JPH03118961U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案によるフイルムシートの送
り機構をパネル裏面から見た裏面図、第１図はｂ
は、同機構の側断面図、第２図は、パワーロツク
機構部の拡大した側断面図、第３図は、フイルム
シートの厚さが変更された時の前記送り機構をパ
ネル裏面から視た裏面図、第４図ａは、従来のフ
イルムシートの送り機構を示す正面図、第４図ｂ
は同機構の部分拡大上面図、第４図ｃは、フイル
ムシートの厚さが変更された時の前記送り機構を
示す正面図である。 １……パネル、４……軸、５ａ，５ｂ……挿入
穴、６……ピンチローラ、８……回動アーム、１
０ａ……薄いフイルムシート、１０ｂ……厚いフ
イルムシート、１２……ローラ、１３……ストツ
パ板、１３ａ……ボス、１３ｃ……突起、１５…
…バネ部材、１５ａ……一端部、１５ｃ……他端
部、１７……パワーロツク機構部、１９……押板
、２３……クランプボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルムシートの厚さを測定するフイルム厚み
   測定器に設けられ、該フイルムシートを搬送する
   とともに、該フイルムシートの厚さに応じて回転
   するローラに対しピンチローラの位置が変更され
   るフイルムシートの送り機構において、 ピンチローラ６が軸支される軸４と、 該軸を介してピンチローラに対しローラ方向へ
   付勢するバネ部材１５と、前記軸に対し所望の回
   転角度上で固定自在なパワーロツク機構部１７を
   有し、 前記軸に対する該バネ部材の付勢力を変更自在
   としたフイルムシートの送り機構。