JPH03120453U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は蓋体開放状態の斜視図、第２図は蓋体開
放過程の斜視図、第３図は蓋体閉止状態の斜視図
、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は部
分拡大断面図である。 １……箱本体、２……底壁、３，４……両側壁
、５……前面壁、６……背面壁、７……蓋体、８
……基材、１０……被覆シート、１１……上面開
口、１２……背面ヒンジ部、１３……天板、１４
……蓋体ヒンジ部、１５……前端面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底壁の上面両側に一対の両側壁を立設し、
   この両側壁を前後両端で連結する前面壁および背
   面壁を、底壁の上面に立設して箱本体を形成し、
   この箱本体の上面開口を被覆する蓋体を、背面壁
   の上端に背面ヒンジ部を介して折曲可能に連結し
   、この蓋体の天板に背面ヒンジ部と平行する蓋体
   ヒンジ部を設けて、蓋体を外面側に２つ折り可能
   とするとともにこの蓋体ヒンジ部からの折曲時に
   、蓋体の前端面が箱本体の底壁と同一平面と成る
   位置に、蓋体ヒンジ部を形成したことを特徴とす
   る収納箱。 (2) 箱本体および蓋体は、成形容易な発泡スチ
   ロール材で形成した基材の外周表面を、被覆シー
   トで被覆して形成したことを特徴とする請求項１
   記載の収納箱。