JPH03133324A - 植物栽培装置 - Google Patents
植物栽培装置Info
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- JPH03133324A JPH03133324A JP1271292A JP27129289A JPH03133324A JP H03133324 A JPH03133324 A JP H03133324A JP 1271292 A JP1271292 A JP 1271292A JP 27129289 A JP27129289 A JP 27129289A JP H03133324 A JPH03133324 A JP H03133324A
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- Japan
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- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 claims description 45
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G31/00—Soilless cultivation, e.g. hydroponics
- A01G31/02—Special apparatus therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は垂直或いは傾斜を付けて立設支持させる栽培パ
ネルに野菜などの植物の苗を定植し、苗の根部に養液を
、また葉部に人工光を供給する植物栽培装置に関する。
ネルに野菜などの植物の苗を定植し、苗の根部に養液を
、また葉部に人工光を供給する植物栽培装置に関する。
「従来の技術」
従来、前記パネル裏面側上方に養液供給パイプが配管さ
れる場合、特開昭５９−１２００３７号公報に示される
如く、パネル裏面側に別途導水板を併置し、パネル裏面
に対向する導水板表面で養液滴下方向に直交する方向に
ジグザグ状に形成される導水帯により、各画の根部に養
液を流下案内する技術があった。
れる場合、特開昭５９−１２００３７号公報に示される
如く、パネル裏面側に別途導水板を併置し、パネル裏面
に対向する導水板表面で養液滴下方向に直交する方向に
ジグザグ状に形成される導水帯により、各画の根部に養
液を流下案内する技術があった。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし乍ら前記従来技術では、上段側の導水帯で流下養
液をせき止めるため、パネル下部に行（に連れて養液供
給不足となり、苗の成長不良が発生すると共に、導水板
により各パネル裏面側の空間を必要以上に確保する必要
があり、限られた栽培空間における栽培パネルの許容設
置枚数が減少するなどの問題があった。
液をせき止めるため、パネル下部に行（に連れて養液供
給不足となり、苗の成長不良が発生すると共に、導水板
により各パネル裏面側の空間を必要以上に確保する必要
があり、限られた栽培空間における栽培パネルの許容設
置枚数が減少するなどの問題があった。
「問題点を解決するための手段」
然るに本発明は、栽培パネルを表面と表面及び裏面と裏
面が向い合うように、且つ裏面側が上向きになるように
傾斜を付けて上下方向に立設支持し、該パネル上方に養
液供給源を配置した構造において、前記パネルの裏面で
上下方向に養液流下案内溝を形成し、該案内溝上に植物
の苗を定植させる定植孔を配設したものである。
面が向い合うように、且つ裏面側が上向きになるように
傾斜を付けて上下方向に立設支持し、該パネル上方に養
液供給源を配置した構造において、前記パネルの裏面で
上下方向に養液流下案内溝を形成し、該案内溝上に植物
の苗を定植させる定植孔を配設したものである。
「作 用」
従って本発明によれば、養液はこの供給源から栽培パネ
ル裏面の案内溝を順次植物の苗を通過しながら自然流下
するため、パネル上部の苗から下部の苗に順次パネル自
身の流下案内作用により均一な養液供給が行われる。
ル裏面の案内溝を順次植物の苗を通過しながら自然流下
するため、パネル上部の苗から下部の苗に順次パネル自
