JPH03108988A - 双方向catvシステムにおける伝送路品質監視方法 - Google Patents

双方向catvシステムにおける伝送路品質監視方法

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JPH03108988A
JPH03108988A JP24713489A JP24713489A JPH03108988A JP H03108988 A JPH03108988 A JP H03108988A JP 24713489 A JP24713489 A JP 24713489A JP 24713489 A JP24713489 A JP 24713489A JP H03108988 A JPH03108988 A JP H03108988A
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JP
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data
signal
bidirectional
transmission
signal transmission
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JP24713489A
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Koichi Tanaka
浩一 田中
Kazutaka Shimooosako
和隆 下大迫
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野1 本発明は双方向CATVシステムにおける伝送路品質監
視方法に関する。
「従来の技術」 双方向CATVシステムにおいて、双方向データ通信な
組み入れたネットワークは、都市型双方向CATVシス
テムとして、ニューメディアの一つの地位を築き上げつ
つあり、かかるデータ通信ネットワークは、電話、ファ
クシミリ、データ通信、PCM音楽放送、ホームバンキ
ング、ホームシ1ツビングなど、各種の分野で実験なら
びに実用化されている。
通常、これらのサービス提供者は、コンピュータと通信
ネットワークとの接続により、加入者がそのネットワー
クに接続された端未設備(加入者端末)を介してサービ
スをアクセスできるようにしている。
このようなサービス提供においては、信号送出センタ設
備から送られるデータと各端未設備から送られるデータ
とを、これら両設備の受信器が確実に受信できるよう、
保全ならびに監視できることが重要である。
たとえば、ホームバンキングの場合、伝送路の高品質を
保持して識別番号・パスワードe取引情報を正確に伝送
し、顧客取引を遂行させることがきわめて重要であり、
これが保証されないかぎりサービスは提供できない。
その対策として、伝送路の各監視地点(測定地点)に端
末、測定器などを設置しておき、任意時に任意地点まで
の伝送路の品質を監視する手段があるが、かかる手段は
、時間と経費の点で現実的でない。
現状では、上記保証のため、受信器に誤り制御機能もし
くは誤り訂正機能を付加し、伝送データをチエツクする
ことが広く行なわれている。
その代表例として、パケット通信での受信器にCRC機
能をもたせる技術が公知であり、他にも誤り測定器とそ
のネットワークで使用される変復調器とを組み合わせて
、伝送路の品質を計測する技術が公知である。
ちなみに、これらの技術により、双方向CATVでのデ
ータ通信用伝送周波数帯の品質を測定・保守・保証する
ときは、誤り率とC/Nとの関係を目安にしてる。
r発明が解決しようとする課題1 周知の通り、双方向CATVシステムは、枝状に分岐し
た複雑多岐な構造であり、しがも、加入者の増加にとも
ない伝送路の拡張が行なわれるので、既述の手段により
伝送路品質の測定・保守・保証を常に任意の周波数帯で
行なうのは困難である。
最近では、双方向中継増幅器内の状態を監視するシステ
ムが実用化されているが、これは、双方向中継増幅器を
構成している機器の電気的特性を監視して、映像・音声
系の信号伝送を保守するのが目的であり、直接的にデー
タ通信での監視ならにび保守を対象としたものでない。
本発明はこのような課題に鑑み、双方向CATVシステ
ムにおいて、簡易かつ経済的な手段により、任意周波数
帯の伝送路品質を任意時に監視することができ、ひいて
