JPH0313825U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案テーブルの実施例を示す正面
図、第２図は同平面図、第３図は同要部の一部を
欠截した拡大平面図、第４図は同第３図のＸ−Ｘ
線断面図、第５図及び第６図は同嵌体の斜視図、
第７図は同脚管上部の斜視図、第８図は同隣接枠
筒連結部の斜視図、第９図は従来のものの要部拡
大平面図である。 １，１ａ……上枠、２，２ａ……枠筒、３，３
ａ……弯曲端面、４，４ａ……継手、５，５ａ…
…通孔、６，６ａ……嵌子、７，７ａ……控え、
８，８ａ……端部、９，９ａ……止ねじ、１０，
１０ａ……脚管、１１……通入孔、１２……切込
孔、１３……嵌体、１３′……胴部、１４……鍔
部、１５……太軸面、１６……細軸面、１７……
ボルト孔、１８……突条、１９……円弧突条、２
０……ナツト、２１，２１ａ……ボルト、２２…
…天板、２３……溶接、Ａ……回り止め位置決め
機構、１３……抜止め補強機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 両側嵌子を夫々嵌着した継手で直交状に連結
   して控えで補強された両枠筒の隣接隅部に、ナツ
   ト付きボルト孔を貫設した回り止め位置決め機構
   及び抜止め補強機構を備えた嵌体が上端部に嵌入
   された脚管の上端部を、垂直状に係接させてボル
   トを控えから継手の通孔及び脚管の通入孔を通じ
   てボルト孔のナツトに螺締固着してなるテーブル
   の脚。 ２ 回り止め位置決め機構が嵌体外面の軸方向突
   条が嵌り合う脚管の切込み孔及び脚管上端面に衝
   止する嵌体上端の鍔部である請求項１記載のテー
   ブルの脚。 ３ 抜止め補強機構が嵌体の細軸面に設けられた
   複数条の円弧突条である請求項１記載のテーブル
   の脚。