JPH0314068A - 意味論学習方法 - Google Patents
意味論学習方法Info
- Publication number
- JPH0314068A JPH0314068A JP14908589A JP14908589A JPH0314068A JP H0314068 A JPH0314068 A JP H0314068A JP 14908589 A JP14908589 A JP 14908589A JP 14908589 A JP14908589 A JP 14908589A JP H0314068 A JPH0314068 A JP H0314068A
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- JP
- Japan
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- axis
- vector
- orthogonal
- coordinates
- world
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 230000001149 cognitive effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000019771 cognition Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003696 structure analysis method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、意味論学習方法に関し、特に深層構造の分析
の方法に特徴を持たせたものである。
の方法に特徴を持たせたものである。
(従来の技術)
従来、意味論学習方法において比較的理解しやすいもの
に意味ネットワークを使った方法がある。
に意味ネットワークを使った方法がある。
(発明が解決しようとする課題)
意味ネットワークは、ただ2項をリンクしているにすぎ
ず、リンクの方向、項の配置位置に統一的な意味が与え
られていないため、少しでも複雑になると理解しにくく
なり、学習する際、不便なものとなっていた。
ず、リンクの方向、項の配置位置に統一的な意味が与え
られていないため、少しでも複雑になると理解しにくく
なり、学習する際、不便なものとなっていた。
人間の住む世界は、3次元の空間で構成され、できごと
は,4次元の時空間で起こり、言語の世界では,さらに
情報を認知する同定の次元を加えて5次元(同定、時間
、空間)で構成される。
は,4次元の時空間で起こり、言語の世界では,さらに
情報を認知する同定の次元を加えて5次元(同定、時間
、空間)で構成される。
そこで、この5次元の言語の世界を視覚的、直観的に理
解しやすく表示する構成方法をつくり、それに基づいて
言語を解析すれば、学習する際に便利である。
解しやすく表示する構成方法をつくり、それに基づいて
言語を解析すれば、学習する際に便利である。
本発明の目的は、5次元の言語の世界を直交座標で統一
的な説明をもって解析する意味論学習方法を提供するこ
とにある。
的な説明をもって解析する意味論学習方法を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
言語の世界の5次元をそのまま直交座標に表現すること
はできないので、空間を動作の方向上に軸をとることで
1次元で表現し、次のように本発明を構成する。
はできないので、空間を動作の方向上に軸をとることで
1次元で表現し、次のように本発明を構成する。
その構成を第1図をもとに説明すれば、動作をベクトル
1化し、 そのベクトル1上に動作の方向(空間)軸2をとり、3
本の軸が互いに直交するように時間軸3、同定軸4(同
定軸4は、ISA関係に代表される人間の認知レベルで
の広い意味での情報の同定を示す軸である。)をとった
直交座標で、ベクトル1を中心に各軸を考慮して、深層
格や法を解析する意味論学習方法。
1化し、 そのベクトル1上に動作の方向(空間)軸2をとり、3
本の軸が互いに直交するように時間軸3、同定軸4(同
定軸4は、ISA関係に代表される人間の認知レベルで
の広い意味での情報の同定を示す軸である。)をとった
直交座標で、ベクトル1を中心に各軸を考慮して、深層
格や法を解析する意味論学習方法。
(作用)
本発明の座標で意味を解析し意味論を学習する。
(実施例)
以下、本圧名の実施例をを図面に基づいて説明する。
本発明における解析結果のは位置の仕方としては、例え
ば、第2図のような配置例となる。
ば、第2図のような配置例となる。
次に、各軸の次元と埋め込みについてみてみると、
(イ)動作の方向(空間)軸2の次元としては、例えば
、第3図(a)のような配置例となる。
、第3図(a)のような配置例となる。
(話者の関わる法性、聴者の関わる認知、両者の関わる
発話行為等も動作とすることで、それぞれ例えば第3図
(b)、(c)、(d)のような配置例となり、法性、
テクスト、語用論をも組み込むことが可能となる。) (ロ)時間軸3の事件としては、例えば、第4図の様な
配置例となる。第4図では、下から上に向けて時間軸3
の次元をとってあるので、ベクトル1に対して原因は下
、目的や結果は上に配置してある。
発話行為等も動作とすることで、それぞれ例えば第3図
(b)、(c)、(d)のような配置例となり、法性、
テクスト、語用論をも組み込むことが可能となる。) (ロ)時間軸3の事件としては、例えば、第4図の様な
配置例となる。第4図では、下から上に向けて時間軸3
の次元をとってあるので、ベクトル1に対して原因は下
、目的や結果は上に配置してある。
(ハ)同定軸4の次元としては、例えば、第5図のよう
な配置例となる。第5図では、見やすいように同定をリ
ンク5してある。旧情報、代名詞等のテクストの結束性
による同定などもこの次元で行う。
な配置例となる。第5図では、見やすいように同定をリ
