JPH0311300A - 電磁波による雷管の起爆装置 - Google Patents

電磁波による雷管の起爆装置

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JPH0311300A
JPH0311300A JP1145267A JP14526789A JPH0311300A JP H0311300 A JPH0311300 A JP H0311300A JP 1145267 A JP1145267 A JP 1145267A JP 14526789 A JP14526789 A JP 14526789A JP H0311300 A JPH0311300 A JP H0311300A
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JP
Japan
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detonator
antenna
wave
electromagnetic waves
dynamite
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Pending
Application number
JP1145267A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kurokawa
黒川 孝一
Yoji Tazaki
陽治 田崎
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/58Electric firing mechanisms
    • F41A19/63Electric firing mechanisms having means for contactless transmission of electric energy, e.g. by induction, by sparking gap
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42DBLASTING
    • F42D1/00Blasting methods or apparatus, e.g. loading or tamping
    • F42D1/04Arrangements for ignition
    • F42D1/045Arrangements for electric ignition

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電磁波を用いて雷管を起爆する装置に関す
る。
〔従来の技術] 従来の電磁波による雷管の起爆装置として、例えば第3
図に示すものがある。この起爆装置は、特公昭61−5
7558号公報に開示されたもので、マイクロ波発振器
1から送信アンテナ2を介してマイクロ波を放射し、そ
のマイクロ波により複数の点火装置3を起爆させて各々
のダイナマイト4を爆破させるようにしたものである。
各点火装置3は、受信アンテナ5、伝送ケーブル6およ
び雷管7をもって構成され、送信アンテナ2から放射さ
れたマイクロ波を受信アンテナ5で受信し、その受信電
力により伝送ケーブル6を介して雷管7を起爆させてダ
イナマイト4を爆破させるようになっている。なお、各
点火装置3およびダイナマイト4は、受信アンテナ5が
露出するように切羽面8に形成した孔9に装填されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の起爆装置においては、マ
イクロ波の伝播空間が一定した環境を有しないため、送
信アンテナ2から放射され、受信アンテナ5で受信され
るマイクロ波の電磁界強度が、マイクロ波の複雑な反射
や吸収により変化し、これがため受信アンテナ5に十分
な電力が供給されず、雷管7およびダイナマイト4が不
発になるという問題があると共に、外部からの不要電波
が受信アンテナ5で受信されて誤爆するという危険があ
る。
また、送信アンテナ2から放射されるマイクロ波は、起
爆対象である点火装置3以外の周囲環境にも伝播するた
め、これにより人体および動植物または他の機器類に障
害を及ぼすという問題もある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、小出力の発振器を用いた場合でも雷管に十分
な電力を供給でき、したがって雷管を確実に起爆できる
と共に、外部からの不要電波による誤爆や、人体および
動植物または他の機器類への障害を有効に防止できるよ
う適切に構成した信頼性および安全性に優れた電磁波に
よる雷管の起爆装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明では、発振器から送
信アンテナを介して電磁波を放射し、その電磁波を受信
アンテナを介して受信して雷管を起爆するようにした電
磁波による雷管の起爆装置において、前記送信アンテナ
から前記受信アンテナまでの空間を、電磁波を反射また
は吸収するシールドケースで包囲する。
〔作 用〕
上記構成において、送信アンテナから受信アンテナまで
の空間を包囲するシールドケースは、電磁波の複雑な反
射や吸収による定在波の影響を排除すると共に、外部へ
の電磁波の漏洩や、外部からの不所望な電波の進入を防
