JPH03119935U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案に係る
リードリレーの一例を示す正面断面図および側面
断面図、第３図は従来のリードリレーの構成を示
す正面断面図である。 １……コイルスプール、１ｂ，１ｃ……つば部
、２……コイル、３……中空部、３ａ，３ｂ……
開口、４……リードスイツチ、４ａ，４ｂ……リ
ード端子、５……ケース、５ｂ……コーナ部、６
，７……外部端子、２１，２１Ａ，２１Ｂ，２２
，２２Ａ，２２Ｂ……位置決め保持部、２３……
略三角空間、４０ａ，４０ｂ……リード端子の先
端部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コイルが巻装されたコイルスプールと、コイル
   軸に沿つて上記コイルスプールに形成された中空
   部と、上記コイルスプールに嵌着された角形ケー
   スと、上記中空部内に挿入され、両リード端子が
   それぞれ中空部両端開口から導出されたリードス
   イツチと、上記コイルスプールのコイル軸方向の
   両端に固設されて上記リード端子にそれぞれ接続
   される１対の外部端子とを備え、上記リード端子
   をＵ字状に折曲して各先端部をコイルの外周面側
   で互に近接させたリードリレーにおいて、上記リ
   ード端子の各先端部を上記コイルの外周面とケー
   スのコーナ部との間の略三角空間内に配設し、上
   記コイルスプールにおけるコイル軸に沿つた両端
   のつば部に、上記両リード端子の位置決め保持部
   をそれぞれ形成したことを特徴とするリードリレ
   ー。