JPH03118075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る種割り器の構成を示す分
解斜視図、第２図は第１図の組み立てられた斜視
図、第３図は動作説明のための平面図、第４図は
本考案に係る第二実施例を示す分解斜視図、第５
図は第４図の組み立て斜視図、及び第６図は本考
案に係る種割り器を用いてその挟み捍と西瓜の種
の接触状態を示す要部拡大図である。 ２１……挟み捍、２２……当接部、２４……付
勢ばね、３１……基板、３３……突片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面部に種の一端を当接させて保持するた
   めの突片３３が設けられた基板３１と、一対のそ
   れぞれの一端が前記基板３１上の突片３３に対し
   適当に相対する位置に回動自在に軸支された挟み
   捍２１とを備え、該挟み捍２１は、軸支端近傍の
   互いに対向する側面に長手方向に沿い、内向き回
   動するとき種の外縁を挟み押すことができる当接
   部２２を形成し、且つ、回動他端を前記突片３３
   を越える長さに延伸して付勢ばね２４によつて常
   に拡張方向へ回動付勢させるように構成してなる
   種割り器。 (2) 前記突片３３は、種の一端縁を当接させる
   ための円曲状をした凹陥部３４が設けてある実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の種割り器。 (3) 前記基板３１は、表面部に窪みを設け、脹
   らみのある種を置くのに適するようにしてなる実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の種割り器。 (4) 前記両挟み捍２１の当接部２２は、凹陥溝
   ２２１を設けて偏平形状の種の外縁挟持を容易に
   してなる実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   種割り器。