JPH0311915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案品に係る各部品を示しａはベー
ス板及びベルトラインモールの斜視図、ｂ及びｃ
は緩衝体を異る角度から見た斜視図、そしてｄは
植毛布の斜視図、第２，３図は本考案品の使用状
態を示す断面図、第４図は従来例の図である。 ５……ベルトラインモール、５ａ……側縁、７
……ベース板、７ａ，７ｂ……クリツプ、８……
貫通穴、１０……緩衝体、１１……先端膨大形脚
部、１２……植毛布、１４及び１５……貫通穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ベルトラインモール５と、このモールの側縁
   ５ａに嵌合固定されるクリツプ７ａ，７ｂと、こ
   のクリツプから連続して一体形成されたベース板
   ７と、このベース板に嵌合係止される緩衝体１０
   と、この緩衝体に巻装固定される植毛布１２とか
   らなるベルトラインモールのスタビライザー。 ２ ベース板７が一般モール取付用クリツプ７ｂ
   と一体に成形されてなる実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のベルトラインモールのスタビライザ
   ー。 ３ ベース板７と、緩衝体１０との嵌合係止手段
   が、ベース板に設けられた貫通穴８と緩衝体に突
   設された脚部１１とによるものであり、さらに植
   毛布１２が上記脚部に張設固定されるようになさ
   れた実用新案登録請求の範囲第１〜２項記載のベ
   ルトラインモールのスタビライザー。 ４ ベース板７と、緩衝体１０との接当面に相互
   に凹、凸条９，９Ａが形成されてなる実用新案登
   録請求の範囲第１〜３項記載のベルトラインモー
   ルのスタビライザー。