JPH03107497U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は第１実施例にかかるチエーン
干渉防止装置を示し、第１図はその正面図、第２
図はその側面図、第３図はローラリンクの斜視図
、第４図はチエーンホイールの回動軸の正面図、
第５図はローラの正面図、第６図〜第８図は従来
のフオークリフトを示し、第６図は第７図の−
矢視断面図、第７図はフオークリフト前方の側
面図、第８図はチエーンとリフトシリンダの位置
を示す斜視図である。 １１……ローラリンク、１２……コイルスプリ
ング、１３……ローラ、２……ブラケツト、３…
…チエーン、３１……チエーンホイール、４……
アウタマスト、５……インナマスト、６……リフ
トシリンダ、６２……シリンダ、６３……シリン
ダロツド、８……チエーンホイールブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体前側部に立設した一対のアウタマストと、
   該アウタマストに摺動案内されてリフトブラケツ
   トの昇降移動を案内する一対のインナマストと、
   上記リフトブラケツトに連結したチエーンと、該
   チエーンを懸吊するチエーンホイールブラケツト
   と、上記インナマストの近傍に立設したシリンダ
   ロツドを有するリフトシリンダとを配設したフオ
   ークリフトにおいて、 上記シリンダロツドを跨いだ状態で上記チエー
   ンに向けて設けた二股状のローラリンクと、該ロ
   ーラリンクの両先端部において上記チエーンの内
   側部分と当接して回動するローラとを有し、また
   上記ローラリンク間には上記ローラをチエーンの
   方向に押し出すよう付勢する付勢体を配設したこ
   とを特徴とするチエーン干渉防止装置。