JPH03128663A - 超電導回転電機の回転子 - Google Patents
超電導回転電機の回転子Info
- Publication number
- JPH03128663A JPH03128663A JP26285689A JP26285689A JPH03128663A JP H03128663 A JPH03128663 A JP H03128663A JP 26285689 A JP26285689 A JP 26285689A JP 26285689 A JP26285689 A JP 26285689A JP H03128663 A JPH03128663 A JP H03128663A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- coil
- mounting shaft
- flexible supports
- rotating machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は例えば超電導発電機の回転子において、特にコ
イル取付軸両側のトルクチューブの支持構造を改良した
超電導回転電機の回転子に関する。
イル取付軸両側のトルクチューブの支持構造を改良した
超電導回転電機の回転子に関する。
(従来の技術)
従来、この種の回転子としては第4図に示すような構成
のものがある。第4図において、1は回転子の外筒を形
成し、かつ真空容器を兼ねたダンパー機能を有する常温
ロータで、この常温ロータ1の両端部には回転軸2.3
が一体的に設けられ、これらの回転軸2.3は軸受4に
よりそれぞれそれ支持されている。この場合、一方の回
転軸2には常温ロータ1の内部に液体ヘリウム等の冷媒
を供給するための冷媒供給孔2aが設けられている。ま
た、5は常温ロータ1の内部に同軸的に設けられた二重
筒形状のコイル取付軸で、このコイル取付軸5の内外筒
状部間に超電導界磁コイル6が収納されている。さらに
コイル取付軸5の外筒状部の両端部には軸方向に伸びる
トルクチューブ7が設けられ、その一方のトルクチュー
ブ7は回転軸2側の基端面に取付けられ、他方のトルク
チューブ7は常温ロータ1の内面に複数個のフレキシブ
ルサポート8により適宜の間隔を存してフレキシブルに
支持されている。
のものがある。第4図において、1は回転子の外筒を形
成し、かつ真空容器を兼ねたダンパー機能を有する常温
ロータで、この常温ロータ1の両端部には回転軸2.3
が一体的に設けられ、これらの回転軸2.3は軸受4に
よりそれぞれそれ支持されている。この場合、一方の回
転軸2には常温ロータ1の内部に液体ヘリウム等の冷媒
を供給するための冷媒供給孔2aが設けられている。ま
た、5は常温ロータ1の内部に同軸的に設けられた二重
筒形状のコイル取付軸で、このコイル取付軸5の内外筒
状部間に超電導界磁コイル6が収納されている。さらに
コイル取付軸5の外筒状部の両端部には軸方向に伸びる
トルクチューブ7が設けられ、その一方のトルクチュー
ブ7は回転軸2側の基端面に取付けられ、他方のトルク
チューブ7は常温ロータ1の内面に複数個のフレキシブ
ルサポート8により適宜の間隔を存してフレキシブルに
支持されている。
このような構成の超電導発電機の回転子において、常温
ロータ1内に冷媒を供給して超電導界磁コイル6を約−
267’ Cの極低温に冷却することにより、電気抵抗
はOとなり、励磁損失がなくなる。従って、この状態で
回転子を回転させると共に超電導界磁コイル6に励磁電
流を流して強力な磁界を発生させることにより固定子(
図示しない)に交流電力を発生させることができる。
ロータ1内に冷媒を供給して超電導界磁コイル6を約−
267’ Cの極低温に冷却することにより、電気抵抗
はOとなり、励磁損失がなくなる。従って、この状態で
回転子を回転させると共に超電導界磁コイル6に励磁電
流を流して強力な磁界を発生させることにより固定子(
図示しない)に交流電力を発生させることができる。
この場合、コイル取付軸5は極低温に冷却されるため、
常温ロータ1に対して熱収縮によるずれが上するが、コ
イル取付軸5の他端側のトルクチューブ7は常温ロータ
1の内周面にフレキシブルサポート8を介して支持され
ているので、常温ロータ1に対して生ずる熱収縮による
ずれが吸収されるようになっている。
常温ロータ1に対して熱収縮によるずれが上するが、コ
イル取付軸5の他端側のトルクチューブ7は常温ロータ
1の内周面にフレキシブルサポート8を介して支持され
ているので、常温ロータ1に対して生ずる熱収縮による
ずれが吸収されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
このよう′に従来の超電導発電機の回転子において、フ
レキシブルサポートを設ける主目的は熱収縮によるずれ
の吸収であるので、フレキシブルサポートの剛性は熱収
