JPH03129455U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案が適用された印字装
置を示し、第１図は側面図、第２図は斜視図、第
３図は従来の印字装置の構造を示す側面図、第４
図は記録紙の折り目部分の構造を示す断面図であ
る。 ３０……印字装置、３４……記録紙、３４Ａ…
…折り目、３８……ケース、４８……プリントヘ
ツド（印字手段）、５４……棚板、５８……間隙
、６４……垂下片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 幅方向に折り目が設けてある折り畳み式の記録
   紙に印字手段を介して印字する一方、印字済みの
   記録紙をプリンタケースの外部に排出する印字装
   置であつて、 上記プリンタケースの後部には、上記印字済み
   の記録紙をガイドする棚板が、実質的に水平に延
   伸するように設けてあり、 上記棚板の先端部には、上記記録紙が通過可能
   な間隙を介在させる一方、この間隙の外側に下方
   に垂下する垂下片が形成してあり、 上記垂下片の下端は、排出された上記記録紙の
   折り畳み状態における最下位の外辺と上記棚板の
   先端とを結ぶ直線の内側に位置している ことを特徴とする印字装置。