JPH03113379U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の油圧エレベータの一実施例の
要部構成を示す斜視図、第２図は従来の油圧エレ
ベータを示す側面図、第３図は第２図の油圧エレ
ベータに備えられるシンブルロツド部分の拡大側
面図である。 ５……ロープ、６……シンブルロツド、７……
支持枠、９……穴、１０……凹部、１１……ばね
座、１２……ばね、１３……ナツト、２１……縦
穴、２２……本体、２３……磁石（付着手段）、
２４……ガイド体、２５，２６……半円形板、２
５ａ，２６ａ……半円部、２５ｂ，２５ｃ，２６
ｂ，２６ｃ……突出部、２７……ビス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 昇降路内に立設され、乗かごを駆動する油圧ジ
   ヤツキと、この油圧ジヤツキの上端に回転可能に
   支持されるプーリと、このプーリに巻掛けられ、
   一端が上記乗かごに、他端が上記昇降路内に取付
   けられるロープと、このロープの両端にそれぞれ
   結合されるシンブルロツドと、上記昇降路内およ
   び乗かごのそれぞれに設けられ、上記シンブルロ
   ツドをばねを介して支持する支持枠とを含み、そ
   れぞれの支持枠に、上記シンブルロツドが貫通す
   る穴と、上記ばねを受けるばね座が嵌合される凹
   部とを形成した油圧エレベータにおいて、上記シ
   ンブルロツドが移動可能に嵌入される縦穴を有し
   上記支持枠の上部に配置される分割可能な本体と
   、この本体を上記支持枠に付着する付着手段とか
   らなり、上記シンブルロツドを案内するガイド体
   を備えたことを特徴とする油圧エレベータ。