ンク5してある。旧情報、代名詞等のテクストの結束性
による同定などもこの次元で行う。
(ニ)埋め込みとしては、例えば、第6図(a)のよう
な配置例となる。話者の命題に対する動作、聴者の発話
分に対する認知動作などをも含めた動作のベクトル1と
埋め込みのわく6により第6図(a)のように構成でき
る。本発明の各軸2、3、4は個々のベクトルごとにと
る。(理解しやすければ、第6図(b)のように複数の
ベクトル1に共通の軸2、3、4をとるのが好ましい。
な配置例となる。話者の命題に対する動作、聴者の発話
分に対する認知動作などをも含めた動作のベクトル1と
埋め込みのわく6により第6図(a)のように構成でき
る。本発明の各軸2、3、4は個々のベクトルごとにと
る。(理解しやすければ、第6図(b)のように複数の
ベクトル1に共通の軸2、3、4をとるのが好ましい。
)本発明は、蒸気のように座標で意味を解析し意味論を
学習する。
学習する。
なほ、本発明の意味の解析結果の表示は、文字記号、絵
等により理解しやすく表示することが可能である。
等により理解しやすく表示することが可能である。
5次元の言語の世界の意味を、次元の特性に基づいた3
本の軸の直交する座標で解析するので、本発明は学習者
にとって視覚的、直観的で極めて理解しやすい意味論学
習方法となる。
本の軸の直交する座標で解析するので、本発明は学習者
にとって視覚的、直観的で極めて理解しやすい意味論学
習方法となる。
第1図は、本発明の構成を説明する図、第2図は、本発
明の配置例、 第3図は、本発明の動作の方向(空間)軸の次元に対す
る配置例、第4図は、本発明の時間軸の次元に対する配
置例、第5図は、本発明の同定軸の次元に対する配置例
、第6図は、本発明の埋め込みに関する配置例である。 1はベクトル、 2は動作の方向(空間)軸 3は時間軸、 4は同定軸、 5はリンク、 6はわくである。
明の配置例、 第3図は、本発明の動作の方向(空間)軸の次元に対す
る配置例、第4図は、本発明の時間軸の次元に対する配
置例、第5図は、本発明の同定軸の次元に対する配置例
、第6図は、本発明の埋め込みに関する配置例である。 1はベクトル、 2は動作の方向(空間)軸 3は時間軸、 4は同定軸、 5はリンク、 6はわくである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、動作をベクトル(1)化し、 そのベクトル(1)上に動作の方向(空間)軸(2)を
とり、3本の軸が互いに直交するように時間軸(3)、
同定軸(4)をとった直交座標で、ベクトル(1)を中
心に各軸を考慮して、深層格や法を解析する意味論学習
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14908589A JPH0314068A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 意味論学習方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14908589A JPH0314068A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 意味論学習方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314068A true JPH0314068A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15467372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14908589A Pending JPH0314068A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 意味論学習方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314068A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008084651A1 (ja) | 2007-01-12 | 2008-07-17 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
EP2233532A1 (en) | 2002-11-01 | 2010-09-29 | Kaneka Corporation | Curable composition |
WO2023282298A1 (ja) | 2021-07-07 | 2023-01-12 | Agc株式会社 | 硬化性組成物、硬化物、接着剤、及びシーリング材 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14908589A patent/JPH0314068A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2233532A1 (en) | 2002-11-01 | 2010-09-29 | Kaneka Corporation | Curable composition |
EP2233531A1 (en) | 2002-11-01 | 2010-09-29 | Kaneka Corporation | Curable composition |
WO2008084651A1 (ja) | 2007-01-12 | 2008-07-17 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
WO2023282298A1 (ja) | 2021-07-07 | 2023-01-12 | Agc株式会社 | 硬化性組成物、硬化物、接着剤、及びシーリング材 |
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