JPH03125530A - データストリーム回復方法及び通信システム - Google Patents

データストリーム回復方法及び通信システム

Info

Publication number
JPH03125530A
JPH03125530A JP2262933A JP26293390A JPH03125530A JP H03125530 A JPH03125530 A JP H03125530A JP 2262933 A JP2262933 A JP 2262933A JP 26293390 A JP26293390 A JP 26293390A JP H03125530 A JPH03125530 A JP H03125530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data streams
streams
data
matrix
row
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2262933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2540235B2 (ja
Inventor
Ender Ayanoglu
エンダー アイアノグル
Richard D Gitlin
リチャード ディ.ギトリン
Chih-Lin I
チー―リン アイ
James E Mazo
ジェームス イー.メイゾ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH03125530A publication Critical patent/JPH03125530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2540235B2 publication Critical patent/JP2540235B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/02Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
    • H04L25/4908Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信網に係り、特に自己回復(selr−he
aling)通信網に関する。
(従来技術) 自己回復網は、何年にもわたる多くの研究の課題であっ
た。この研究の大部分は、通信網内において故障した通
信リンクを迅速に検出し、この故障した通信リンクから
のトラフィックを別の通信リンクに自動的に振り向ける
ことができる通信網を構成しようとする点に集中された
。この自己回復網の1つは、シー・ウィルソン(C,W
i l5on)によるテレフォニー(Telethon
y) 、Vol、215 、No、 158 、 Oc
t 、  19H2pp、43−47において[ビフオ
アザコンブレイン ロールズ イン・・・J (Bef
□re the Complaint Rolls I
n、 、 、 ) jなる論文に記載されている。この
論文は起こり得る故障を保証するためのリング網の使用
を記載している。
特に、トラフィックは、連続リングに沿って1つのノー
ドから次のノードへ自己回復網を通して送られる。もし
も、この連続リング内におけるリンクが故障すると、こ
の故障したリンクを渡って送られる必要のあるトラフィ
ックが逆向きにリングを巡って送られて故障リンクの反
対側の行き先ノードについに達することになる。これに
より自己回復網内に余分の遅れが生じ、そして、この故
障リンクにより通常板われたトラフィックを運ぶために
使用されなければならないリンクが混雑させられる。自
己回復網の大部分の他の仕事も、上記の論文に記載され
ているように、一方向又は別方向で故障リンクを巡りト
ラフィックを再び送る点に集中された。上記の方法の全
ては、しかし、通信リンクが故障したということを通信
機に知らせるに必要な遅れを導入する。更に、残りの健
全な線に関する混雑問題は、これらの自己回復網の多く
において導入される。それは、これらが故障りンクのた
めに今度は別のトラフィックを扱わなければならないか
らである。従来技術に残っている問題はr(i)迅速、
即ち、故障リンクを巡りトラフィックを再び送るために
送信ノードを知らせる時間を必要としない、(2)故障
の通信リンクにより通常は搬送されるトラフィックを健
全な通信リンクが運ぶように要求することにより、この
健全な通信リンクを混雑させない、及び(3)余分な冗
長リンクを必要としない自己回復網を提供することであ
る。
(発明の概要) 従来技術の上記の問題は、はぼ瞬間的な自己回復通信路
網に関する本発明により解決された。本発明の自己回復
通信路網では、複数N個の源からのデータストリームが
符号化されてN+M個の符号化ストリームを発生し、こ
の各符号化ストリームは各々別々の通信リンクを介して
伝送される。
この符号化ストリームは受信機により受信され、そして
、N+M個の符号化ストリームのどのM個も独特な仕方
で複号化されて元のN個のデータストリームを発生し、
それにより、M+N個の通信リンクの内でM個までの同
時の故障に対する保護が与えられる。更に一般的な実施
例では、どの通信網構造も、その方法を利用するために
論理的な点対点描造に変換され、そして、この方法によ
り分配記憶システムも保護される。
(実施例の説明) 第1図はr(i)複数3個の例示的なデジタル0 データストリームdd  及びd3を発生し、1 ゝ 
 2 及び、それぞれ線110ないし112を介して各データ
ストリームを伝送する源ノード101、(2)線110
ないし112からその3つのデータストリームd1〜d
3を同時に受信して、それから例示的な5個の符号化ス
トリームC1〜C5を発生するエンコーダ103、(3
)各々がその5個の符号化ストリーム01〜C5のそれ
ぞれを遠隔の場所へ伝送するための通信リンク105〜
109、(4)遠隔の場所でこの例示的な5個の符号化
ストリーム01〜C5を複号化してその3つのデータス
トリームdl−d3を再び発生上及び、(5)その3つ
のデータストリームを受信するために行き先ノード10
2を有する本発明の自己回復網の例示的な実施例を示す
。説明のために、全てのデータは、源ノード101から
