JPH03114149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案に係るまな板の実
施例を示しており、第１図は第３図におけるＡ−
Ａ線断面図、第２図は刺針を下降姿勢に切り換え
た状態を原理的に説明する第１図と同等の縦断面
図、第３図は平面図、第４図はストツパー手段を
示す要部の縦断面図、第５図は構成部材を分解し
て示す縦断面図、第６図は左側面図である。第７
図および第８図は本考案のまな板と併用するに好
適な包丁を例示しており、第７図は正面図、第８
図は左側面図である。 １……まな板本体、２……ベース体、３……刺
針、４……ストツパー手段、６……まな板ベース
、１３……ホルダ、１６……昇降リング、１７…
…カム、１８……操作リング、１９……操作レバ
ー、２２……ブレーキリング、２３……斜面カム
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 食材を支持するまな板本体１と、まな板本体
   １の上面に突出する刺針３と、まな板本体１を下
   面側から支持するベース体２とを備えており、 刺針３は、その突端がまな板本体１の上面から
   上方へ突出する上昇姿勢と、まな板本体１の上面
   より下方へ退入する下降姿勢とに昇降操作可能に
   構成されていることを特徴とするまな板。 ２ ベース体２上にまな板本体１と刺針３とが、
   垂直軸まわりに同行回転可能に支持されており、 ベース体２とまな板本体１との間に、まな板本
   体１を任意位置で停止させて固定するストツパー
   手段４を備えている請求項１記載のまな板。 ３ 複数個の刺針３を支持するホルダ１３とベー
   ス体２との間に、ホルダ１３を介して刺針３を上
   下操作する昇降機構が設けられており、 昇降機構は、ベース体２に対して上下動のみ自
   在に支持された昇降リング１６と、この昇降リン
   グ１６をカム１７を介して上下操作する操作リン
   グ１８と、ベース体２の外面に設けられて操作リ
   ング１８を垂直軸まわりに回動操作する操作レバ
   ー１９とを含み、 昇降リング１６で前記ホルダ１３を回転のみ自
   在に支持してある請求項１又は２記載のまな板。