JPH03114416U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を示し、
第１図は全体側面図、第２図はキヤビン正面図、
第３図は要部の斜視図、第４図はエンジン前部の
分解斜視図、第５図はコンプレツサの取付構造を
示す正面図、第６図はコンプレツサの取付構造の
変形例を示す正面図、第７図はコンプレツサの取
付構造の他の変形例を示す斜視図、第８図は同正
面図である。 ３……エンジン、４……ミツシヨンケース、５
……キヤビン、７……ボンネツト、１４……エア
コン装置、２６……支柱、３０……連結枠、３１
……中央枠部、３２……側枠部、３３……横枠部
、３６，３７……ホース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンを有する車体前部とミツシヨンケース
   を有する車体後部とを分離自在に接合し、車体後
   部上に搭載したキヤビンの該車体左右側方に位置
   する左右前支柱の下端部間を連結枠で連結し、こ
   の連結枠は、前記エンジンを覆うボンネツト上面
   に沿う中央枠部と、この中央枠部の両側からボン
   ネツト側面に沿つて下方に延設した左右側枠部と
   、この左右側枠部と左右前支柱との下端部間を連
   結する横枠部とを備えて成り、キヤビンの天井部
   に設けたエアコン装置の媒体流通用のホースを前
   支柱内に挿通して該支柱下端部からエンジン側に
   設けたエアコン補機側に接続されるものにおいて
   、 前記ホースを前支柱下端部から連結枠の横枠部
   及び側枠部に沿つて配設すると共に、該ホースを
   連結枠に着脱自在に取付けて成ることを特徴とす
   るトラクタのエアコンホース配設構造。