行き先ノード102に流れると仮定するが、実際のシス
テムではデータはどの2つのノードの間でも両方向に流
れ得る。これは、ノード間の接続が全二重式となり得る
からである。更に、エンコーダ101 3と源ノード101は、デコーダ104と行き先ノード
102のように物理的に同じ場所に配置することができ
る。
動作において、源ノード101から行き先ノード102
に伝送されるべき例示的な3つのデジタルデータストリ
ームd1〜d3は、源ノード101におけるユーザの装
置要素により発生される。
エンコーダ103は、データストリームd1〜d3を符
号化してそこから5個の符号化ストリームc1〜c5を
発生する。この各符号化ストリームは、それぞれ通信リ
ンク105ないし109のそれぞれを介してデコーダ1
04に伝送される。
この5個の符号化ストリーム01〜C5がデコーダ10
4で受信されると、その3つの元のデータストリームd
l−d3は、そのデコーダに到達する符号化ストリーム
01〜C5のとの3個以上からも再生される。3個のデ
ーラス1リームd1〜d3の各々は次に線113ないし
115のそれぞれを介して行き先ノード102に供給さ
れる。
5個の通信リンク105ないし109の全てが2 正しく機能しているときに、デコーダは単に、例えば、
符号化ストリームC1〜C5を単に複号化し、元の3個
のデータストリームd1〜d3を発生しながら、残りの
2つのデータストリームを廃棄する。更に、単に説明の
ために本明細書においては、c  Sc  及びC3が
dl、d2及びd32 にそれぞれ同一であるように符号が設計されていると仮
定するが、これに限定されることはない。
それ故、自己回復網が正しく機能し、即ち、通信リンク
105ないし109のどれもが故障していないとき、符
号化は全然行う必要はなく、デコーダ104は、単に符
号化ストリームC1、C2及びC3の各々を行き先ノー
ド102に対しそれぞれ別々の線113.114.11
5を介して供給しながら到来する符号化ストリームC4
およびC5を廃棄する。
通信リンクの1つ、例えば、リンク107が故障すると
、デコーダ104は、リンク107に関する同期消失の
ような搬送波の消失又は何らかの他のパラメータの消失
を検出する。デコーダ103 4は、上記のように、C1、C2がd、、(T2にそれ
ぞれ等しい場合に、残りの4個の符号化ストリームCC
CおよびC5の内の任意の l ゝ  2 ゝ  4 3つを複号化することによって消失した符号化ストリー
ムC従って、d3を直ちに供給する=1 とができる。例えば、通信リンク]05ないし109が
正しく機能していたときに、C3の回復によりd3が生
じる。更に、通信リンク105ないし107の内の2つ
が故障しても、デコーダ104は残りの3つの符号化ス
トリームを復複号化することによって元の3つのデータ
ストリームを回復することができる。一般に、N個のデ
ータストリーム、この例では3つ(d1〜da)が使用
されてN+M符号化ストリーム、この例では5個(01
〜C5)を発生すると、デコーダ104は残りの符号化
ストリームのどのN個からもN個のデータストリームを
回復することができる。このことは、以下に述べる例示
的な符号化及び符号化アルゴリズムを調べることによっ
て分かる。
この3つの例示的なデータストリームの各々は、4 例示的なタイムスロットに分割することができる。
この場合、各タイムスロットは、データ数字を含んでも
よい。この1つのタイムスロットを考慮すると、別のデ
ータ記号が線110ないし112の各々に存在する。エ
ンコーダの動作は、マトリクス乗算C−GDとして見る
みることができる。ここでDは、線110.111及び
112からのデータ記号よりなるN個の記号の列ベクト
ルであり、Gは、符号を定義する一定の(N+M)xN
の生成マトリクスであり、Cは、N+Mの記号列ベクト
ルであり、N+Mの記号列ベクトルの各符号は通信リン
ク105ないし109のそれぞれを介して伝送される各
々の符号化記号を表す。マトリクス乗算は、3個のデー
タストリームと5個の荀号化ストリームを有する第1図
の例示的なシステムの場合に以下の式1に示しである。
(以下余白) 5 ここで(°)は1対応するデータストリームにおける例
示的なタイムスロット中に現れる5桁の記号を表し、即
ち、dloはデータストリームd1における5桁の記号
を表す。受は入れ可能なりの値は、後で本明細書で述べ
る。式1のGマトリクスの上部における3x3の恒等マ
トリクスと、Gマトリクスの底部の2つの行としてPと
示した2x3(一般にM x N )のパリティマトリ
クスを有するように生成マトリクスを操作することによ
って、最初の3つの符号化記号はデータ記号に等しくな
り、そして、最後の2つの符号化記号はパリティ記号と
なる。これは行交換、スカラー乗算、及び加算のような
線形代数で公知の理論を使用して容易になすことができ
る。尚、ここに述べた全6 てのマトリクスは、単に列の線形の組み合わせを取るこ
とによって、これらのマトリクスから得られる如何なる
マトリクスにも等価である。式2は、上部においてNx
Mの恒等マトリクスを有する第1図の例示的な通信網で
利用することができる一定の生成マトリクスを示す。
送される符号化記号である。
表1 dl−d1’+Od、、+Od3’ (105を介して
伝送される) dz−Od1+d2′+Od3 (106を介して伝送
される) d3−Odl+Od2+d3 (107る) を介して伝送され 数式2では、pl゛は、パリティストリームp1内にお
ける例示的なタイムスロット中に現れる5桁のパリティ
記号である。数式(2)のマトリクスを使用して、数式
1のCI 、C2、Ca 、C4及びC5はそれぞれd
z 、dz、d3.pl 、及びp2に等しい。式2の
マトリクス乗算が行われる場合には、式2が以下の表1
に示した5個の式を表し、この5個の式の各々の左側は
、第1図の通信リンク105ないし109の各々を介し
て伝7 (108を介して伝送される) p2″″p2.1 dl  +p2,2 dz ” p
2,3 d3(109を介して伝送される) データストリームd1.d2.d3をそれぞれ搬送する
組105.106.107からの少なくとも1つの通信
リンクを有する2つの通信リンク105ないし]09の
組み合わせが故障すると、失われた記号は、デコーダで
一組の式を解くことによって回復される。例えば、通信
リンク105と106が故障し、データ記号dl’ と
