JPH03121954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係るシートベルト
付きシートの一実施例の概略を夫々示すもので、
第１図はシートベルト付きシートの斜視図、第２
図はシートバツクの一部断面図、第３図は自在継
手の分解斜視図、第４図は従来のシートベルト付
きシートの斜視図である。 図中、１１……シートベルト付きシート、１２
……シートクツシヨン、１３……シートバツク、
１３ａ……サイド部、１５……ヘツドレスト、１
７……ベルトガイド、１８……ベルト引出口、１
９……リトラクタ、２１……シートベルト、２３
……ベルト取付部、２５……タング、２７……バ
ツクル、３１……緩衝体、３１ａ……ベルト挿通
穴、３３……自在継手、３５……シートバツクフ
レーム、３５ａ……サイドフレーム、３７……支
持ブラケツト、３９……ヒンジボルト、４１……
回動アーム、４３……係止部、４５……透孔、４
６……ブラケツト、４７……ヒンジピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートベルトの巻取り用リトラクタがシートの
   一部に付設されると共に、シートバツク上端側の
   ベルトガイドのベルト引出口を介してシート前方
   に引出されるシートベルトに、シートクツシヨン
   の一側部に設けられるバツクルに選択的に係止さ
   れるタングが挿通され、且つ該シートベルトの先
   端が前記シートクツシヨンの他側部に設けられる
   ベルト取付部に連結されているシートベルト付き
   シートにおいて、前記シートベルトの巻取状態で
   シートバツクの前方に位置するシートベルトが筒
   状の緩衝体に挿入され、前記筒状の緩衝体はシー
   トバツクの一方のサイド部に沿つて収納されてい
   ると共に、筒状の緩衝体の下端がシートバツクの
   サイド部の下部に自在継手により前後方向及び幅
   方向に回動可能に取付けられていることを特徴と
   するシートベルト付きシート。