JPH03115172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による配管カバーの一実施例を
示す斜視図、第２図は第１図の配管カバーを流し
台に取付けた状態を示す一部切欠き斜視図、第３
図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図はダブルシン
クの流し台に取付けた状態の例を示す断面図であ
る。第５図は従来例を示す流し台の一部切欠き斜
視図である。 符号の説明、１……カバー本体、１ａ，１ａ…
…側壁、１ｂ……前壁、１ｃ……薄肉部、１ｄ…
…段差部、１ｅ，１ｅ……固定用フランジ、１ｆ
……孔、２……上カバー、２ａ，２ａ……側壁、
２ｂ……前壁、２ｃ……薄肉部、２ｄ，２ｄ……
固定用フランジ、２ｅ……切欠き用溝、３……螺
子、５……カウンタートツプ、６……シンク（水
槽）、７……大シンク、８……小シンク、９，１
０，１１……排水トラツプ、１２，１３……排水
管、１４……配管カバーボツクス、１５……キヤ
ビネツト、１５ａ……底板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 流し台などのキヤビネツト内に垂設する排水管
   部分を覆う配管カバーであつて、左右側壁と前壁
   との三方側壁を有する平面略コ字状に形成され、
   三方側壁の上部を薄肉部として段差部を有し、下
   端に上記キヤビネツト内底板への固定用フランジ
   を有するカバー本体と、該カバー本体と略同形状
   の平面略コ字状に形成され、左右側壁の後端に上
   記キヤビネツト内背板への固定用フランジと、左
   右側壁のいずれか一方に排水管が挿通される切欠
   き用溝が設けられ、下部が前記カバー本体上部の
   薄肉部に重合され上下方向に移動させて取付位置
   が調整される上カバーとからなる配管カバー。