d2’ の8 行き先ノードを得ると仮定する。デコーダ104は、表
1からの数式の内の3つと残される。その3つの内の2
つは以下に示すが、これは、失われたデータ記号につい
て解くために利用されS:とd2′を発生することがで
きる。上述のように、通信リンク105と106よりも
むしろ通信リンク105と107が損傷を受けたと仮定
する。この場合、デコーダは、次の組の式を解くことに
なる: ここでかっこ付きの項はデコーダでは未知項である。こ
の未知の項p1,1 ’ pl、2 ” 2.1及びp
2.2は、一定の生成マトリクスGの2x2の小マトリ
クスを形成する。それ故、この2X2の小マトリクスは
、デコーダによって解かれるべき」二の2つの式につい
て逆転可能でなければならない。
更に、この2x2の小マトリクスが逆転可能であると保
証される場合、デコーダは、どの公知の方法も、即ち、
ガウス除去、代入、マトリクス逆転などを利用して上記
の2つの式を解くことができ、そして、故障した通信リ
ンク105と106が修理できるまで各法々のタイムス
ロットごとにdi9 これらの式は2つの未知数の2つの式を表す。しかし、
この第2の例における未知数の係数により表されるGの
2x2の小マトリクスは、第1の例の小マトリクスとは
異なった2x2の小マトリクスである。この新しい小マ
トリクスは、その加工方法については逆転可能なもので
なければならない。もしも故障したリンクのあるものが
データストリームを搬送し、他のものがパリティストリ
ームを搬送するとすると、残りのパリティストリーム、
はデータを搬送していた故障リンクを回復するために使
用することができる。−船釣に、M個0 までの故障した通信リンクからデータを回復するために
、GマトリクスのN行の任意の組み合わせは、線形独立
でなければならない。従って、生成マトリクスGは、シ
ステムを動作させるために正しく選ばれなければならな
い。適切な生成マトリクスを選ぶ2つの方法を以下に詳
述する。以下説明の都合上、MxNマトリクスを形成す
るGマトリクスの底部のM個の行をPマトリクスとして
示す。
1つの適当なGは、このGマトリクス内の値を割り当て
ることによって次のごとく構成されるニスの最初のN個
の行がNxNの恒等マトリクスであると仮定されたから
である。この実施例では、前述のデータ記号を符号化す
る全ての加算及び乗算、及び、式(3)の全ての演算は
、例示的な有限体内で行わなければならない。更に、G
のN個の行のどの組み合わせの線形独立をも保証するた
めに、bは次ぎのごとく選ばれなければならない。
−1 b〉Σ(M−iXN−i)      (4)1田1 ここでrは任意の有限体の原始要素であり、aとbは整
数であり、有限体は85個の要素を有し、1≦i≦M、
かつ、1≦j=iNで、gi+N、jは、Gマトリクス
のi+N番目の行、j番目の列の要素である。iとjの
これらの値のみがN個の要素のM個の行を各々発生する
。これは生成マトリク1 ある場合には、GのN個の行の全ての組み合わせもより
小さなりの場合にも線形独立であるという可能性がある
が、これが、この方法で選ばれたGマトリクスの場合と
なるときを決定する公知の系統的な方法は存在しない。
a−2である1つの有限体は、2b個の要素を有し、そ
して、デジタルコンピュータで実施するに特に魅力的な
ものである。特に、各データスト2 リームを、各々がb個のビットを有するタイムスロット
に分割し、Gの各要素の長さをbビットにする場合、上
記の条件は満足される。し−3、a−2、原始要素r−
(010)、及び原始多項式がZ3+Z+1の場合、第
1図の例示的な通信網のGマトリクスを以下に示す。
ここでrは、上記のように、有限体の原始要素である。
次に、もう2つのマI・リクスAとBを定義する。この
場合、Aの列は、H゛の最も右側のM個の列に等しく、
Bの列は、H′の最も左側のN個の列に等しい。所望の
(M+N)xNマトリクスgは、次に積A−1BのM個
の行を伴うNxNの恒等7トリクスから形成される。こ
の方法を用いてGマトリクスを定義することによりGマ
トリクスのN行のどの組み合わせも ここでr  2−100である。
適当なGマトリクスを決定する別の方法は次の通り。ま
ず、Mx (M−1−N)マトリクスH°を次の通り定
義する、 +11.、.1 1、    r2   、、、  rN+M 13 b≧log(N+M+1) 上の式が成り立つ場合に線形独立であることが保証され
る。ここで対数関数の底はaである。なお、各例示的な
記号または等節約にタイムスロットの長さの桁の数はH
≧3の場合、前述の07トリクスの場合よりも小さくす
ることができる。
第1図に関する上記の方法は単一の源を単一の行き先ノ
ードに接続する複数の通信リンクを意味する。しかし、
この方法は更に一般的であり、そ4 して、複数の通信網ノードで複数の通信リンクのデータ
を保護するために使用することができる。
第2図は、 (1)源ノード5tLsa、  (2)行
き先ノードD1〜D3.  (3)通信リンク203〜
213.(4)エンコーダ201.(5)デコーダ20
2、及びく6)短距離通信リンク214〜219を有す
るこのようなシステムの実施例を示す。短距離通信リン
ク214〜219は、冗長度、誤り補正符号化法を使用
して信頼性あると考えらるか、または保護することがで
きる。短距離通信リンクは、更に通信網内における任意
の他のリンクと考えられ、そして、本発明を用いて保護
できるとさえ考えらる。
源ノードsl〜s3の各々はそれぞれの通信ノードを介
して行き先ノードD1〜D3の各々にデータを伝送する
ように構成されている。通信リンク203〜211の各
々もd  として示した。ここで、ly Xは源ノード、yは行き先ノード、d  は源ノIy −ドXから行き先ノードyまで伝送されるデータストリ
ームを表す。更に通信リンク212と213は、各々H
この実施例では2つのパリティスト5 リームを伝送するために使用される。Gの上部NxNマ
トリクスが恒等マトリクスである場合、式7はこのシス
テムで使用される可能性のあるGマトリクス及び例示的
なタイムスロット中の各データストリームからのデータ
記号を有するベクトルD及び伝送されるべき符号ベクト
ルCを示す。
o   o   o   o   o   o   o
   o   t  d3.2’pu  pl、2 1
)+、3p1.4  +)1.5  pl、6P1.7