止して、送信アンテナから送波され、受信アンテナで受
波される電磁波の伝播経路を特定して一定の環境に維持
し、これにより受信アンテナで受信される電磁波の電磁
界強度を一定にする作用をなす。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すものである。
この実施例は、発振器11から送信アンテナ12を介し
て電磁波を放射し、その電磁波により複数の点火装置1
3を起爆させて各々のダイナマイト14を爆破するもの
である。各点火装置13は、受信アンテナ15、伝送ケ
ーブル16および雷管17をもって構成し、送信アンテ
ナ12から放射される電磁波を受信アンテナ15で受信
し、その受信電力により伝送ケーブル16を介して雷管
17を起爆させてダイナマイト14を爆破させるように
する。なお、各点火装置13およびダイナマイト14は
、受信アンテナ15が露出するように切羽面18に形成
した孔19に装填する。
この実施例では、送信アンテナ12と複数の受信アンテ
ナ15との間の電磁波の伝播空間を包囲するように、送
信アンテナ12と切羽面18との間に電磁波を反射また
は吸収するシールドケース20を設ける。
以下、各部の具体的構成について説明する。
発振器11は、発振周波数が10MHz〜100GHz
、好ましくは500MHz〜20GHzの範囲内で一定
の周波数の電磁波を送信するものを用い、例えばマイク
ロ波を送信する場合には、マグネトロン、タライストロ
ン等のマイクロ波管を有するマイクロ波発振器を用いる
。また、送信出力はIOW以上、好ましくは100W以
上、さらに好ましくは100OW以上とし、発振形態は
連続発振、n5ecから数secのパルス発振またはパ
ルス発振の繰り返し等の任意の形態とする。
送信アンテナ12は、発振器11の発振周波数に対応す
るもの、例えばマイクロ波を送信する場合には、電磁ホ
ーン、ダイポールアンテナ、八木アンテナ、グランドプ
レーンアンテナ、平面アンテナ等を用いる。
また、点火装置13を構成する受信アンテナ15は、送
信アンテナ12から送信される電磁波の周波数に対応す
るもので、小型かつ取扱い性の良いもの、例えばマイク
ロ波を受信する場合には、通常のダイポールアンテナ、
フォールデッドダイポールアンテナ、八木アンテナ等を
用い、伝送ケーブル16は長さが1cm〜10w1、好
ましくは5cm〜2mの平行線または同軸線等を用い、
また雷管17は通常電気雷管あるいは工業雷管に使用電
磁波で加熱もしくは反応する物質を詰めたもの等を用い
る。
さらに、シールドケース20は、t4:ff波を反射さ
せる場合には、例えば全体を鉄、銅、アルミニウム等の
金属をもって構成し、電磁波を吸収させる場合には、例
えば第2図に示すように金属等より成るケース本体20
−1の内面に電波吸収体20−2を設けて構成する。電
波吸収体20−2は、例えば樹脂に水やアルコールを含
浸させたものや、酸化チタン、フェライト等の比誘電率
の比較的大きな誘電体をもって構成することもできるが
、好ましくは樹脂にフェライト粉やカーボン粉等を混入
して構成する。あるいは、シールドケース20全体を、
酸化チタン、フェライト等の比誘電率の比較的大きな誘
電体や、樹脂にフェライト粉やカーボン粉等を混入した
ものをもって構成する。
また、シールドケース20の形状は、送信アンテナ12
から受信アンテナ15までの電磁波の伝播空間を包囲す
る中空のものであれば、立方体、直方体、円筒、球状等
の任意の形状とすることができ、またその大きさは、起
爆しようとする雷管17の本数、配置、発破をかけよう
とする断面積によ・って異なるが、通常0.001M〜
10000M、好ましくは0.005イ〜1000rr
f、さらに好ましくは0.01イ〜10ホとする。
上記のように、送信アンテナ12と複数の受信アンテナ
15との間の電磁波の伝播空間を包囲するように、送信
アンテナ12と切羽面18との間に電磁波を反射または
吸収するシールドケース20を設ければ、電磁波の複雑
な反射または吸収による定在波の影響を有効に排除でき
ると共に、外部への電磁波の漏洩や、外部からの不所望
な電波の進入を有効に防止でき、送信アンテナ12から
送波され、受信アンテナ15で受波される電磁波の伝播
経路を特定して一定の環境に維持することができる。し
たがって、受信アンテナ15で受信されるN 45’を
波の電磁界強度を一定にできるので、発振器11の出力
が小出力でも複数の受信アンテナ15に一定で十分な電
力を供給でき、各雷管17を確実に起爆することができ
る。
次に、この発明に係る起爆装置による実験例と、シール
ドケースのない起爆装置による比較例とについて説明す
る。
〈実験例1〉 切羽面18に、孔径1.7cm 、孔長40cm、孔間
隔30cmで4個の孔19を形成した。これら答礼19
に15gのダイナマイト14を装填すると共に、受信ア
ンテナ15として半波長ダイポールアンテナを、伝送ケ
ブル16として長さ45cmの3C2Vの同軸ケーブル
を、雷管17として6号電気雷管を用いて構成した点火
装置13をそれぞれ装填した。また、発振器11として
発振周波数が2450MHzのマグネトロン発振器を、
送信アンテナ12として間口径が120cm、横30c
mの電磁ホーンを用い、シールドケース20として直径
50cm、長さ1mの鉄製のものを用いて、その一端を
電磁ホーンに、他端を4本の受信アンテナ15が覆われ
るように切羽面18に押し付けた。