身の流下案内作用により均一な養液供給が行われる。
「実施例」
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図は栽培パネルの正面図、第２図は同断面説明図、
第３図は栽培システムの正面説明図であり、温度・湿度
・酸素及び二酸化炭素の各濃度などを調整可能な栽培室
ｆｉｌに長方形状の栽培パネル（２）を複数枚備え、各
パネル（２）をこの表面（２ａ）と表面（２ａ）及び裏
面（２ｂ）と裏面（２ｂ）が向い合うように、且つ裏面
（２ｂ）側が上向きになるように、若干の傾斜を付けて
立設支持し、各パネル（２）に整列状に形成される多数
の定植孔（３）にパネル表面（２ａ）側から野菜の苗（
４）のブロック状の根株（４ａ）を差込み、パネル表面
（２ａ）側に苗（４）の葉部を、またパネル裏面（２ｂ
）側に苗（４）の根部な臨ませている。
第３図は栽培システムの正面説明図であり、温度・湿度
・酸素及び二酸化炭素の各濃度などを調整可能な栽培室
ｆｉｌに長方形状の栽培パネル（２）を複数枚備え、各
パネル（２）をこの表面（２ａ）と表面（２ａ）及び裏
面（２ｂ）と裏面（２ｂ）が向い合うように、且つ裏面
（２ｂ）側が上向きになるように、若干の傾斜を付けて
立設支持し、各パネル（２）に整列状に形成される多数
の定植孔（３）にパネル表面（２ａ）側から野菜の苗（
４）のブロック状の根株（４ａ）を差込み、パネル表面
（２ａ）側に苗（４）の葉部を、またパネル裏面（２ｂ
）側に苗（４）の根部な臨ませている。
前記各パネル（２）の下縁は栽培室（１）の床面（１ａ
）に平行に形成するパネル溝（５）にそれぞれ嵌込支持
される一方、前記各パネル（２）の上縁は栽培室（１）
の天井（ｌｂｌにブラケット（６）を介して平行に張設
するパネルレール（７）に当接支持されている。
）に平行に形成するパネル溝（５）にそれぞれ嵌込支持
される一方、前記各パネル（２）の上縁は栽培室（１）
の天井（ｌｂｌにブラケット（６）を介して平行に張設
するパネルレール（７）に当接支持されている。
そして、前記各パネル表面（２ａ）側聞に人工光源であ
るけい完溶（８）を垂直姿勢で一定間隔置きに並列配置
し、左右１組のパネル（２）で挟まれる各けい完溶（８
）の上下端を屈曲自在なチェーン状の上下帯板＋９１
（１０）を介して連結させ、下側の帯板（ｌＯ）に取付
けたキャスター（ｉｌｌによって各けい完溶（８）を１
組毎に前記床面（１ａ）上で移動可能に立設支持してい
る。
るけい完溶（８）を垂直姿勢で一定間隔置きに並列配置
し、左右１組のパネル（２）で挟まれる各けい完溶（８
）の上下端を屈曲自在なチェーン状の上下帯板＋９１
（１０）を介して連結させ、下側の帯板（ｌＯ）に取付
けたキャスター（ｉｌｌによって各けい完溶（８）を１
組毎に前記床面（１ａ）上で移動可能に立設支持してい
る。
また、前記各パネル裏面（２ａ）にはこの上下方向に複
数の養液流下案内溝（１２）が等間隔に形成されていて
、各案内溝（１２）に一定間隔置きに形成する円形状の
こぶ部（１３）に前記定植孔（３）が穿設される一方、
前記各パネル裏面（２ａ）側上方に養液供給源である養
液パイプ（１４）をパネル長手方向に配管し、該バイブ
（１４）から複数の枝管（１５）を介して各案内溝（１
２）上端側に養液を分配放出している。
数の養液流下案内溝（１２）が等間隔に形成されていて
、各案内溝（１２）に一定間隔置きに形成する円形状の
こぶ部（１３）に前記定植孔（３）が穿設される一方、
前記各パネル裏面（２ａ）側上方に養液供給源である養
液パイプ（１４）をパネル長手方向に配管し、該バイブ
（１４）から複数の枝管（１５）を介して各案内溝（１
２）上端側に養液を分配放出している。
前記各養液バイブ（１４）はパネルレール（７）と共に
、ブラケット（６）を介して栽培室（１１の天井ｆｌｂ
ｌに支持される一方、栽培室（１１外側の地中に埋設す
る養液タンク（１６）に養液供給ポンプ（１７）を介し
て前記各バイブ（１４）が配管接続され、養液の量や液
肥濃度及びＰＨを前記タンクけ６）内で調整してポンプ
（１７）により各バイブ（１４）に圧送している。さら
に前記各パネル溝（５）の底面外側に桶（１８）をこう
配を付けて張設すると共に、各桶（１８）の傾斜下端側
をこう配を付けた養液戻し管（１９）を介して前記タン
ク（１６）に接続し、各案内溝（１２）下端からパネル
