JPH03108643U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部拡大斜視図、第２図は同
上の中央部縦断面図、第３図は氷まくらに使用し
た場合の斜視図、第４図は第３図の氷まくらに注
水状態を示す一部切欠き断面図、第５図は同上の
注水後の一部切欠き断面図である。 １……軟質フイルム材、２……硬質フイルム材
、３……接着部、４……流路、５……シール部、
６……収納容器、７……逆止弁、８……弁本体、
Ｆ……流路方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フイルム材で形成した偏平筒形状の弁本体
   の流出口を収納容器の内部に密封固着し、同弁本
   体の流入口を前記収納容器の外部に位置させた収
   納容器用弁構造において、上記弁本体の流路方向
   に沿つてテーパ形状のシール部を設けると共に、
   弁本体の流出口側に軟質フイルムで形成した偏平
   筒形状の突出部を設けたことを特徴とする収納容
   器用弁構造。 (2) 弁本体のフイルム材を上記突出部の軟質フ
   イルム材より硬質のフイルム材で一体に形成した
   請求項１記載の収納容器用弁構造。 (3) 弁本体の外側のフイルムを硬質のフイルム
   材で形成し、かつ内側のフイルムを軟質フイルム
   材で形成すると共に、軟質フイルム材を弁本体の
   流出口側に延設して上記突出部を設けた請求項１
   記載の収納容器用弁構造。