縮の生じる方向(−膜内にロータ軸方向が主12対象と
なる)に対して小ざく設定し、フレキシビリティ−を持
たせることが必要である。しかしながら、フレキシブル
サポートは第5図(a)、(b)に示すように面内並進
、市外並進、面内ねじり、面外ねじりの4つの剛性(変
形)の自由度を有しており、この内ロータ軸方向の熱収
縮に対応する方向、即ち市外並進のみ剛性を低下せしめ
ることは困難である。また、他の剛性の低下を認めると
しても、各々の剛性にはロータの振動特性等から最適値
なり、許容範囲なりが存在し、これらの全てを満足せL
めるように一つのフレキシブルポートを設定することは
困難であるという問題があった。
レキシブルサポートを設ける主目的は熱収縮によるずれ
の吸収であるので、フレキシブルサポートの剛性は熱収
縮の生じる方向(−膜内にロータ軸方向が主12対象と
なる)に対して小ざく設定し、フレキシビリティ−を持
たせることが必要である。しかしながら、フレキシブル
サポートは第5図(a)、(b)に示すように面内並進
、市外並進、面内ねじり、面外ねじりの4つの剛性(変
形)の自由度を有しており、この内ロータ軸方向の熱収
縮に対応する方向、即ち市外並進のみ剛性を低下せしめ
ることは困難である。また、他の剛性の低下を認めると
しても、各々の剛性にはロータの振動特性等から最適値
なり、許容範囲なりが存在し、これらの全てを満足せL
めるように一つのフレキシブルポートを設定することは
困難であるという問題があった。
本発明はコイル取付は軸が常温ロータに対し熱収縮およ
び振動特性の観点から最適に支持することの可能な超電
導回転電機の回転子を提供することを目的とする。
び振動特性の観点から最適に支持することの可能な超電
導回転電機の回転子を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、常温ロータの内部
に超電導コイルを収納し、かつ両端部にトルクチューブ
を有するコイル取付軸を設け、二のコイル取付軸両側の
トルクチューブを前記常温ロータに対して各々独立した
機能を持たせたフレキシブルサポートにより分散させて
フレキシブルに支持するようにしたものである。
に超電導コイルを収納し、かつ両端部にトルクチューブ
を有するコイル取付軸を設け、二のコイル取付軸両側の
トルクチューブを前記常温ロータに対して各々独立した
機能を持たせたフレキシブルサポートにより分散させて
フレキシブルに支持するようにしたものである。
(作用)
このような構成の超電導回転電機の回転子にあっては、
フレキシブルサポートに要求される4種の剛性をコイル
取付は軸の軸方向両側に設けられたトルクチューブをフ
レキシブルサポートにより機能的に分散させることが可
能となり、各フレキシブルサポートの剛性設計が容易に
なるので、熱収縮の吸収並びに振動特性の面から最適な
剛性値を実現させることが可能となる。
フレキシブルサポートに要求される4種の剛性をコイル
取付は軸の軸方向両側に設けられたトルクチューブをフ
レキシブルサポートにより機能的に分散させることが可
能となり、各フレキシブルサポートの剛性設計が容易に
なるので、熱収縮の吸収並びに振動特性の面から最適な
剛性値を実現させることが可能となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による超電導回転電機、ここでは超電導
発電機の回転子の構成例を示す断面図であり、第4図と
同一部分には同一記号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる点についてのみ述べる。本実施例では第1図
に示すようにコイル取付軸5の両端部に設けられたトル
クチューブ7を複数個のフレキシブルサポート8a、8
bによりそれぞれ常温ロータ1の内周面に適宜の間隔を
存してフレキシブルに支持させるように構成したもので
ある。
発電機の回転子の構成例を示す断面図であり、第4図と
同一部分には同一記号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる点についてのみ述べる。本実施例では第1図
に示すようにコイル取付軸5の両端部に設けられたトル
クチューブ7を複数個のフレキシブルサポート8a、8
bによりそれぞれ常温ロータ1の内周面に適宜の間隔を
存してフレキシブルに支持させるように構成したもので
ある。
ここで、フレキシブルサポート8a、8bの形状として
は種々あるが、本実施例では第2図(a)、(b)およ
び第3図(a)、(b)に示すように内外輪をトルクチ
ューブ7、常温ロータ1として断面長方形の複数の放射
状のスポークで結合した構造としである。
は種々あるが、本実施例では第2図(a)、(b)およ
び第3図(a)、(b)に示すように内外輪をトルクチ
ューブ7、常温ロータ1として断面長方形の複数の放射
状のスポークで結合した構造としである。
