JPH03120816U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例における傘本体の
概要を表わした斜視説明図、第２図は同第１実施
例品におけるグリツプ部の拡大断面図、第３図は
同第１実施例品における石突キヤツプの拡大断面
図、第４図は同第１実施例における傘本体の断面
図、第５図は本考案の第２実施例品における照明
グリツプと支柱シヤフトの接続関係を表わす斜視
説明図、第６図は同第２実施例品における照明グ
リツプの断面図を示している。 １……グリツプ部、１ａ……照明グリツプ、２
……照明ライト、３……電源、４……スイツチ、
５……支柱シヤフト、６……石突キヤツプ、７…
…発光体、８……導線、９……チツプ、１０……
接続部、１１……反射鏡、１２……リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 傘本体のグリツプ部１の下部に、傘差し状
   態で足元を照明可能なる如く照明ライト２を配設
   し、この照明ライト２を、当該グリツプ部１に内
   蔵した電源３との間に介設したスイツチ４のＯＮ
   ・ＯＦＦ操作により、点・消灯できるように構成
   したことを特徴とする夜間歩行安全傘。 (2) 傘本体の支柱シヤフト５の下端に、脱着自
   在に接合する接続部１０を備えた掴持可能な筒状
   部材であつて、その内筒部には電源３を内蔵する
   一方、下部には照明ライト２を配設し、この照明
   ライト２および電源３の双方に接続され、かつ当
   該胴周部所要位置に設置したスイツチ４をＯＮ・
   ＯＦＦ操作することにより前記照明ライト２を点
   ・消灯可能にしたトーチライト機能を兼備したこ
   とを特徴とする傘用照明グリツプ。