JPH0314524U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例の縦断面図、同図
ｂは同図ａの−断面図、第２図は従来の流動
床炉の縦断面図、第３図は従来の散気ノズルの縦
断面図である。 １……流動床炉本体、２……分散板、３……砂
層、４……燃焼室、５……風箱、６……従来の散
気ノズル、７……散気ノズル本体、８……チユー
ブ、９……チユーブ壁穴、１０……スプリング、
１１……押し棒、１２……空気噴出口、１３……
空気流入口、Ａ……流動用空気の流れ、Ｂ……排
ガスの流れ、Ｃ……ごみの投入方向。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下端が風箱に向つて開口し、上端が閉鎖され、
   上部側壁に複数個の穴を有し、同穴が充填層に向
   つて開口し、側部において分散板に保持されてい
   る流動床炉の散気ノズルにおいて、多数の壁穴を
   有するチユーブが前記散気ノズル上部側壁の穴に
   嵌装され、同嵌装部側のチユーブ端は充填層に向
   つて開口し、同チユーブの他端は散気ノズル本体
   内側下方へ伸延しており、同チユーブ内にはコイ
   ル状スプリングと、同スプリングに連結されてい
   る押し棒が挿入され回転および往復運動可能に保
   持されていることを特徴とする流動床炉の散気ノ
   ズル。