JPH0313804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案に係るボタンの実施例の平面
図、同図ｂ，ｃは側面図、第２図ａは本考案に係
るボタンの別の実施例の平面図、同図ｂ，ｃは側
面図、第３図は本考案に係るボタンを用いた紙オ
ムツ用バンドおよび紙オムツの斜視図である。 符号の説明、１……ボタン、２……尖頭状縁部
、３……直線状縁部、４ａ，４ｂ……側縁部、５
……テーパ、６ａ，６ｂ……縫い付け孔、７ａ，
７ｂ……角状縁部、１０……ボタン、１１……窪
み、１２……テーパ、２０……ゴムベルト、２１
……紙オムツ、２２……ボタン孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縫い付け孔を介して一方の布地に縫い付け
   られ、他方の布地に設けられたボタン孔に通され
   て双方の布地を留めるボタンにおいて、 尖頭状の縁を有し、この尖頭状の縁から反対側
   の縁に向かつてテーパ形状をなすことを特徴とす
   るボタン。 (2) 前記反対側縁は、前記尖頭状縁から下ろす
   垂線に対してほぼ直交する直線状であることを特
   徴とする請求項(1)記載のボタン。 (3) 前記反対側縁は、その中央部にほぼ円弧状
   の窪みを有することを特徴とする請求項(2)記載
   のボタン。 (4) 前記縫い付け孔は、その中心部より前記反
   対側縁に寄つた位置に設けられていることを特徴
   とする請求項(1)ないし(3)のいずれかに記載のボ
   タン。 (5) 外周の縁は、厚みが徐々に減少するように
   テーパ状に形成されていることを特徴とする請求
   項(1)ないし(4)記載のボタン。