JPH0314473U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るマイクロ波検出装置の斜
視図、第２図は第１図−線に沿う断面図、第
３図は第１図に示す基板の平面図、第４図ａ，ｂ
は他の実施例のホーンアンテナ構造の動作状態を
表わす断面図、同図ｃは該ホーンアンテナ構造の
正面図、第５図ａ，ｂは他のホーンアンテナ構造
の動作状態を表わす要部の断面図、第６図ａは更
に他のホーンアンテナ構造の要部を示す断面図、
同図ｂは該ホーンアンテナ構造の正面図、第７図
ａは更に他のホーンアンテナ構造の要部を示す断
面図、同図ｂ，ｃは該ホーンアンテナ構造の動作
状態を表わす正面図、同図ｄは該ホーンアンテナ
構造を構成する可動ホーン片の側面図、第８図は
視野角の変化に伴うマイクロ波検知領域の変化を
表わすグラフ、第９図ａは従来のホーンアンテナ
の斜視図、第９図ｂは該ホーンアンテナの一部破
断側面図である。 １……ケーシング、２，２１……可動ホーン、
２２，２３……可動ホーン片、４…………平面ア
ンテナ、５……マイクロ波検出回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基台上にマイクロ波を検知するための平面アン
   テナ４を設置し、該平面アンテナ４の検知領域内
   での物体の移動、所定のマイクロ波の発信源の存
   在等を検知するマイクロ波検出装置に於いて、前
   記基台上には平面アンテナ４の前方位置に、平面
   アンテナ側から見た前方の視野角を変化させる可
   動ホーン２が取り付けられ、該可動ホーンの移動
   によつて平面アンテナによるマイクロ波の検知領
   域を調整することを特徴とするマイクロ波検出装
   置のホーンアンテナ構造。