JPH03112626U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の歯科用バーナーの組立構造
を示めす側断面図、第２図は、第１図の主構成要
素を分解した斜視図を示めす。 １……本体、２……フレーム、３……ワツクス
ガイド、４……ノズル、５……円環、６……電極
、７……絶縁材、１１……筒状体、１２……導管
、１３……空気孔、２５……主炎口、２６……副
炎口、３３……主孔、３４……副孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料ガスと空気との混合ガスを導入する導通
   路を開口する筒状をしたバーナーの本体と、この
   本体内に螺合され、本体内壁面との間で、前記導
   通路に連通する円環状空間を形成し、この円環状
   空間より本体軸心に向けて混合ガスを噴出する複
   数の炎口を円周上に配設した筒状のフレームと、
   このフレーム内壁との間に筒状空〓を形成して装
   着され、前記炎口軸上に、各々の炎口と対応して
   開口する孔を穿孔した筒状のワツクスガイドとで
   構成したことを特徴とする歯科用バーナー。 ２ 前記炎口を流動するワツクスの表面張力によ
   り閉塞されることのない充分な面積とした請求項
   １記載の歯科用バーナー。 ３ フレームに配設された炎口を主炎口として主
   炎口軸を軸心に向け上向きの開度で穿孔し、且つ
   主炎口下部円周上にワツクスガイドを加熱する副
   炎口を配設した請求項１又は２項記載の歯科用バ
   ーナー。 ４ 炎口より噴出された混合ガスに対し、ワツク
   スガイド下端に近接して、本体と絶縁体を介して
   導入配設された電極とワツクスガイドとの火花放
   電により着火する請求項１又は２又は３項記載の
   歯科用バーナー。