は、ネットワークを部分的ないし全体的に測定・監視・
保守することのできる伝送路品質監視方法を提供しよう
とするものである。
fi1題を解決するための手段1 本発明は所期の目的を達成するため、信号送出センタ設
備と多数の端未設備とにわたる双方向信号伝送路の各地
点ごとに双方向中継増幅器が備えられており、当該双方
向信号伝送路の下り系、上り系を介して、信号送出セン
タ設備と各端未設備との相互通信を行なう双方向CAT
Vシステムにおいて、上記信号送出センタ設備にはデー
タ信号の測定手段を、上記各双方向中継増幅器には、デ
ータ返送手段をそれぞれ備えておき、信号送出センタ設
備から測定地点の双方向中継増幅器内にあるデータ返送
手段へデータ信号を伝送するとともに、そのデータ信号
をデータ返送手段から信号送出センタ設備へ送り返し、
かつ、返送されたデータ信号を当該送出センタ設備の測
定手段により測定して伝送路の品質を監視することを特
徴とする。
1作用」 本発明の双方向CATVシステムにおける伝送路品質監
視方法は、信号送出センタ設備にデータ信号の測定手段
が備えられ、各双方向中継増幅器にデータ返送手段が備
えられている。
かかる双方向CATVシステムにおいて、所定伝送路間
の品質を監視するとき、任意時に任意地点の双方向中継
増幅器にあるデータ返送手段を選択し、信号送出センタ
設備→選択されたデータ返送手段→信号送出センタ設備
のごとく、データ伝送、データ返送を行ない、返送され
たデータ信号を信号送出センタ設備の測定手段により測
定すればよく、かくて、所定伝送路間の品質が判明する
ので、その測定結果に基づき、所要の監視を行なうこと
ができる。
r実 施 例1 本発明の双方向CATVシステムにおける伝送路品質監
視方法を、図示の実施例に基づいて説明する。
第1図の実施例において、信号送出センタ設備1は、デ
ータ放送センタ装置2と監視用データ放送端末装置3と
遠隔監視制御センタ装置4とヘッドエンド5とで構成さ
れており、ヘッドエンド5から加入者用の端未設備(図
示せず)にわたる双方向信号伝送路8には、所定の地点
ごとに双方向中継増幅器7が備えられている。
上述した各双方向中継増幅器7は、第2図に例示するご
とく、上り増幅器71および下り増幅器72を主体にし
て構成され、これに遠隔制御ユニット73と、コンバー
タ電源および入力スイッチ用の制御ボート74と、コン
バータ75とが組みこまれている。
第1図、第2図の実施例に関する以下の説明は、信号送
出センタ設備1から端未設@(加入者側)に向けて片方
向へデータ放送する際のデータ放送システムの伝送路を
監視する例である。
第1図、第2図において、信号送出センタ設備1のデー
タ放送センタ装置2からは、端未設備に向けて常にデー
タが放送されている。
この場合、双方向信号伝送路6の各双方向中継増幅器7
に内蔵された遠隔制御ユニット73は、信号送出センタ
設@1の遠隔監視制御センタ装置4に対して異なった番
地をもっており、かつ、これら双方向中継増幅器7に設
けられたコンバータ75とその制御ボート74について
、任意時、任意地点のものが制御できるようになってい
る。
したがって、第1図、第2図の場合、任意時に呼び出さ
れた任意地点の遠隔制御ユニット73は、遠隔監視制御
センタ装置4により制御され、データ放送センタ装置2
から出力されるRF倍信号搬送波周波数をコンバータ7
5により返送用のチャンネルに変換して、これを信号送
出センタ設備1側へ送り返す。
信号送出センタ設備l側へ返送された上記RF倍信号、
監視用データ放送端末装置3により再生されるとともに
、当該監視用データ放送端末装置3に備えられた定量的
な特性の測定器(たとえば、誤り車側定器、その他の測
定器)を介して測定され、かくて、任意時に任意地点ま
での伝送路の品質が監視され、保守される。
このように、第1図、第2図の実施例では、任意時に選
定された任意地点の双方向中継増幅器と信号送出センタ
設備との間でデータ交信することにより、簡易に所要の
伝送路品質を測定、監視することができ、しかも、伝送
路品質測定のための手段を信号送出センタ設備側におい
て一元化することができ、総じて、運営費、保守費を節
約することができるとともに、加入者の増加にともなう
システムの拡張も、増設する双方向中継増幅器にデータ
返送装置を組みこむだけでよい。
つぎに、第3図〜第6図の実施例について説明する。
第3図において、信号送出センタ設備11は、機器制御
用のメインプロセッサ12と、当該メインプロセッサ1
