JPH03136667A - 瞑想学習補助装置 - Google Patents
瞑想学習補助装置Info
- Publication number
- JPH03136667A JPH03136667A JP1276357A JP27635789A JPH03136667A JP H03136667 A JPH03136667 A JP H03136667A JP 1276357 A JP1276357 A JP 1276357A JP 27635789 A JP27635789 A JP 27635789A JP H03136667 A JPH03136667 A JP H03136667A
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- JP
- Japan
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- signal
- alpha
- television
- vtr
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- Pending
Links
- 230000013016 learning Effects 0.000 title claims description 14
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 claims abstract description 15
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000031836 visual learning Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005588 Kraus reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、脳波検出機と、VTRを使用する視覚映像表
示装置の間に介在させる瞑想学習補助装置に関する。さ
らに詳しくは、本発明は、学習に適した状態に発するア
ルファ波が出されていることを検知し、その状態の時に
VTRを使用して視覚学習を積極的に行なうための補助
装置に関するものである。
示装置の間に介在させる瞑想学習補助装置に関する。さ
らに詳しくは、本発明は、学習に適した状態に発するア
ルファ波が出されていることを検知し、その状態の時に
VTRを使用して視覚学習を積極的に行なうための補助
装置に関するものである。
[従来の技術]
脳波検出機およびVTRを使用する視覚映像表示装置は
広く知られ利用されている。しかし、この2者を結び付
ける装置は現在までのところ知られていない。
広く知られ利用されている。しかし、この2者を結び付
ける装置は現在までのところ知られていない。
[発明が解決しようとする課題]
学習に適した脳波であるアルファ波を検出し、これが出
されている間に、自動的にVTR及びテレビのスイッチ
が入り視覚学習が出来れば、学習効果は一段と増すこと
が予想される。本発明は、この考えに基づき行なわれた
ものである。したがフて、本発明の目的はアルファ波が
出されていることを検知し、その状態の時にVTR及び
テレビを使用して視覚学習を積極的に行なうための補助
装置を提供することである。
されている間に、自動的にVTR及びテレビのスイッチ
が入り視覚学習が出来れば、学習効果は一段と増すこと
が予想される。本発明は、この考えに基づき行なわれた
ものである。したがフて、本発明の目的はアルファ波が
出されていることを検知し、その状態の時にVTR及び
テレビを使用して視覚学習を積極的に行なうための補助
装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の瞑想学習補助装置は、脳波検出装置から検出さ
れるアルファ波を受信する手段と、その信号に基づき視
覚映像表示装置に表示信号を発信する手段からなる。
れるアルファ波を受信する手段と、その信号に基づき視
覚映像表示装置に表示信号を発信する手段からなる。
脳波検出装置自体は公知である。脳波検出装置から検出
されるアルファ波を受信する手段は例えば入力端子など
の受信器である。視覚表示装置自体も、例えばVTRを
使用するテレビとして公知である。視覚映像表示装置に
表示信号を発信する手段は、例えば赤外リモコン発光部
などの発信器である。発信信号は、視覚表示装置が直接
受信してもよいし、リモコン装置を介在させて受信して
もよい。
されるアルファ波を受信する手段は例えば入力端子など
の受信器である。視覚表示装置自体も、例えばVTRを
使用するテレビとして公知である。視覚映像表示装置に
表示信号を発信する手段は、例えば赤外リモコン発光部
などの発信器である。発信信号は、視覚表示装置が直接
受信してもよいし、リモコン装置を介在させて受信して
もよい。
好ましくは、アルファ波以外の脳波を拒否する識別手段
を装置に設ける。
を装置に設ける。
さらに、アルファ波発生・維持訓練装置を組み込むこと
が出来る。この訓練装置も公知であり、例えば、株式会
社クラウス技研製サイコフィードバック装置が知られて
いる。
が出来る。この訓練装置も公知であり、例えば、株式会
社クラウス技研製サイコフィードバック装置が知られて
いる。
さらに、本発明装置には、タイマー手段を設けることが
出来る。このタイマー手段により、例えアルファ波が途
切れてもそれが短時間、例えば1分以内であれば、視覚
映像を中断することなく、継続するようにすることが出
