JPH03115605U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の基布を靴下とカバーに分
けた斜視図である。第２図は靴下を履いてカイロ
を入れた状態を示す斜視図である。第３図はカイ
ロ着用したときのつま先を立てた時の断面図であ
る。第４図は第２実施例を示す斜視図である。 １…基布、２…縫い目、３…靴下、４…カバー
、５…靴下の開口部、６…カバーの開口部、７…
収納部、８…カイロ、９…Ｖ字状のカツト部、１
０…足。

補正 平２．９．２７ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 収納部を設けた靴下 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 伸縮自在な筒状ニツト基布１を所定寸法で裁
断し、所定箇所を幅方向に縫い合わせて爪先部２
を設け、爪先部２から一方を靴下部３に、他方を
カバー兼用収納部４とし、基布両端周縁に伸縮自
在なゴム、糸、テープ等を取り付けて、靴下開口
部５、カバー兼用収納開口部６とすることを特徴
とする収納部を設けた靴下。 ２ 前記収納部を設けた靴下のカバー兼用収納開
口部６からカバー兼用収納部４内に、使い捨てカ
イロ７などが着脱できることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第１項に記載の収納部を設けた
靴下。

【図面の簡単な説明】 第１図はこの考案の基布を爪先部から靴下部と
カバー兼用収納部に区分けした斜視図である。第
２図は靴下部の着用時を示す斜視図である。第３
図はカバー兼用収納部内に使い捨てカイロを入れ
た、状態を示す斜視図である。第４図は、使い捨
てカイロを使用中の状態を示す断面図である。 符号の説明、１…筒状基布、２…爪先部、３…
靴下部、４…カバー兼用収納部、５…靴下開口部
、６…カバー兼用収納開口部、７…使い捨てカイ
ロ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 伸縮可能に筒状に織布した基布１を任意形状
   の縫い目２を設けて長い方を靴下３とし、他の一
   方をカバー４を形成し、両支端の開口部５，６に
   伸縮するテープ等を係止した靴下にカバーを設け
   たことを特徴とする収納部を設けた靴下。 ２ カバー４を縫い目方向に折り返すことにより
   設けられた収納部７の中に発熱体を着脱できるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第一項に
   記載の収納部を設けた靴下。