2を介して制御される下り送信周波数任意可変型の変調
器13、上り受信周波数任意可変型の復調器14.受信
送信周波数設定装置15、誤り車側定器18、信号切替
装置17.18、および、ヘッドエンド(混合装置)1
8とで構成されており、ヘッドエンド18から加入者用
の端未設備(図示せず)にわたる双方向信号伝送路20
には、所定の地点ごとに、データ返送装置21を内蔵し
た双方向中継増幅器22が備えられている。
上記メインプロセッサ12は、第4図に例示するごと<
、RAMメモリ121  と、GP−IBベインフェイ
ス122 と、CRT123 と、大容量磁気ディスク
記憶装置124 と、キーボード125 と、メイプロ
セッサ制御用のプログラム126 と、CP U 12
7とで構成されている。
上記受信送信周波数設定装置15は、第5図に例示する
ごとく、ROM/RAM内蔵CP U 15+と、下り
送信器変調搬送波用P L L452 と、上り受信器
復調搬送波用P L L 153 と、受信データ入力
部154 と、送信データ出力部155 と、信号切替
データ送出ポート156 と、受信送信周波数設定装置
制御用のプログラム157 とで構成されている。
上記変調器13は伝送速度84bpsのFSK方式、上
記復調器14は伝送速度84bpsのFSK方式であリ
、上記受信送信周波数設定装置15はGP−IBインタ
フェイスを備えた公知の機器からなる。
上記信号切替装置17.1日は、送信/受信データを誤
り車側定器1Bに接続・伝送するためのスイッチである
上記データ返送装置21は、第6図に例示するごとく、
ROM/RAM内蔵CP U21  と、下り受信器復
調搬送波PLL212 と、上り送信器変調搬送波用P
LL213 と、データ返送装置制御用のプログラム2
14 と、下り受信用復調器215 と、上り送信用変
調器216 とで構成されている。
第3図〜第6図の実施例において、信号送出センタ設備
11側にあるメインプロセッサ12内に格納のプログラ
ム126が起動されると、以下の手順にてループ測定系
による任意周波数帯での誤り率が測定できる。
すなわち、メインプロセッサ制御用プログラム126の
起動後、メインプロセッサ11と受信送信周波数設定装
置15との間でGP−IB通信が確立するとともに、当
該GP−IB通信の確立により。
メインプロセッサ11から受信送信局波数設定装置15
ヘパイロット変調搬送波周波数データが送信される。
この際、受信送信周波数設定装置15のプログラム15
7は、受信したパイロット変調搬送波周波数データにて
、下り送信器変調搬送波用PLL152を制御するので
、下り送信周波数任意可変型の変調器13が変調可能な
状態となり、かかる変調可能状態が、受信送信周波数設
定装置15からメインプロセッサ11へ送信される。
上述したメインプロセッサ制御用プログラム126は、
変調器13が変調可能状態であるとのデータを受信した
後、CRT!23にて監視−測定対象の周波数帯、およ
び、監視対象の双方向中継増幅器22が保持している番
号(アドレス)の入力を実施者に促し、これに基づいて
入力されたデータを受信送信周波数設定装置15へ送出
する。
さらに、受信送信周波数設定装置制御用のプログラム1
57は、その装置15が受信したデータが適切な値であ
るか否かを判別する。
上記受信データが適切値のとき、当該プログラム157
は、上り監視周波数帯データにて上り受信器復調搬送波
用P L L 153を制御するので、上り受信周波数
任意可変型の復調器14が復調可能な状態となり、しか
る後、受信送信周波数設定装置制御用プログラム157
が、かかる受信データを送信データ出力部155より前
記変調器13へ送出する。
変調器13は、入力されたデータにFSK変調をかけ、
これをヘッドエンド18へ送り出す。
このときの変調搬送波周波数は、パイロット変調搬送波
周波数である。
FSK変調されたデータは、ヘッドエンド18かも双方
向信号伝送路20を経由して所定地点の双方向中継増幅
器22まで伝送されるとともに、当該双方向中継増幅器
22のデータ返送装置21内にある下り受信用復調器2
1sにより受信かつ復調され、ROM/RAM内蔵CP
U211へ入力される。
ROM/RAM内蔵CPU21+は、データ返送装置制
御用のプログラム214に基づき、入力されたデータの
監視対象番号すなわち双方向中継増幅器番号を検索し、
当該双方向中継増幅器が監視対象であるか否かを判定す
る。
データ入力を受けた双方向中継増幅器22が監視対象の
