JPH03130800U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の実施例を示し、第
１図はボーデイングブリツジの給電装置の全体構
成を示す一部省略した側面図、第２図は第１トン
ネルの照明用配線を示す一部省略した平面図、第
３図は第２トンネルの照明用配線を示す一部省略
した平面図、第４図は連絡用給電ケーブルの配線
を示す一部省略した側面図、第５図はハンガーと
レールとを示す正面図、第６図はハンガーとレー
ルとを示す一部断面にした正面図、第７図は従来
の給電装置をボーデイングブリツジが伸長した状
態で示す側面図、第８図は従来の給電装置をボー
デイングブリツジが短縮した状態で示す側面図で
ある。 １……第１トンネル、２……第２トンネル、３
……第３トンネル、４……空港ビル、５……第１
給電ケーブル、６……第２給電ケーブル、７……
第３給電ケーブル、８……第１連絡用給電ケーブ
ル、９……第２連絡用給電ケーブル、１５，１７
，１９……照明用電線、２２，３２……レール、
２３，３３……ハンガー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 小径の第１トンネルと大径の第２トンネルとが
   相対移動可能に嵌合されて通路長が伸縮可変に形
   成されたボーデイングブリツジの給電装置であつ
   て、 第１トンネルの側壁外面に取り付けられトンネ
   ル長手方向に延びるレールと、 上記レールに移動可能に設けられた給電ケーブ
   ル吊下げ用の複数のハンガーと、 上記第１トンネル内にトンネル長手方向に配設
   された第１給電ケーブルと、 上記第２トンネル内にトンネル長手方向に配設
   された第２給電ケーブルと、 上記第１トンネルと第２トンネルとの互いにオ
   ーバラツプした側壁間に配設され、上記第１給電
   ケーブルと第２給電ケーブルとを連絡する連絡用
   給電ケーブルとを備え、 上記連絡用給電ケーブルは、一端が第１トンネ
   ルの端部において第１給電ケーブルに、他端が第
   ２トンネルの端部において第２給電ケーブルにそ
   れぞれ接続されていて、上記第１トンネルと第２
   トンネルとの最大オーバラツプ時における上記接
   続点間の距離よりも長く形成されているとともに
   、中間部が上記複数のハンガーに吊り下げられて
   おり、 上記第１給電ケーブルと第２給電ケーブルとの
   うちの一方が電源に接続されていることを特徴と
   するボーデイングブリツジの給電装置。