JPH03127396U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案を応用した和太鼓打響音調整
具を和太鼓に装着した状態を示す図、第２図は、
和太鼓の打撃面の反対側の打響音押えシートの裏
面図、第３図は、その側面図を、第４図は、和太
鼓の打撃側の打響音押えシートの側面図である。 図において、１……ゴムシートマツト、２……
フエルトシート、３……切れ込み、４……バンド
取り付け部分、５……バンド穴、６……バンド、
７……和太鼓、９……止め金。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周縁部に装着用の取り付け部を複数個備え
   、和太鼓の打撃面を覆うゴムシートマツトと、粘
   着手段により、前記ゴムシートマツトに自在に張
   り合わされ、該和太鼓の打撃面に当接配置される
   フエルトシートから成ることを特徴とする和太鼓
   打撃音調整具。 (2) 前記ゴムシートマツトおよびフエルトシー
   トからなる前記一対の調整具と、その各装着用取
   り付け部に配置される取り付けベルト手段とから
   なり、これらの一対の調整具が和太鼓の両面に装
   着されたものであることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の和太鼓打撃音調整具。 (3) 前記粘着手段によりゴムシートマツトに自
   在に張り合わされるフエルトシートは、数個の同
   心円状の切り込みを有するものであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の和太
   鼓打撃音調整具。 (4) 前記一対のゴムシートマツトおよびフエル
   トシートからなる和太鼓打撃音調整具は、打撃面
   側全面に前記フエルトシートが当接し、反対側に
   装着されるゴムシートマツトには、前記切り込み
   に沿つて同心円状欠落状態で反対側打撃面に前記
   フエルトシートが当接してなることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の和太鼓打撃
   音調整具。