また、一方のフレキシブルサポート8aは第2図(a)
、(b)に示すように面内並進と面内ねじりに対する剛
性が高く、市外並進と面外ねしりに対する剛性が低くな
るような形状、つまり幅が広く、肉厚の薄い形状にしで
ある。また、他方のフレキシブルサポート8bはTS3
図(a)、(b)に示すように面内ねじりに対しては剛
性が低く、面内並進、面外並進および面外ねしりに対し
ては剛性が高くなるような形状、つまり幅が狭く、肉厚
の薄い形状にしである。
、(b)に示すように面内並進と面内ねじりに対する剛
性が高く、市外並進と面外ねしりに対する剛性が低くな
るような形状、つまり幅が広く、肉厚の薄い形状にしで
ある。また、他方のフレキシブルサポート8bはTS3
図(a)、(b)に示すように面内ねじりに対しては剛
性が低く、面内並進、面外並進および面外ねしりに対し
ては剛性が高くなるような形状、つまり幅が狭く、肉厚
の薄い形状にしである。
このような構成の超電導発電機の回転子において、前述
したような形状のフレキシブルサポート8a、8bによ
りコイル取付軸5の両端部に設けられたトルクチューブ
7を常温ロータ1にフレキシブルに支持させることによ
り、両フレキシブルサポート7の剛性はロータ全体とし
て見た場合、直列バネとして考えることができる。この
ため、コイル取付軸5の常温ロータ1に対する支持条件
は各々のフレキシブルサポー)8a、8bの低い側の剛
性値によって支配される。従って、フレキシブルサポー
ト8aは熱収縮の吸収およびコイル取付軸5とトルクチ
ューブ7の曲げ振動にのみ着目して面外並進と面外ねじ
りの剛性が最適となるようにスポークの設計を、またフ
レキシブルサポート8bはねじり振動にのみ着目して面
内ねじりの剛性が最適となるようにスポークの設計をそ
れぞれ行うことにより、フレキシブルサポート8aと8
bに異なる剛性機能を独立させて持たせることができる
。
したような形状のフレキシブルサポート8a、8bによ
りコイル取付軸5の両端部に設けられたトルクチューブ
7を常温ロータ1にフレキシブルに支持させることによ
り、両フレキシブルサポート7の剛性はロータ全体とし
て見た場合、直列バネとして考えることができる。この
ため、コイル取付軸5の常温ロータ1に対する支持条件
は各々のフレキシブルサポー)8a、8bの低い側の剛
性値によって支配される。従って、フレキシブルサポー
ト8aは熱収縮の吸収およびコイル取付軸5とトルクチ
ューブ7の曲げ振動にのみ着目して面外並進と面外ねじ
りの剛性が最適となるようにスポークの設計を、またフ
レキシブルサポート8bはねじり振動にのみ着目して面
内ねじりの剛性が最適となるようにスポークの設計をそ
れぞれ行うことにより、フレキシブルサポート8aと8
bに異なる剛性機能を独立させて持たせることができる
。
このようにフレキシブルサポートに要求される4種の剛
性をコイル取付軸両側のフレキシブルサポートにより機
能的に分散させることで、各フレキシブルサポートの剛
性設計および構造を容易にすることができる。
性をコイル取付軸両側のフレキシブルサポートにより機
能的に分散させることで、各フレキシブルサポートの剛
性設計および構造を容易にすることができる。
また、取付軸両側にフレキシブルサポートを設けること
により、常温部よりコイル取付軸5に至る熱浸入経路が
長くなるため、トルクチューブ7を従来よりも短くする
ことができ、さらにこのことに伴いトルクチューブの温
度勾配も小さくなるため、トルクチューブの熱応力を低
減させることが可能となる。
により、常温部よりコイル取付軸5に至る熱浸入経路が
長くなるため、トルクチューブ7を従来よりも短くする
ことができ、さらにこのことに伴いトルクチューブの温
度勾配も小さくなるため、トルクチューブの熱応力を低
減させることが可能となる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、コイル取付軸の両端
部に設けられたトルクチューブを常温ロータの内周面に
複数個のフレキシブルサポートによりそれぞれ機能を分
散、独立させてフレキシブルに支持するようにしたので
、熱収縮の吸収および振動特性に対して最適な超電導回
転電機の回転子を提供することができる。
部に設けられたトルクチューブを常温ロータの内周面に
複数個のフレキシブルサポートによりそれぞれ機能を分
散、独立させてフレキシブルに支持するようにしたので
、熱収縮の吸収および振動特性に対して最適な超電導回
転電機の回転子を提供することができる。
第1図は本発明による超電導発電機の回転子の一実施例
を示す断面図、第2図(a)、(b)は同実施例におけ
る一方のフレキシブルサポートの取付状態を示し、(a
)は正面図、(b)は(a)の■−■線に沿う矢視断面
図、第3図(a)(b)は同実施例における他方のフレ
キシブルサポートの取付状態を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)の■−■線に沿う矢視断面図、第4図は
