JPH0313467U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の実施例に係り、
第１図は電磁アクチユエータのヨークを構成する
インナヨークとプレートを接合した状態で示す外
観斜視図、第２図は第１図中の−矢示方向断
面図、第３図は抵抗溶接法によりインナヨークと
プレートを抵抗溶接する場合の説明図、第４図な
いし第７図は従来技術に係り、第４図はアイドル
制御弁の縦断面図、第５図はインナヨークとプレ
ートを接合した状態で示す外観斜視図、第６図は
第５図中の−矢示方向要部拡大断面図、第７
図は表面処理が悪い場合のインナヨークとプレー
トの接合状態を第６図と同様位置で示す断面図で
ある。 １……ハウジング、２……通気路、２Ａ……流
入口、２Ｂ……弁室部、２Ｃ……流出口、９……
エアカツトバルブ、１４……スライダ、１５……
電磁アクチユエータ、１８……ヨーク、１８Ａ…
…インナヨーク、１８Ｂ……プレート、３１……
抵抗溶接部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングと、該ハウジングに形成され、スロ
   ツトルバルブをバイパスする補助空気通路に連通
   する通気路と、該通気路の弁室部内に回動可能に
   設けられ、エンジン冷却水の温度に応じて該通気
   路の流入口を開閉するエアカツトバルブと、該エ
   アカツトバルブと対向して前記弁室部内に回転可
   能に設けられ、前記通気路の流出口を開閉するス
   ライダと、該スライダを駆動すべく前記ハウジン
   グに設けられた電磁アクチユエータとから構成さ
   れ、前記電磁アクチユエータは外周側にコイルが
   配設されるインナヨークと、該インナヨークの軸
   端側に固着されるプレートとからなるヨークを備
   えたアイドル制御弁において、前記ヨークのイン
   ナヨークとプレートとを抵抗溶接部によつて固着
   したことを特徴とするアイドル制御弁。