溝（５）に流出する養液をタンク（１６）に還元するよ
うにしている。
、ブラケット（６）を介して栽培室（１１の天井ｆｌｂ
ｌに支持される一方、栽培室（１１外側の地中に埋設す
る養液タンク（１６）に養液供給ポンプ（１７）を介し
て前記各バイブ（１４）が配管接続され、養液の量や液
肥濃度及びＰＨを前記タンクけ６）内で調整してポンプ
（１７）により各バイブ（１４）に圧送している。さら
に前記各パネル溝（５）の底面外側に桶（１８）をこう
配を付けて張設すると共に、各桶（１８）の傾斜下端側
をこう配を付けた養液戻し管（１９）を介して前記タン
ク（１６）に接続し、各案内溝（１２）下端からパネル
溝（５）に流出する養液をタンク（１６）に還元するよ
うにしている。
本実施例は上記の如く構成するものにして、各栽培パネ
ル（２）に定植させた野菜の苗（４）に応じた栽培環境
下にて、各パネル表面（２ａ）側から各けい完溶（８）
により各画（４）の葉部に所定の人工光を照射供給する
と共に、各パネル裏面（２ｂ）側上方から各養液パイプ
（１４）により各画（４）の根部に所定の養液を流下供
給し、各画（４）を育成させるものである。
ル（２）に定植させた野菜の苗（４）に応じた栽培環境
下にて、各パネル表面（２ａ）側から各けい完溶（８）
により各画（４）の葉部に所定の人工光を照射供給する
と共に、各パネル裏面（２ｂ）側上方から各養液パイプ
（１４）により各画（４）の根部に所定の養液を流下供
給し、各画（４）を育成させるものである。
上記の養液供給は、パネル裏面（２ｂ）の各案内溝（１
２）上端側に放出される養液が案内作用を受けて案内溝
（１２）下端側に自然流下する際、各こぶ部（１３）を
通過する養液の一部が苗（４）の根株（４ａ）に供給さ
れ、一部が根株（４ａ）とこぶ部（１３）内周面との隙
間を通過して順次下側のこぶ部（１３）に自然流下して
、パネル（２）上部の苗（４）から下部の苗（４）に順
次過不足なく均一に行われるものである。
２）上端側に放出される養液が案内作用を受けて案内溝
（１２）下端側に自然流下する際、各こぶ部（１３）を
通過する養液の一部が苗（４）の根株（４ａ）に供給さ
れ、一部が根株（４ａ）とこぶ部（１３）内周面との隙
間を通過して順次下側のこぶ部（１３）に自然流下して
、パネル（２）上部の苗（４）から下部の苗（４）に順
次過不足なく均一に行われるものである。
第４図は他の栽培システムの正面説明図であり、該シス
テムは栽培室（１）に複数の栽培コンベア（２０）が水
平方向に上下多段に張設され、各コンベア（２０）に一
定間隔置きに設けた保水性を有するブロック状の板床体
（２１）に野菜の苗（４）の根部が差込支持されていて
、上下−組のコンベア（２０）間にこのコンベア（２０
）の張設方向に直交する方向にけい完爆（８）を水平姿
勢で一定間隔置きに並列配置すると共に、各コンベア（
２０）の駆動及び従動プーリ（２０ａｌ （２０ｂｌの
内側位置に下向きの養液滴下ノズル（２２）を設けた養
液バイブ（１４）を挿通し、上下−組のコンベア（２０
）を逆方向に一定速度で駆動することにより、各コンベ
ア（２０）の各画（４）の葉部を各けい完爆（８）に対
し順次対向移動させながら人工光の照射供給を行い、ま
た各養液バイブ（１４）の下方に各板床体（２１）を順
次対向移動させながら養液の滴下供給を行い、各コンベ
ア（２０）上で各画（４）を育成させるものである。
テムは栽培室（１）に複数の栽培コンベア（２０）が水
平方向に上下多段に張設され、各コンベア（２０）に一
定間隔置きに設けた保水性を有するブロック状の板床体
（２１）に野菜の苗（４）の根部が差込支持されていて
、上下−組のコンベア（２０）間にこのコンベア（２０
）の張設方向に直交する方向にけい完爆（８）を水平姿
勢で一定間隔置きに並列配置すると共に、各コンベア（
２０）の駆動及び従動プーリ（２０ａｌ （２０ｂｌの
内側位置に下向きの養液滴下ノズル（２２）を設けた養
液バイブ（１４）を挿通し、上下−組のコンベア（２０
）を逆方向に一定速度で駆動することにより、各コンベ
ア（２０）の各画（４）の葉部を各けい完爆（８）に対
し順次対向移動させながら人工光の照射供給を行い、ま
た各養液バイブ（１４）の下方に各板床体（２１）を順
次対向移動させながら養液の滴下供給を行い、各コンベ
ア（２０）上で各画（４）を育成させるものである。
