JPH03112098U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案便座カバーの一例を示す斜視図
、第２図は同便座カバーを広げた状態を示す斜視
図、第３図は同使用状態を示す斜視図、第４図は
切込部の変更態様を示す図、第５図は従来の使い
捨て便座カバーの一例を示す平面図である。 符号の説明、１……長尺帯状紙、２……ミシン
目、３……区画ユニツト、４……切込部、４１…
…紙片、４２……ミシン目部、４０……排便孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 長尺帯状紙１の長手方向一定間隔毎に幅方向
   のミシン目２…による区画ユニツト３…を形成し
   たこと、 該ユニツト３毎の中央部に線状の切込部４を付
   し、該切込部４を相互離反してその離反した紙片
   ４１…を折り返すことにより便座上に置いた時に
   ユニツト３の中央部に排便孔４０が形成されるよ
   うになしたこと、 上記帯状紙１を幅方向に折畳み且つ長手方向に
   沿つてロール状に巻回したこと、 を特徴とする使い捨て便座カバー。 ２ 上記帯状紙１が水に可溶性である請求項１記
   載の便座カバー。 ３ 上記帯状紙１の折畳み状態の幅が、通常のト
   イレツトペーパロールの幅に略等しい請求項１又
   は２記載の便座カバー。 ４ 上記線状切込部４が適宜間隔毎に形成された
   小幅のミシン目部４２…によつて分断され、該ミ
   シン目部４２…によつて隣接紙片４１，４１同士
   が係絡されている請求項１，２又は３記載の便座
   カバー。