来る。
出来る。このタイマー手段により、例えアルファ波が途
切れてもそれが短時間、例えば1分以内であれば、視覚
映像を中断することなく、継続するようにすることが出
来る。
その際、タイマーのカウントダウンによるアルファ波の
断続時間を表示するため、デジタル表示部を設けてLE
Dにより表示することも出来る。
断続時間を表示するため、デジタル表示部を設けてLE
Dにより表示することも出来る。
本発明の装置は、個別装置とすることも出来るが、脳波
検出装置、アルファ波発生・維持訓練装置または視覚映
像表示装置のすべてまたは一部と一体化させることも出
来る。
検出装置、アルファ波発生・維持訓練装置または視覚映
像表示装置のすべてまたは一部と一体化させることも出
来る。
[作用]
本発明によれば、学習に適した脳波であるアルファ波を
検出し、これが出されている間に、自動的にVTR及び
テレビの映像スイッチが入り視見学習が出来る。特に、
アルファ波発生・維持訓練装置と一体化させることによ
り、学習効果は一段と向上させることが出来る。
検出し、これが出されている間に、自動的にVTR及び
テレビの映像スイッチが入り視見学習が出来る。特に、
アルファ波発生・維持訓練装置と一体化させることによ
り、学習効果は一段と向上させることが出来る。
[実施例]
以下、添付の図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図(a)(b)(c)は、本発明の装置の設定位置
を示す概略図である。本発明の装置1は、第1図(a)
に示すように、個別装置とすることも出来る。または第
1図(b)に示すように、アルファ波発生・維持訓練装
置2、例えば株式会社クラウス技研製サイコフィードバ
ック装置と一体化させることも出来る。さらに第1図(
C)に示すように、アルファ波発生・維持訓練装置2、
視覚映像表示装置、例えばVTR3を有するテレビ4と
一体化させることも出来る。
を示す概略図である。本発明の装置1は、第1図(a)
に示すように、個別装置とすることも出来る。または第
1図(b)に示すように、アルファ波発生・維持訓練装
置2、例えば株式会社クラウス技研製サイコフィードバ
ック装置と一体化させることも出来る。さらに第1図(
C)に示すように、アルファ波発生・維持訓練装置2、
視覚映像表示装置、例えばVTR3を有するテレビ4と
一体化させることも出来る。
第2図は、第1図(a)の場合の本発明の装置の構造を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
脳波検知装置5から発信された脳波信号は受信機6の入
力端子により受信され、OFFエツジ検出器などの検知
・識別回路7に信号が流れる。途中に、前記アルファ波
発生・維持訓練装置2を設けて、アルファ波発信時間を
伸ばすように訓練できることが好ましい。検知・識別回
路7ではアルファ波のみを検知すると共にアルファ波以
外の脳波を拒否する。しかし、この検知・識別回路7を
使用しなくても、脳波検知装置5またはアルファ波発生
・維持訓練装置2において前もってアルファ波のみを検
知発信させることも出来る。
力端子により受信され、OFFエツジ検出器などの検知
・識別回路7に信号が流れる。途中に、前記アルファ波
発生・維持訓練装置2を設けて、アルファ波発信時間を
伸ばすように訓練できることが好ましい。検知・識別回
路7ではアルファ波のみを検知すると共にアルファ波以
外の脳波を拒否する。しかし、この検知・識別回路7を
使用しなくても、脳波検知装置5またはアルファ波発生
・維持訓練装置2において前もってアルファ波のみを検
知発信させることも出来る。
続いて、アルファ波が出されている間、視覚映像表示装
置、例えばVTR3を有するテレビ4、に向けて赤外リ
モコン発光部などの発信器8により映像スタート信号を
発信する。信号は、直接VTR3に受信させてもよいが
、途中にリモコン制御装置9を介在させてこれに受信さ
せるようにするのが好ましい。このようにして、アルフ
ァ波が発信されている間、テレビ4の映像が継続する。
置、例えばVTR3を有するテレビ4、に向けて赤外リ
モコン発光部などの発信器8により映像スタート信号を
発信する。信号は、直接VTR3に受信させてもよいが
、途中にリモコン制御装置9を介在させてこれに受信さ
せるようにするのが好ましい。このようにして、アルフ
ァ波が発信されている間、テレビ4の映像が継続する。
アルファ波の発信がなくなったときには、OFFエツジ
検出器7から発信器8を通じてストップ信号がVTRに
向けて送られ、自動的にテレビ映像が切れる。
検出器7から発信器8を通じてストップ信号がVTRに
向けて送られ、自動的にテレビ映像が切れる。
装置内部には、タイマー10を設けることが好ましい。
通常、アルファ波は長時間、間断なく出し続けるのが困
難であり、短時間とぎれることがある。その度にテレビ
映像がとぎれるのはかえって学習の妨げとなるからであ
る。そのようなとき、例えば1分以内のアルファ波断絶
なら映像は中断しないで、放映され続けるようにするの
が好ましい。この時、アルファ波がとぎれた信号がOF
Fエツジ検出器7からタイマー10に送られカウントダ
ウンが始まる。アルファ波の断絶−が1分以内であれば
VTRスタート信号を出し続け、テレビ映像が継続する
。タイマーが0にならないうちにアルファ波が回復した
ときにはタイマーは自動的に初期設定値に戻る。タイマ
ーがOになればOFFエツジ検出器7から発信器8を通
じてストップ信号がVTR3に向けて送られ自動的にテ
レビ映像が切れる。