第５図も他の栽培システムの正面説明図であり、該シス
テムは栽培室（１１の上側部に葉菜類用の多孔パネル（
２３）が水平姿勢で並列配置され、各パネル（２３）の
多孔に前記板床体（２１）を介して葉菜類の並列に設置
され、各容器（２３）に栽培ポット（２５）を介して果
菜類の苗木（２６）の根部が植付けられていて、前記各
画（４） ＋２６１の成育に必要な空間を残すように、
栽培室（１）の中間部で各パネル（２３）及び容器（２
４）の長手方向にけい完爆（８）を水平姿勢で一定間隔
置きに並列配置して、各画（４） （２６）の葉部に人
工光を照射供給し、また前記各パネル（２３）の中央上
方に養液バイブ（１４）を配管して、該パイプ（１４）
から多数のマイクロチューブ（２７）を介して養液を各
板床体（２１）毎に滴下供給すると共に、前記各容器（
２４）上面にも養液バイブ（１４）を配管して、該パイ
プ（１４）から若手太めのマイクロチューブ（２８）を
介し各ホ１ット（２５）に滴下供給し、栽培室Ｔｌｌの
上側部で葉菜類の苗（４）を、またその下方で果菜類の
苗木（２６）を育成させるものである。
テムは栽培室（１１の上側部に葉菜類用の多孔パネル（
２３）が水平姿勢で並列配置され、各パネル（２３）の
多孔に前記板床体（２１）を介して葉菜類の並列に設置
され、各容器（２３）に栽培ポット（２５）を介して果
菜類の苗木（２６）の根部が植付けられていて、前記各
画（４） ＋２６１の成育に必要な空間を残すように、
栽培室（１）の中間部で各パネル（２３）及び容器（２
４）の長手方向にけい完爆（８）を水平姿勢で一定間隔
置きに並列配置して、各画（４） （２６）の葉部に人
工光を照射供給し、また前記各パネル（２３）の中央上
方に養液バイブ（１４）を配管して、該パイプ（１４）
から多数のマイクロチューブ（２７）を介して養液を各
板床体（２１）毎に滴下供給すると共に、前記各容器（
２４）上面にも養液バイブ（１４）を配管して、該パイ
プ（１４）から若手太めのマイクロチューブ（２８）を
介し各ホ１ット（２５）に滴下供給し、栽培室Ｔｌｌの
上側部で葉菜類の苗（４）を、またその下方で果菜類の
苗木（２６）を育成させるものである。
なお、図中（２９）は葉菜類の苗（４）に対する人工光
の照射供給を調整するための遮光シエイドである。
の照射供給を調整するための遮光シエイドである。
「発明の効果」
以上実施例からも明らかなように本発明は、栽培パネル
（２）を表面（２ａ）と表面（２ａ）及び裏面（２ｂ）
と裏面（２ｂ）が向い合うように、且つ裏面（２ｂ）側
が上向きになるように傾斜を付けて上下方向に立設支持
し、該パネル（２）上方に養液供給バイブ（１４）を配
置した構造において、前記パネル（２）の裏面（２ｂ）
で上下方向に養液流下案内溝（１２）を形成し、該案内
溝（１２）上に植物の苗（４）を定植させる定植孔（３
）を配設したものであるから、栽培パネル（２）自身の
流下案内作用によりこのパネル（２）の全ての苗（４）
に均一な養液供給が行え、養液供給不足による苗（４）
の成長不良を防止して、収穫を安定させることができる
と共に、各パネル（２）の裏面（２ｂ）側に従来のよう
な導水板を設ける必要がないから、この空間の縮少化を
図ることができて、限られた栽培空間における栽培パネ
ル（２）の許容設置枚数を増加でき、限られた栽培空間
での収穫量を増加させることができるなどの効果を奏す
るものである。
（２）を表面（２ａ）と表面（２ａ）及び裏面（２ｂ）
と裏面（２ｂ）が向い合うように、且つ裏面（２ｂ）側
が上向きになるように傾斜を付けて上下方向に立設支持
し、該パネル（２）上方に養液供給バイブ（１４）を配
置した構造において、前記パネル（２）の裏面（２ｂ）
で上下方向に養液流下案内溝（１２）を形成し、該案内
溝（１２）上に植物の苗（４）を定植させる定植孔（３
）を配設したものであるから、栽培パネル（２）自身の
流下案内作用によりこのパネル（２）の全ての苗（４）
に均一な養液供給が行え、養液供給不足による苗（４）
の成長不良を防止して、収穫を安定させることができる
と共に、各パネル（２）の裏面（２ｂ）側に従来のよう
な導水板を設ける必要がないから、この空間の縮少化を
図ることができて、限られた栽培空間における栽培パネ
ル（２）の許容設置枚数を増加でき、限られた栽培空間
での収穫量を増加させることができるなどの効果を奏す