  Pl、8  T)1,9  d3,3’P2.I 
 P2.2 11)2.3  P2.4  P2.5 
 Pl6  P2.7  り2.8  pλ9愉9−嗜
−1(7) 式8は、源ノードのデータに依存する2パリティ記号p
 ゛とp2′の一部を各源ノード203〜2、iが発生
することができるということを示す。特に及び第2図と
式7の両方に関して、パリティp1”p2’ とを計算
したい例示的なタイム6 スロットを考える。次ぎの計算は源ノードS1〜S3で
行われる。
源の各々がそれぞれの部分マトリクス積PMI。
PM2及びPM3をエンコーダ201へ転送するならば
、エンコーダ201は単にこの3つの部分マトリクス積
を加算して2要素列ベクトルを形成する。2要素列ベク
トルは2つの所望のパリティ記号を有する。これを知る
ためには、式8から、例えば、列ベクトルの第2の要素
が、式7が示すように、ベクトルDにより乗算されるG
マトリクスの最後の行に等価な和d1,1°、l) 2
.1 ’+ d  l。
7 2“p 2.2””’−−−+d3.3 ” 2.9゛
 となる・エンコーダ201は源ノードs1〜s3の1
つに設置することさえ可能であり、他の源ノードはその
PMをその源ノードに送る。この2つのパリティ記号の
各々は1通信リンク212〜213のそれぞれを介して
伝送される。
行き化ノードD1.D2及びD3の各々はデータストリ
ームD1,1〜D3,3のそれぞれを受信する。デコー
ダ202は第2図に示したように、通信リンク212と
213を介してそれぞれパリティストリームI)1p2
を受信する。デコーダ202は後で詳しく述べるように
行き化ノードD1〜D3の各々から何等かの部分つ複合
情報も受信する。パリティストリーム、■と、2を糺み
合わせてこの部分複合化情報を利用することによってデ
コーダ202は、前述のように、故障した通信リンク2
03〜211のどの2つからもデータを受信することが
できる。このことは以下に述べる。まず、故障した任意
の2つの通信リンク203〜211からのデータを復元
するために、2つの同時線形独立8 の式に対する解法が、本明細書で前に述べた点対点の場
合のように必要とされる。第2図の例示的なシステムの
場合、解かれなければならない2つの式を以下に示すが
、これは、式7が示すようにデータベクトルDにより乗
算されるGマトリクスの最後の2つの列を表す。
上記の式における未知の項は通信リンク203〜2]1
のどれが故障したかにより決定される。例えば通信リン
ク203と204か故障するとき、上記の式のdl、1
とdl、2が未知である。
消失したデータストリームの復号と回復は部分マトリク
スの積として実施することができる。特に、通常の動作
中リンクが故障してない場合、行き化ノードDl−D3
の各々は源ノードS1〜S3から別々のデータストリー
ムを受信し、そして、それぞ9 れの受信データに基ずく上記の式から全ての項を計算す
る。例えば、行き化ノードD1は上記の式で示されるよ
うに、行き化ノードDiのploへの寄与である和り 
  d   ’+I) 1.1 1.1   1.4’2.1°1p1,7d3
,1′を計算する。さらに、その受信データストリーム
内の各す個のビット記号ごとに行き化ノードD1は、上
記のように、DIのp2への寄与であるpdl’+p 
   d 2.1 1.   2.4  2.1 +p   d   “を計算する。受信機で形成される
2、7 3.1 これらの部分マトリクスの積は、本明細書では行き先部
分マトリクス(DPM)として示す。他の2つの例示的
な行き化ノードD2とD3は、それぞれの受信データス
トリームについてのアナログ加算を行う。この和の各々
は、そのそれぞれの行き化ノードD1〜D3からデコー
ダ202に伝送される。
更に、通常の動作では、デコーダ202は、以下に述べ
る少しの遅れ期間の後には、デコーダ202が受ける全
てを単に廃棄する。通信リンク203〜21]の1つ又
は2つが故障すると、影響を受ける行き化ノードD1〜
D3はデコーダ2020 に知らせる。上記の式からの対応項は故障した通信リン
クのために消滅し、せいぜい2つの未知数を持つ2つの
式を残す。これらの式は前述のようにデコーダにより解
かれて、消滅した記号はそれぞれの行き先ノードD1〜
D3に伝送される。
以下の2つの実行の詳細は注目する価値がある。
すなわち、まず、デコーダ202は、各データとパリテ
ィストリームからのデータの少数の連続タイムスロット
を記憶しなければならない。これは、通信リンク203
〜201の1つ以上が故障したときから、行き先ノード
D1〜D3がデコーダ202に通知し、そして、デコー
ダ202に消失したデータ記号の供給を開始させること
ができるまでは、数個の、例えば、T個のタイムスロッ
トが通過することが有り得るからである。デコーダ20
2は、データが回復できるようにするために、これらの
タイムスロットの各々からデータとパリティ−記号をも
られなければならない。第2に、通信リンク203〜2
13及び短距離通信リンク214〜219の各々を介し
てそれぞれ異なる伝1 送遅れが存在し得るので、デコーダとエンコーダは、短
距離通信リンク214〜219及び通信リンク203〜
213のそれぞれから、互いに異なるときに受信された
データ記号が実際に同一のタイムスロットからのものと
なり得るようにしなければならない。特に、エンコーダ
又は源ノードのいずれかは、短距離通信リンク214〜
219を介する伝送遅れの差を等しくしなければならず
、行き先ノード又は源ノードのいずれかは通信リンク2
03〜211、のそれぞれ異なる通路遅れを等しくしな
ければならず、デコーダ又はエンコーダの何れかは通信
リンク212〜213の各々異なる通路遅れを等しくし
なければならず、そして、行き先ノード又はデコーダの
いずれかは短距離通信リンク217〜219を介して遭
遇される互いにそれぞれ異なる通路遅れを等しくしなけ
ればならない。これは容易にバッファの使用により達成
することができて、比較的短い遅れで通路を介して伝送
される必要のあるパケットを遅らせることができる。
2 この方法は任意のトポロジーの回路網を収容するために
更に一般化し得る。その場合、各ノードは回路網内の1
つおきのノードに対し送信し、かつ、このノードから受
信するように構成される。
まずr(i)各ノードが入りリンク及び出リンクを有し
、そして、(2)中央プロセッサが使用されてその回路
