JPH03130110U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。第２図はこの実施例を示す斜視図である。第
３図はこの実施例を示す回路図である。第４図は
第１図実施例の各部の電圧を表す波形図である。
第５図はこの実施例において異なる日に実測した
太陽電池の出力電圧の日変化を示すグラフである
。第６図は第５図に従つて得られたバツテリの従
来電圧の日変化を示すグラフである。第７図はこ
の実施例において夜間のバツテリ電圧の日変化を
示すグラフである。第８Ａ図および第８Ｂ図はこ
の実施例の開口部とＬＥＤの寸法を示す図解図で
あり、第８Ａ図は断面図、第８Ｂ図は開口部の形
状を示す図解図である。 図において、１０……自発光式道路鋲、１２…
…本体、１４……鋲本体、１６……脚部、３７…
…開口部、３８……太陽電池、４０……バツテリ
、４６……ＬＥＤ、４８および６８……ＩＣ、５
０，５６および７０……コンデンサ、５２および
６２……トランジスタ、７２……抵抗、Ｌ……開
口部の長径、Ｓ……開口部の短径、Ｒ……ＬＥＤ
の直径を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 傾斜した側面を有する鋲本体と前記鋲本体の下
   面に取り付けられる脚部とからなりかつアルミニ
   ウムまたはアルミ合金によつて形成される本体、 前記鋲本体の上面から前記脚部の内部にかけて
   形成される中空部、 前記鋲本体の側面から前記中空部にかけて形成
   される貫通孔、 前記中空部の上端近傍に配置される太陽電池、 前記中空部内に配置されかつ前記太陽電池によ
   つて充電されるバツテリ、および 前記貫通孔内に配置されかつ前記バツテリによ
   つて駆動される発光ダイオードを備える、自発光
   式道路鋲において、 前記貫通孔は前記中空部から前記鋲本体の側面
   方向にラツパ状に拡径し、かつ前記鋲本体の側面
   における開口部の径を前記発光ダイオードの直径
   の少なくとも２倍以上に形成したことを特徴とす
   る、自発光式道路鋲。