従来の超電導発電機の回転子を示す断面図、第5図(a
)、(b)は同回転子におけるフレキシブルサポートの
機能を説明するためのもので、(a)は断面図、(b)
は(a)のA−A線に沿う矢視断面図である。 1・・・・・・常温ロータ、2,3・・・・・・回転軸
、4・・・・・・軸受、5・・・・・・コイル取付軸、
6・・・・・・超電導界磁コイル、7・・・・・・トル
クチューブ、8a、8b・・・・・・フレキシブルサポ
ート。
を示す断面図、第2図(a)、(b)は同実施例におけ
る一方のフレキシブルサポートの取付状態を示し、(a
)は正面図、(b)は(a)の■−■線に沿う矢視断面
図、第3図(a)(b)は同実施例における他方のフレ
キシブルサポートの取付状態を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)の■−■線に沿う矢視断面図、第4図は
従来の超電導発電機の回転子を示す断面図、第5図(a
)、(b)は同回転子におけるフレキシブルサポートの
機能を説明するためのもので、(a)は断面図、(b)
は(a)のA−A線に沿う矢視断面図である。 1・・・・・・常温ロータ、2,3・・・・・・回転軸
、4・・・・・・軸受、5・・・・・・コイル取付軸、
6・・・・・・超電導界磁コイル、7・・・・・・トル
クチューブ、8a、8b・・・・・・フレキシブルサポ
ート。
Claims (1)
- 常温ロータの内部に超電導コイルを収納し、かつ両端部
にトルクチューブを有するコイル取付軸を設け、このコ
イル取付軸両側のトルクチューブを前記常温ロータに対
して各々独立した機能を持たせたフレキシブルサポート
により分散させてフレキシブルに支持するようにしたこ
とを特徴とする超電導回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26285689A JPH03128663A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 超電導回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26285689A JPH03128663A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 超電導回転電機の回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128663A true JPH03128663A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17381581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26285689A Pending JPH03128663A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 超電導回転電機の回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03128663A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7061147B2 (en) * | 2001-08-30 | 2006-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Superconducting electrical machines for use in navy ships |
JP2013192331A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Fuji Electric Co Ltd | 超電導モータの回転子 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP26285689A patent/JPH03128663A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7061147B2 (en) * | 2001-08-30 | 2006-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Superconducting electrical machines for use in navy ships |
JP2013192331A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Fuji Electric Co Ltd | 超電導モータの回転子 |
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