難であり、短時間とぎれることがある。その度にテレビ
映像がとぎれるのはかえって学習の妨げとなるからであ
る。そのようなとき、例えば1分以内のアルファ波断絶
なら映像は中断しないで、放映され続けるようにするの
が好ましい。この時、アルファ波がとぎれた信号がOF
Fエツジ検出器7からタイマー10に送られカウントダ
ウンが始まる。アルファ波の断絶−が1分以内であれば
VTRスタート信号を出し続け、テレビ映像が継続する
。タイマーが0にならないうちにアルファ波が回復した
ときにはタイマーは自動的に初期設定値に戻る。タイマ
ーがOになればOFFエツジ検出器7から発信器8を通
じてストップ信号がVTR3に向けて送られ自動的にテ
レビ映像が切れる。
その際、タイマーのカウントダウンによるアルファ波の
断続時間を表示するため、デジタル表示部11、例えば
7段階のバーLEDにより表示することも出来る。
断続時間を表示するため、デジタル表示部11、例えば
7段階のバーLEDにより表示することも出来る。
[発明の効果]
本発明によれば、学習に適した脳波であるアルファ波が
出されている間に、自動的にVTR及びテレビの映像ス
イッチが入り視覚学習が出来る。
出されている間に、自動的にVTR及びテレビの映像ス
イッチが入り視覚学習が出来る。
その結果、学習効果を非常に向上させることが出来る。
特に、アルファ波発生・維持訓練装置と一体化させるこ
とにより、学習効果は一段と向上させることが出来る。
とにより、学習効果は一段と向上させることが出来る。
第1図(a)(b)(c)は、本発明の装置の設定位置
を示す概略図である。 第2図は、第1図(a)の場合の本発明の装置の構造を
示すブロック図である。 100.瞑想学習補助装置 200.アルファ波発生・維持訓練装置3、、、VTR 400,テレビ
を示す概略図である。 第2図は、第1図(a)の場合の本発明の装置の構造を
示すブロック図である。 100.瞑想学習補助装置 200.アルファ波発生・維持訓練装置3、、、VTR 400,テレビ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、脳波検出装置から検出されるアルファ波を受信する
手段と、その信号に基づき視覚映像表示装置に表示信号
を発信する手段からなる瞑想学習補助装置。 2、アルファ波を検知すると共に、それ以外の脳波を拒
否する検知・識別手段を設けた請求項第1項記載の装置
。 3、アルファ波発生・維持訓練装置を組み込んだ請求項
第1項記載の装置。 4、アルファ波が途切れてもそれが短時間であれば、視
覚映像を中断することなく、継続するようにタイマー手
段を設けた請求項第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276357A JPH03136667A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 瞑想学習補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276357A JPH03136667A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 瞑想学習補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136667A true JPH03136667A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17568305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276357A Pending JPH03136667A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 瞑想学習補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03136667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0912454A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-14 | Taiyo Kagaku Co Ltd | テアニン含有組成物 |
CN104822104A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-08-05 | 太仓红码软件技术有限公司 | 基于脑电波控制音频设备关闭的方法、耳机及其组合 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276357A patent/JPH03136667A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0912454A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-14 | Taiyo Kagaku Co Ltd | テアニン含有組成物 |
CN104822104A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-08-05 | 太仓红码软件技术有限公司 | 基于脑电波控制音频设备关闭的方法、耳机及其组合 |
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