とき、上記プログラム214に基づいてtiI働する当
該双方向中継増幅器22のROM/RAM内蔵CPU2
1+は、監視−測定対象の下り周波数帯データにて下り
受信器復調搬送波PLL212を制御するとともに、監
視−測定対象の上り周波数帯データにて上り送信器変調
搬送波用PLL213を制御し、復調器21sと変調器
216との動作状況、および1発信双方向中継増幅器番
号(アドレス)を付加したデータ列を、上り送信用変調
器216へ送出する。
その後、上記プログラム214は、これら復調器215
、変調器216間においてデータスルーできるモードに
て待機する。
上り送信用変調器216は2人力されたデータ列にFS
K変調をかけて上り回線へ送出するので、そのFSK変
調されたデータ列は、双方向信号伝送路20を介して、
信号送出センタ設備11側にある上り受信周波数任意可
変型の復調器14まで伝送され、当該復調器14により
受信ならびに復調されたデータ列が受信送信周波数設定
装置15内にある受信データ入力部154へ転送される
さらに、受信送信周波数設定装置15内にあるROM/
RAM内蔵CPU15+、受信送信周波数設定装置制御
用のプログラム157により、データ返送装置21の制
御が正常に行なわれたか否かが判定され、かかる制御が
正常であると判定されると、上記プログラム157は、
監視−制御対象の下り周波数データで下り送信器変調搬
送波用P L L 152を制御する。
かくて、上り、下りの監視−測定対象周波数帯が設定さ
れると、受信送信周波数設定装置制御用プログラム15
7が、GP−IBインタフェイスを介してこれをメイン
プロセッサ12へ通達し、メインプロセッサ12の前記
プログラム126が、上り、下りの監視−測定対象周波
数帯におけるセツションの確立をCRT123 に表示
する。
このとき、システム提供者は、セツションの確立を確認
した後、時間、内部クロック、データバンク、測定パタ
ーンなど、誤り率測定器1Bに関するパラメータをキー
ボード125により入力する。
これに基づき、メインプロセッサ制御用プログラム12
6は、GP−IBベインフェイス122にて誤り率測定
器1Bとのセツションを確認し、入力されたデータによ
り誤り率測定器1Bを制御するとともに、測定を開始さ
せる。
上記測定の開始時、メインプロセッサ制御用プログラム
126は、GP−IBベインフェイス122を受信送信
周波数設定装置15と接続して、当該装置15へ測定開
始データを送出し、以下、受信送信周波数設定装置15
は、測定開始データの受信に基づき、信号切替データ送
出ポート156を介して信号切替装置17.18へ切替
信号を送出し、信号切替装置17.18は、切替信号の
受信に基づき、伝送系を受信送信周波数設定装置15か
ら誤り率測定器IBへと切り替えるとともに、この切替
状態を受信送信周波数設定装置15へ通達し、かかる伝
送系切替信号を受信した受信送信周波数設定装置15の
前記プログラム157は、制御をメインプロセッサ12
へ返す。
かくて、制御権をもったメインプロセッサ12のプログ
ラム126は、GP−IBベインフェイス122を介し
て、誤り率測定器1Bによる測定終了をまち、測定終了
後、測定データをメインプロセッサ12のCRT123
を介してシステム提供者に表示し、表示終了後、測定終
了データを受信送信周波数設定装置15へ送出する。
測定終了データを受けた受信送信周波数設定装置15は
、その測定終了データを送信データ出力部155、上り
受信周波数任意可変型の復調器14を介して双方向信号
伝送路20のデータ返送装置21へ伝送し、これを受け
たデータ返送装置21は、測定終了データ受信データを
信号送出センタ酸@11へ送出し、かつ、自己リセット
をかけて初期状態にもどる。
データ返送装置21から測定終了データ受信データを受
けた受信送信周波数設定装置15の前記プログラム15
7は、測定終了データの正常終了状態をメインプロセッ
サ12へ報知し、かつ、自己リセットをかけて初期状態
にもどる。
GP−IBベインフェイス122 を介して上記正常終
了状態を受信したメインプロセッサ制御用プログラム1
26 も、初期状態に復帰し、っぎの測定要求を待機す
る。
、上述した第3図〜第6図の実施例では、システム提供
者をして、任意の周波数帯の伝送路品質を任意時に測定
、監視することができ、特に、ループ測定系を確立した
ことにより、伝送路品質測定のための手段を信号送出セ
ンタ設備側において一元化することができ、総じて、運