網に関する全ての符号化及び複合化を行うと仮定する。
この場合、回路網内の各ノードは、3M個の余分な接続
箇所を備え、各接続箇所は、このノードと中央プロセッ
サとの間の通信を行う。各ノードへの最初のM個の接続
箇所の各々は、そのノードに関するPMのそれぞれの要
素を中央プロセッサに送るために使用される。第2のM
個の接続箇所の各々は、中央プロセッサからそのノード
へ、そのノードに関するDMPのそれぞれの要素を送る
ために使用される。最後に、最後のM個の接続箇所の各
々は、中央プロセッサからそのノードへ回路網の故障の
ために消失したM個の回復データストリームのそれぞれ
を送るために使用される。
3 この方法は、又トランク付き通信線を保護するためにも
使用することができる。特に、余分のM個のトランクを
設置することによって8個トランクのシステム内でM個
までの故障トランクを保護することが望まれると仮定す
る。更に、N個のトランクの各々と別のM個のトランク
の各々が、K個の通信リンクを有していると仮定する。
M色までのトランクが破壊された場合、この破壊された
トランクの各々に対する第1の通信リンクからのデータ
ストリームは、N個以上の残りのトランクの最初の通信
リンクのデータ及びパリティストリームを使用して回復
される。この破壊されたトランクの各々の第2の通信リ
ンクからのデータストリームは、N個以上の残りのトラ
ンクの第2の通信リンクのデータ及びパリティストリー
ムを用いて回復される。同様に、この破壊されたトラン
クの第3番目から第に番目までの通信リンクからのデー
タストリームは、N個以上の残りのトランクの第3番口
から第1く番目までのリンクからのデータ及びパリティ
ストリームを用いて回復される。
4 これは本明細書で前に述べた方法を用いてなし得る。
尚、本明細書において示した例は単に例示的なものであ
って、本発明の多くの異なる実施例が本発明の主旨又は
範囲を逸脱せずに可能である。通信リンクは、例えば、
ファイバ光学波長分割多重化(WDM)システムの場合
のように空間よりもむしろ周波数で分けることができる
。この方法は、exp(−j2π/N′)に比例する任
意の数を代入することによって連続的な振幅離散時間信
号を保護するために使用できる。ここで、N は、(3
)におけるNより大きいか又はNに等しい任意の素数、
又は、(6)におけるN+Mより大きいか又はこれに等
しい任意の整数N−1jは、上記のマトリクスの全ての
場合においてrに対する−1の平方根であって、任意の
有限体よりもむしろ複素数体に演算を行う。これは、e
xp(−j2πハ′)が複素数体の原始根として見るこ
とができるという事実のためである。エンコーダは 並
行動作を行なって、高速データストリームを数個のより
低速度の5 データストリームに分解し、各低速度のデータストリー
ムを符号化し、そして、この符号化されたストリームを
多重化して高速符号化ストリームを形成することができ
る。デコーダでは、高速符号化ストリームは分離されて
複数の低速符号化ストリームとなり、この低速符号化ス
トリームは、前述の方法を用いて複合化される。任意の
トポロジーにおける3M個の接続箇所はノードと中央プ
ロセッサとの間の共通リンクに数個の信号を多重化する
ことにより減少することができる。通信網リンクは、デ
ータ記憶装置で置換することができ、この方法は分配記
憶システムの場合のように任意のM個の故障した記憶装
置からデータを回復するように適応される。源ノードと
行き先ノードは、全て例えば、スイッチの場合のように
配列することができる。その場合、このスイッチへの入
力部とこのスイッチからの出力部との間における故障は
、この方法を用いて保護することができる。
上記の説明は、本発明の一実施例に関するもので、この
技術分野の当業者であれば、本発明の種6 々の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技
術的範囲に包含される。
尚、特許請求の範囲に記載された参照番号は、発明の容
易なる理解のためで、その範囲を制限するよう解釈され
るべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図は複数
個の源ノードと行き先ノードを利用する本発明の通信網
の他の実施例を示す。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数N個の独立データストリームと複数N+M個
    の通信リンクを有する通信システムにおける、このN個
    の独立したデータストリームの内のM(M>1)個まで
    を回復する方法において、 (a)N+M個の別個の符号化ストリームを発生させる
    ために、そのN個の独立したデータストリームを符号化
    し、 (b)このN+Mの通信リンクのそれぞれのを介してN
    +M個の符号化ストリームの各々を伝送し、 (c)N+M個の符号化ストリームの少なくともN個を
    受信し、及び、 (d)少なくともN個の符号化ストリームを複号化する
    ことによってN個のデータストリームを回復することを
    特徴とするデータストリームの回復方法。
  2. (2)DがN個のデータ記号を有し、この1つのデータ
    記号がデータストリームの各々から得るたものであり、
    かつ、GがM+N個の行を有し、この各行がN個の要素
    を有する場合、ステップ(a)がマトリクスの積GD を発生するステップを有することを特徴とする請求項1
    記載のデータストリームの回復方法。
  3. (3)N個の行よりなるどの組合せも線形独立となるよ
    うに生成マトリクスGが構成されていることを特徴とす
    る請求項2記載のデータストリームの回復方法。
  4. (4)生成マトリクスGが、MxNのパリテイマトリク
    スで鎖状につながれたNxN個の恒等マトリクスに等価
    であることを特徴とする請求項3記載のデータストリー
    ムの回復方法。
  5. (5)MxN個のパリテイマトリクスがM個の行を有し
    、この各行がN個の要素を有し、各要素が別々の値r^
    (^i^−^1^)^(^j^−^1^)を割り当てら
    れ、ここで、1≦i≦M、iがM個の行番号の1つであ
    り、1≦j≦Nで、jがN個の列番号の1つであり、に
    が有限体の原始根であるか、または、複素数体の単位根