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す栽培パネルの正面図、
第２図は同断面説明図、第３図は栽培システムの正面説
明図、第４図乃び第５図は他の栽培システムの正面説明
図である。 ２）・・・ ２ａｌ・・・ ２ｂｌ・・・ ３）・・・ ４）・・・ １２１・・・ １４）・・・ 栽培パネル パネル表面 パネル裏面 定 植 孔 苗 養液流下案内溝 養液バイブ（養液供給源）
第２図は同断面説明図、第３図は栽培システムの正面説
明図、第４図乃び第５図は他の栽培システムの正面説明
図である。 ２）・・・ ２ａｌ・・・ ２ｂｌ・・・ ３）・・・ ４）・・・ １２１・・・ １４）・・・ 栽培パネル パネル表面 パネル裏面 定 植 孔 苗 養液流下案内溝 養液バイブ（養液供給源）
Claims (1)
- 栽培パネルを表面と表面及び裏面と裏面が向い合うよう
に、且つ裏面側が上向きになるように傾斜を付けて上下
方向に立設支持し、該パネル上方に養液供給源を配置し
た構造において、前記パネルの裏面で上下方向に養液流
下案内溝を形成し、該案内溝上に植物の苗を定植させる
定植孔を配設したことを特徴とする植物栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271292A JPH03133324A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271292A JPH03133324A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 植物栽培装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133324A true JPH03133324A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17498016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271292A Pending JPH03133324A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03133324A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100947994B1 (ko) * | 2009-07-01 | 2010-03-18 | 이장섭 | 벽돌 운반용 손수레 |
| JP2015521851A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-08-03 | フレイト ファームズ | あらゆる環境において可能な高収量植物生産用に改造された断熱輸送コンテナ |
| US9883642B2 (en) | 2016-06-14 | 2018-02-06 | Freight Farms, Inc. | Vertical assembly for growing plants |
| US20180310489A1 (en) * | 2012-12-18 | 2018-11-01 | Garden Fresh Farms Llc | Plant growing system |
| KR20200015466A (ko) * | 2017-05-30 | 2020-02-12 | 프라운호퍼 게젤샤프트 쭈르 푀르데룽 데어 안겐반텐 포르슝 에. 베. | 식물의 성장을 촉진시키는 장치 |
| JP2021100395A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-08 | 井関農機株式会社 | 植物栽培設備 |
| JP2022513537A (ja) * | 2019-02-19 | 2022-02-08 | ハイドログリーン，インコーポレーテッド | 水耕栽培機 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1271292A patent/JPH03133324A/ja active Pending
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