営費、保守費を節約することができるほか、加入者の増
加にともなうシステムの拡張も、増設する双方向中継増
幅器にデータ返送装置を組みこみ、新たなアドレスを設
定するだけで対応することができる。
r発明の効果」 以上説明した通り、本発明に係る伝送路品質監視方法は
、双方向CATVシステムにおいて、簡易かつ経済的な
手段により、任意周波数帯の伝送路品質を任意時に監視
することができ、ひいては、ネットワークを部分的ない
し全体的に測定嗜監視φ保守することができるので、双
方向CATVシステムの通信ネットワークにおける信頼
性を低コストで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る伝送路品質監視方法の一実施例を
示した回路図、第2図は同実施例における双方向中継増
幅器の回路図、第3図は本発明に係る伝送路品質監視方
法の他実施例を示した回路図、第4図は同実施例におけ
るメインプロセッサの回路図、第5図は同実施例におけ
る受信送信周波数設定装置の回路図、第6図は同実施例
におけるデータ返送装置の回路図である。 1・・・・・・・・信号送出センタ設備2・・・・・・
・・データ放送センタ装置3・・・・・・・・監視用デ
ータ放送端末装置4・・・・・・・・遠隔監視制御セン
タ装置50・・争・・・ヘッドエンド B・・・・・・・・双方向信号伝送路 7・・・・・・・・双方向中継増幅器 71・・・・・・・・上り増幅器 72・・・・・・・・下り増幅器 73・・・・・・・・遠隔制御ユニット74・・・・・
・・・制御ポート 751111争・・・・◆コンバータ 11・・・・・・・・信号送出センタ設備12・・・・
・・・・メインプロセッサ12、  ・・・・・・RA
Mメモリ 122、・・・・・・GP−IEインタフェイス123
 ・す・・・CRT 124・・・・・・大容量磁気ディスク記憶装置125
・・・・・・キーボード 126・・・・・・プログラム 127 ・・・・・争CPU 13・・・・・・・・変!!! 14・・・・・・・・復調器 15・・・・・・・・受信送信周波数設定装置15I”
も・”ROM/RAM内蔵CPU152・・・・・・下
り送信器変調搬送波用PLL153・・・・・・上り受
信器復調搬送波用PLL154・・・・・・受信データ
入力部 155・・・・・・送信データ出力部 156・・・・・・データ送出ボート 157・・・・・・プログラム 1B・・・・・・・・誤り車側定器 17・・・・・・・・信号切替装置 18・・・・・・・・信号切替装置 18會・・110・−ヘッドエンド 20・・・・・・・・双方向信号伝送路21・・・・・
・・・データ返送装置 211・・・・・◆ROM/RAM内蔵CPU212・
・・・・・上り受信器変調搬送波用PLI。 213・・・・・・下り送信器復調搬送波用PLL21
4・・・・・−プログラム 215・・・・・・下り受信用復調器 216・・・・・・上り送信用変調器 22・・・・・・・・双方向中継増幅器第1図 孕 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号送出センタ設備と多数の端未設備とにわたる双方向
    信号伝送路の各地点ごとに双方向中継増幅器が備えられ
    ており、当該双方向信号伝送路の下り系、上り系を介し
    て、信号送出センタ設備と各端未設備との相互通信を行
    なう双方向CATVシステムにおいて、上記信号送出セ
    ンタ設備にはデータ信号の測定手段を、上記各双方向中
    継増幅器には、データ返送手段をそれぞれ備えておき、
    信号送出センタ設備から測定地点の双方向中継増幅器内
    にあるデータ返送手段へデータ信号を伝送するとともに
    、そのデータ信号をデータ返送手段から信号送出センタ
    設備へ送り返し、かつ、返送されたデータ信号を当該送
    出センタ設備の測定手段により測定して伝送路の品質を
    監視することを特徴とする双方向CATVシステムにお
    ける伝送路品質監視方法。
JP24713489A 1989-09-22 1989-09-22 双方向catvシステムにおける伝送路品質監視方法 Pending JPH03108988A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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