    に比例することを特徴とする請求項4記載のデータスト
    リームの回復方法。
  6. (6)MxN個のパリティマトリクスが、積A^−^1
    Bから形成されたマトリクスに等価であり、ここでAが
    M個の行を有し、各行がM個の要素を有し、各要素が別
    々の値r^(^i^−^1^)^(^j^−^1)を割
    り当てられ、ここで、1≦i≦Mで、iがM個の行番号
    の1つであり、N+1≦j≦N+Mでり、jがM個の列
    番号の1つであり、rが有限体の原始根であるか、又は
    複素数体の単位根に比例し、及び、BがM個の行を有し
    、この各行がN個の要素を有し、各要素が別々の値r^
    (^i^−^1^)^(^j^−^1^)を与えられ、
    ここで、1≦i≦Mで、iがM個の行番号の1つであり
    、1≦j≦Nで、jがN個の行番号の1つであり、及び
    、rが有限体の原始根であるか、または、複素数体の単
    位根に比例することを特徴とする請求項4記載のデータ
    ストリームの回復方法。
  7. (7)複数N個のデータストリームが複数個の源から発
    生され、及び、ステップ(a)が複数N個又はこれより
    少ない数の各々の源におけるN個の独立のデータストリ
    ームを部分的に符号化するステップを有することを特徴
    とする請求項1、2、3、4、5又は6記載のデータス
    トリームの回復方法。
  8. (8)複数N個のデータストリームが複数個の行き先で
    受信され、ステップ(d)が複数N個又はこれより少な
    い数の行き先の各々でN個の独立のデートストリームを
    部分的に複号化するステップを有することを特徴とする
    請求項1、2、3、4、5又は6項記載のデータストリ
    ームの回復方法。
  9. (9)N個のデータストリームを発生する手段、 N+M(M>1)個の符号化データストリームを発生す
    るためにデータストリームを符号化する手段、 符号化データストリームの各々を搬送するように各々が
    配置されたN+M個の通信リンク、及び、N+M個の符
    号化データストリームの少なくともN個を受信し、これ
    から、このN個のデータストリームを回復する手段を有
    することを特徴とする通信システム。
  10. (10)DがN個のデータ記号を有し、この1つのデー
    タ記号がデータストリームの各々から得るたものであり
    、かつ、マトリクスGがM+N個の行を有し、この各行
    がN個の要素を有する場合、符号化する手段がマトリク
    スの積 GD を発生する手段を有することを特徴とする請求項9記載
    の通信システム。
  11. (11)N個の行よりなるどの組合せも線形独立となる
    ようにマトリクスGが構成されていることを特徴とする
    請求項10記載の通信システム。
  12. (12)マトリクスGが、MxNのパリティマトリクス
    で鎖状につながれたNxN個の恒等マトリクスに等価で
    あることを特徴とする請求項11記載の通信システム。
  13. (13)MxN個のパリティマトリクスがM個の行を有
    し、この各行がN個の要素を有し、各要素が別々の値r
    ^(^i^−^1^)^(^j^−^1^)を割り当て
    られ、ここで、1≦i≦Mで、iがM個の行番号の1つ
    であり、1≦j≦Nで、jがN個の列番号の1つであり
    、rが有限体の原始根であるか、または、複素数体の単
    位根に比例することを特徴とする請求項12記載の通信
    システム。
  14. (14)MxN個のパリティマトリクスが、積A^−^
    1Bから形成されたマトリクスに等価であり、ここでA
    がM個の行を有し、各行がM個の要素を有し、各要素が
    別々の値r^(^i^−^1^)^(^j^−^1^)
    を割り当てられ、ここで、1≦i≦Mで、iがM個の行
    番号の1つであり、N+1≦j≦N+Mで、jがM個の
    列番号の1つであり、rが有限体の原始根であるか、又
    は複素数体の単位根に比例し、及び、BがM個の行を有
    し、この各行がN個の要素を有し、各要素が別々の値r
    ^(^i^−^1^)^(^j^−^1^)を与えられ
    、ここで、1≦i≦Mで、iがM個の行番号の1つであ
    り、1≦j≦Nで、jがN個の行番号の1つであり、及
    び、rが有限体の原始根であるか、または、複素数体の
    単位根に比例することを特徴とする請求項12記載の通
    信システム。
  15. (15)複数N個のデータストリームが複 数個の源から発生され、及び、符号化する手段が複数N
    個又はこれより少ない数の各々の源におけるN個の独立
    のデータストリームを部分的に符号化する手段を有する
    ことを特徴とする請求項9、10、11、12、13又
    は14記載の通信システム。
  16. (16)複数のN個のデータストリームが 複数個の行き先で受信され、受信し回復する手段が、複
    数N個又はこれより少ない数の行き先の各々でN個の独
    立のデートストリームを部分的に複号化する手段を有す
    ることを特徴とする請求項9、10、11、12、13
    又は14項記載の通信システム。
JP2262933A 1989-09-29 1990-09-29 デ―タストリ―ム回復方法及び通信システム Expired - Fee Related JP2540235B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/414,874 US5007067A (en) 1989-09-29 1989-09-29 Diversity coding for transparent self-healing communications networks
US414874 1989-09-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03125530A true JPH03125530A (ja) 1991-05-28
JP2540235B2 JP2540235B2 (ja) 1996-10-02

Family

