JPH03129797U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す燃料ポンプの要
部拡大縦断面図、第２図は従来技術を示す燃料ポ
ンプの縦断面図である。 ２……ケーシング本体、３……ポンプハウジン
グ、４……上カバー、１０……固定シヤフト、１
３……電動モータ、３１……回転子、３２……タ
ービン、３３……ジヨイント、３３Ｄ……係合用
突起（係合部）、３３Ｅ……おねじ部（ねじ部）
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング本体と、該ケーシング本体の一端側
   に設けられたポンプハウジングと、前記ケーシン
   グ本体の他端側に設けられた上カバーと、該上カ
   バーとポンプハウジングとに両端側が固定され、
   前記ケーシング本体内を軸方向に伸長した固定シ
   ヤフトと、前記ポンプハウジング内に設けられ、
   該固定シヤフトに回転可能に支持されたタービン
   と、前記ポンプハウジングと上カバーとの間に位
   置して前記ケーシング本体内に設けられ、前記固
   定シヤフトに回転可能に支持された回転子を有す
   る電動モータと、該電動モータの回転子によつて
   前記タービンを回転駆動すべく、該タービンと回
   転子との間に設けられ、前記固定シヤフトに回転
   可能に支持されたジヨイントとからなるタービン
   型燃料ポンプにおいて、前記ジヨイントには一端
   側に前記タービンと係合する係合部を設け、他端
   側に前記電動モータの回転子に螺着するねじ部を
   設けたことを特徴とするタービン型燃料ポンプ。