファイバのメツシュ34は、主として円筒状
遮蔽体32との関連においてここに説明した。遮蔽体の
形状は、本発明の実施に重要でない。例えば、遮蔽体は
、上述の米国特許第4.721゜876号の第2図に開
示されるように、一端部にてドーム形状としてもよいし
、円筒状からの他の変形としてもよい。
以上本発明を好ましい実施例について説明したが、技術
に精通したものであれば、本発明の技術思想から逸脱す
ることなく、種々の変化、変更が可能である。
4・    の   を言 日 第1図は本発明に従って製造されたアーク放電ランプの
立面図、第2図はメツシュの他の実施例の拡大部分図、
第3図はメツシュの他の実施例の拡大部分図である。
10: ランプ組立体 12: 外部外囲器 14: 光源カプセル 16 18コ 20: 22 : 30 : 32 : 34 : 6 フレーム ベース ステム 電気リード 封じ込め手段 透光性遮蔽体 メツシュ 金属ストラップ 第1頁の続き @発明者 ロジャー・エイ・ジョ ンソン 米国ニューハンプシャー州グラフトン、ウェイ(番地な
し) キンスマン・ハイ 手糸売ネ甫正書(方式) 補正の対象 図面 1通 平成2年3月15日 特許庁長官 吉 田 文 毅 殿 補正の内容  別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし) 事件の表示 平成1年特許瀬270479号 発明の名称 封じ込めのため遮蔽体およびセラミックファイバメツシ
ュを用いたランプ組立体 補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称  ジー・ティー・イー・プロダクツ・コーポレ
イション 代理人 住 所 〒103

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)稀に破裂せしめられることがある光源カプセルと
    、該光源カプセルをほぼ取り囲み、該光源カプセルが破
    裂するときエネルギの一部を吸収し、消散させる透光性
    遮蔽体と、実質的に非伝導性のファイバより成り、該遮
    蔽体を補強するためのメッシュと、前記光源カプセル、
    前記透光性遮蔽体および前記メッシュを内部に取り付け
    る透光性外部外囲器と、電気的エネルギを前記光源カプ
    セルに結合するための手段とを備える二重包囲ランプ組
    立体。
  2. (2)前記メッシュが相互結合されたファイバネットよ
    り成る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  3. (3)前記メッシュが交叉する織られたファイバネット
    より成る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  4. (4)前記遮蔽体が円筒状の外表面を有し、前記メッシ
    ュが該円筒状外表面の回りに反対方向に巻かれた二重螺
    旋よりなる特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  5. (5)前記メッシュが、前記遮蔽体の外表面上に配置さ
    れた特許請求の範囲第1〜4項記載のいずれかに記載の
    ランプ組立体。
  6. (6)前記メッシュがセラミックファイバより製造され
    る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  7. (7)前記メッシュが、白色またはほぼ白色の非伝導性
    ファイバより製造される特許請求の範囲第1項記載のラ
    ンプ組立体。
  8. (8)前記メッシュが、透光性または半透明非伝導性フ
    ァイバより製造される特許請求の範囲第1項記載のラン
    プ組立体。
  9. (9)前記メッシュが、高反射性の非伝導性ファイバよ
    り製造される特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体
  10. (10)前記メッシュが、約900デニールと約180
    0デニール間の範囲の非伝導性ファイバより製造される
    特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  11. (11)前記メッシュが、非伝導性ファイバより製造さ
    れ、隣接するファイバ間に4mm〜18mmの間隔を有
    する特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  12. (12)各螺旋が単位インチ当り1.4〜2.1巻きで
    ある特許請求の範囲第4項記載のランプ組立体。
  13. (13)前記メッシュが金属酸化物ファイバより成る特
    許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  14. (14)前記メッシュがアルミナ−ボリア−シリカファ
    イバより成る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体
  15. (15)前記メッシュが、アルミナおよび石英より成る
    群から選択された物質より製造される特許請求の範囲第
    1項記載のランプ組立体。
  16. (16)前記メッシュが、その両端にて前記遮蔽体に固
    定される特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  17. (17)前記光源カプセルが、400ワットを越える動
    作ワット数規格を有する特許請求の範囲第1項記載のラ
    ンプ組立体。
  18. (18)長い動作時間に亙り前記光源カプセルの動作温
    度に抗し得る非伝導性ファイバより製造される特許請求
    の範囲第1項記載のランプ組立体。
  19. (19)前記光源カプセルがナトリウムを含み、前記メ
    ッシュが、該メッシュの存在により惹起されるナトリウ
    ム移動を実質的に除去するに十分低い伝導性を有するフ
    ァイバより製造される特許請求の範囲第1項記載のラン
    プ組立体。
  20. (20)前記光源カプセルが、アーク放電ランプより成
    る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体。
  21. (21)前記光源が、タングステン−ハロゲン白熱カプ
    セルより成る特許請求の範囲第1項記載のランプ組立体
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JP27047989A Pending JPH03147247A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 封じ込めのため遮蔽体およびセラミックファイバメッシュを用いたランプ組立体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007165314A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Osram Sylvania Inc 外管を備えたランプ
JP2007194063A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Osram Melco Toshiba Lighting Kk 高圧放電ランプおよび照明装置
US7444467B2 (en) 1993-06-30 2008-10-28 Hitachi, Ltd. Storage system having a semiconductor memory device which stores data and parity data permanently

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JPS6471054A (en) * 1987-08-28 1989-03-16 Gte Prod Corp Doubel-covered lamp which has shield surrounding light sourse capsule in thick outer cover

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