ID=23643360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2262933A Expired - Fee Related JP2540235B2 (ja) 1989-09-29 1990-09-29 デ―タストリ―ム回復方法及び通信システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5007067A (ja)
EP (1) EP0420648B1 (ja)
JP (1) JP2540235B2 (ja)
CA (1) CA2026333C (ja)
DE (1) DE69031018T2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5088113A (en) * 1990-01-02 1992-02-11 At&T Bell Laboratories Diversity coded modulation
US5115436A (en) * 1990-05-04 1992-05-19 Bell Communications Research Forward error correction code system
US5386424A (en) * 1993-03-31 1995-01-31 Honeywell, Inc. Apparatus and method for transmitting information between dual redundant components utilizing four signal paths
US5570367A (en) 1994-07-29 1996-10-29 Lucent Technologies Inc. Asymmetric protocol for wireless communications
WO1996004758A1 (en) * 1994-08-03 1996-02-15 British Telecommunications Public Limited Company Telecommunications network
US6312755B1 (en) 1999-07-16 2001-11-06 Ampc Whey treatment process for achieving high concentration of α-lactalbumin
WO2001086926A1 (fr) * 2000-05-09 2001-11-15 Fujitsu Limited Dispositif nodal et dispositif d'interruption non breve
US7039716B1 (en) * 2000-10-30 2006-05-02 Cisco Systems, Inc. Devices, software and methods for encoding abbreviated voice data for redundant transmission through VoIP network
GB0622826D0 (en) 2006-11-15 2006-12-27 Acurepharma Ab Novel amides acting on the adenosine receptors
GB2446199A (en) 2006-12-01 2008-08-06 David Irvine Secure, decentralised and anonymous peer-to-peer network
US8705345B2 (en) * 2007-11-26 2014-04-22 Iowa State University Research Foundation, Inc. Network protection using network coding
US9020059B1 (en) 2012-12-05 2015-04-28 University Of South Florida System and method for diversity coded orthogonal frequency division multiplexing (OFDM)
US9379739B2 (en) * 2014-08-11 2016-06-28 Qualcomm Incorporated Devices and methods for data recovery of control channels in wireless communications

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239127A (ja) * 1984-05-14 1985-11-28 Mitsubishi Electric Corp 情報伝送方式
JPS61278215A (ja) * 1985-06-04 1986-12-09 Nec Corp 符号化・復号化方式
JPH01268233A (ja) * 1988-04-19 1989-10-25 Hitachi Ltd 光並列伝送方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3065420A (en) * 1960-09-15 1962-11-20 Cutler Hammer Inc Signal translation system with interconnected channels
US3444516A (en) * 1966-08-25 1969-05-13 Bell Telephone Labor Inc Error correcting communication system
BE731482A (ja) * 1968-05-15 1969-09-15
US3878463A (en) * 1973-06-06 1975-04-15 Bell Telephone Labor Inc Automatic channel switching system
US4370745A (en) * 1980-11-14 1983-01-25 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Fail-safe transmission system