そこで、マグネトロン発振器から出力100Wのマイク
ロ波を連続して放射したところ、全ての点火装置13を
起爆させることができ、ダイナマイト14は完爆した。
また、外部へのマイクロ波の漏洩もなかった。
く実験例2〉 切羽面18に、孔径1.7cm 、孔長60cm、孔間
隔40cmで格子状に配列して16個の孔19を形成し
た。これら答礼19に20gのダイナマイト14を装填
すると共に、受信アンテナ15として半波長のフォール
デッドダイポールを主エレメントとする八木アンテナを
、伝送ケーブル16として長さ60cmの平行ゲーブル
を、雷管17として工業雷管にマイクロ波によって発熱
分解する誘電損失の大きなフェノール樹脂を入れたもの
を用いて構成した点火装置13をそれぞれ装填した。ま
た、発振器11および送信アンテナ12として実験例1
で用いたマグネトロン発振器および電磁ホーンをそれぞ
れ用い、シールドケース20として第2図に示す構成の
ものにおいて、縦×横×奥行きが2m X 2m X 
2mのアルミニウム製のケース本体20−1の内面に、
電波吸収体20−2としてエコソーブ八N−75(ブレ
ース社製)を張りつけたものを用いて、このシールドケ
ース20の一端を電磁ホーンに、他端を16本の受信ア
ンテナ15が覆われるように切羽面18に押し付けた。
そこで、マグネトロン発振器から周波数2450MHz
、出力1000Wのマイクロ波を5/1000秒間放射
したところ、16個の点火装置13の雷管17は全て起
爆し、ダイナマイト14は完爆した。
〈実験例3〉 実験例2において、電波吸収体20−2として厚さ30
1+lIL+のウレタン樹脂に水を50体積%含浸させ
たものを用いた他は、実験例2と同じものを用い、かつ
同一条件で実験したところ、雷管17は全て起爆し、ダ
イナマイ目4は完爆した。
〈実験例4〉 実験例2において、電波吸収体20−2として厚さ30
n+mのウレタン樹脂に、平均粒径30μmのカーボン
ブラック粉を20体積%含有させたものを用いた他は、
実験例2と同じものを用い、かつ同一条件で実験したと
ころ、雷管17は全て起爆し、ダイナマイト14は完爆
した。
く比較例1〉 実験例1において、シールドケース20を外した以外は
、実験例1と同じものを用い、かつ同一条件で実験した
ところ、4本の点火装置は何れも点火しなかった。
〈比較例2〉 実験例2において、シールドケース20を外した以外は
、実験例2と同じものを用い、かつ同一条件で実験した
ところ、16本の雷管のうち、3本は起爆したが残りの
13本は起爆せず、ダイナマイトも完爆しなかった。
なお、上記の実験例においてはUIIF帯のマイクロ波
を用いるようにしたが、HF、 VHF 、 SHF 
、 E)tF帯、の電磁波を用いても、同様の効果を得
ることができる。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、送信アンテナから受
信アンテナまでの空間を、電磁波を反射または吸収する
シールドケースで包囲したので、送信アンテナから放射
される電磁波の伝播経路を特定することができ、受信ア
ンテナで受信される電磁波の電磁界強度を一定にするこ
とができる。
したがって、発振器の出力が小出力でも受信アンテナに
一定で十分な電力を供給できるので、雷管を確実に起爆
することができ、安定した発破を行うことができる。
また、シールドケースにより、送信アンテナからの電C
n波の外部への漏洩および外部からの不要電波の侵入を
有効に防止できるので、動植物および他の機器類への電
磁波障害や誤爆等を生じることなく安全に使用すること
ができる。
さらに、発破時の騒音、飛石、後ガス等についてもシー
ルドケース内に納めることができるので、周囲環境へ与
える影響も小さくでき、低公害な発破を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
第1図に示すシールドケースの他の例の構成を示す図、 第3図は従来の技術を説明するための図である。 11−・−発振器       12・・−送信アンテ
ナ13・・−点火装置      14・−ダイナマイ
ト15−受信アンテナ    16−伝送ケーブル17
  雷管 19−孔 20−1−一ケース本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発振器から送信アンテナを介して電磁波を放射し、
    その電磁波を受信アンテナを介して受信して雷管を起爆
    するようにした電磁波による雷管の起爆装置において、 前記送信アンテナから前記受信アンテナまでの空間を、
    電磁波を反射または吸収するシールドケースで包囲した
    ことを特徴とする電磁波による雷管の起爆装置。
JP1145267A 1989-06-09 1989-06-09 電磁波による雷管の起爆装置 Pending JPH0311300A (ja)

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US07/532,616 US5088411A (en) 1989-06-09 1990-06-04 Apparatus for igniting detonating primer with the aid of electromagnetic wave

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