JPH03114179U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第９図は、本考案の実施例に係わるも
ので、第１図、第２図は第１実施例に係わり、第
１図は当接部材の斜視図、第２図は内釜の縦断面
図、第３図、第４図は第２実施例に係わり、第３
図は当接部材の斜視図、第４図は内釜の縦断面図
、第５図〜第８図は第３実施例に係わり、第５図
は当接部材の斜視図、第６図は内釜の縦断面図、
第７図は第５図とは別の実施例に係わる当接部材
の斜視図、第８図は第６図とは別の実施例に係わ
る内釜の縦断面図、第９図は第４実施例に係わる
内釜の縦断面図である。第１０図〜第１３図は従
来例に係わり、第１０図は水平釜の平面図、第１
１図は水平釜の縦断面図、第１２図は張力付与部
材の分解斜視図、第１３図は形成された縫い目の
模式図である。 ２０，２３，２６，２９，３２……内釜、２２
，２５，２８，３１……当接部材、Ｐ……塗料、
Ｔ２……下糸である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミシンの水平釜において、合成樹脂製の内釜
   であつて、下糸が巻装される下糸ボビンとの当接
   部の全部または一部をなす当接部材を内釜の形成
   素材よりも摩擦係数の大きい素材で形成したこと
   を特徴とする水平釜の内釜の構造。 内釜を２色成型により形成したことを特徴と
   する請求項１に記載の水平釜の内釜の構造。 内釜を当接部材の内釜本体への接着により形
   成したことを特徴とする請求項に記載の水平釜
   の内釜の構造。 ミシンの水平釜において、下糸が巻装される
   下糸ボビンとの当接部の全部または一部をなす当
   接部材を金属素材の表面に摩擦係数を増加させる
   塗料を塗布して形成し、内釜を該当接部材のイン
   サート成型により形成したことを特徴とする水平
   釜の内釜の構造。 ミシンの水平釜において、合成樹脂製の内釜
   であつて、下糸を収納する下糸ボビンとの当接部
   の全部または一部に内釜の形成素材よりも摩擦係
   数の大きい塗料を塗布したことを特徴とする水平
   釜の内釜の構造。