NL8200560A (nl) * 1982-02-15 1983-09-01 Philips Nv Stelsel voor kommunikatie middels herhaald uitgezonden berichten alsmede stations voor gebruik in zo een stelsel.
US4881245A (en) * 1983-07-01 1989-11-14 Harris Corporation Improved signalling method and apparatus
US4601046A (en) * 1984-05-15 1986-07-15 Halpern Peter H System for transmitting data through a troposcatter medium

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239127A (ja) * 1984-05-14 1985-11-28 Mitsubishi Electric Corp 情報伝送方式
JPS61278215A (ja) * 1985-06-04 1986-12-09 Nec Corp 符号化・復号化方式
JPH01268233A (ja) * 1988-04-19 1989-10-25 Hitachi Ltd 光並列伝送方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5007067A (en) 1991-04-09
EP0420648A2 (en) 1991-04-03
DE69031018D1 (de) 1997-08-14
EP0420648B1 (en) 1997-07-09
CA2026333C (en) 1997-12-16
DE69031018T2 (de) 1998-01-15
JP2540235B2 (ja) 1996-10-02
EP0420648A3 (en) 1992-10-28
CA2026333A1 (en) 1991-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ayanoglu et al. Diversity coding for transparent self-healing and fault-tolerant communication networks
Lee et al. A wavelength rerouting algorithm in wide-area all-optical networks
JPH03125530A (ja) データストリーム回復方法及び通信システム
US6978416B2 (en) Error correction with low latency for bus structures
Latifi Combinatorial analysis of the fault-diameter of the n-cube
US8929365B2 (en) Efficient, fault-tolerant multicast networks via network coding
EP0366938B1 (en) High speed switch as for an optical communication system
US6850704B1 (en) Low-overhead fault-tolerance techniques for optical and other cross-connect systems
Bao et al. Reliable broadcasting and secure distributing in channel networks
Shi et al. Hierarchical self-healing rings
CN113067669B (zh) 一种网络编码方法及安全网络
Banerjee et al. Regular multihop logical topologies for lightwave networks
US9529775B2 (en) Network topology of hierarchical ring with gray code and binary code
US9336080B2 (en) Transmission system and transmission method
Avci et al. Optimal algorithms for near-hitless network restoration via diversity coding
Engelmann et al. Exploiting parallelism with random linear network coding in high-speed ethernet systems
Li et al. Protection against link errors and failures using network coding
MacGregor et al. Optimal spare capacity preconfiguration for faster restoration of mesh networks
Liu et al. TDM and TWDM de Bruijn networks and shufflenets for optical communications
JP2010166328A (ja) 通信ネットワークシステム及びパスの高信頼化方法
CN101159668B (zh) 伪线和基于包交换传送设备网的创建方法
Sengupta et al. Fault-tolerant routing in irregular MINs
Bansal et al. Reliability and performance analysis of a modular multistage interconnection network
Sulieman et al. Enhanced diversity and network coded 5G wireless fog-based-fronthaul networks
Lee et al. Noisy network coding with partial DF

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees