JPH03122745U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、この考案に係るランバーサポ
ート装置の概略縦断面図および概略分解斜視図、
第３図は、シートバツクフレームに取付けられた
ランバーサポート装置の概略斜視図、第４図は、
ランバーサポート装置の装着されたシートの概略
斜視図、第５図、第６図、この考案の別実施例に
係るベースブラケツトの各概略斜視図である。 １０……ランバーサポート装置、１２……ラン
バープレート、１４……支持アーム、１６……操
作レバー、１８……カム、２０……ベースブラケ
ツト、５６……偏倚手段（圧縮コイルばね）、６
０……規制手段、６２……突出片、６４……スト
ツパピン、６８……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ランバープレートを先端に支承してベース
   ブラケツトに枢着された支持アームと、ベースブ
   ラケツトに軸支された駆動シヤフトを介して、操
   作レバーとともに回動されるカムとの間に、支持
   アーム偏倚用の偏倚手段を配設し、カムの変位に
   対応して、腰椎支持力を調整可能なランバーサポ
   ート装置において、 無負荷状態における、腰椎支持方向への支持ア
   ームの揺動を規制手段で規制して、所定の位置か
   ら着座者サイドへのランバープレートの移動を阻
   止しつつ、ランバープレートに作用する偏倚手段
   からの偏倚力を調整可能としたことを特徴とする
   ランバーサポート装置。 (2) 規制手段が、ベースブラケツトの下端の一
   部を上方に折曲して形成された突出片である請求
   項１記載のランバーサポート装置。 (3) 規制手段が、ベースブラケツトの両サイド
   間に架設されたストツパピンである請求項１記載
   のランバーサポート装置。 (4) 規制手段が、ベースブラケツトの下端に螺
   着されたボルトである請求項１記載のランバーサ
   ポート装置。