JPH03123529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
の正面図、第２図は同側面図、第３図は一部切欠
き側面図、第４図は第１図の−矢視図である
。 １……プレスフレーム、６……中間取付板、８
……基礎、９……流体圧シリンダ、１１……プレ
ス力量発生手段、１３，１４……上・下金型ユニ
ツト、１７，１８……チヤンバケース、１９，２
０……上アンビル、２１，２２……下アンビル、
２７，２８……センタリング機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プレスフレーム１内に、プレス力量発生手
   段１１を配設すると共に、試料を保持するチヤン
   バケース１７，１８と該チヤンバケース１７，１
   ８の上下に配置された上下アンビル１９，２０，
   ２１，２２とにより構成される金型ユニツト１３
   ，１４を、上下方向に亘り二段に列設した二段式
   超高圧プレスにおいて、その端部が基礎８に固定
   された中間取付板６を、上金型ユニツト１３の下
   アンビル２１と下金型ユニツト１４の上アンビル
   ２０との間に、前記プレスフレーム１と独立して
   介設し、該中間取付板６もしくは基礎８と、前記
   プレスフレーム１とを、前記プレス力量発生手段
   １１の作動量の半分の作動量で作動する流体圧シ
   リンダ９で連結し、プレスフレーム１を前記基礎
   ８に対し移動自在にしたことを特徴とする二段式
   超高圧プレス。 (2) 上・下金型ユニツト１３，１４の各々に、
   各金型ユニツト１３，１４のチヤンバケース１７
   ，１８を、各金型ユニツト１３，１４の上・下ア
   ンビル１９，２０，２１，２２の中間位置に位置
   せしめるセンタリング機構２７，２８を具備した
   ことを特徴とする請求項(1)記載の二段式超高圧
   プレス。