JPH03106193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るチユーブポンプの一実施例
を示したもので、第１図は正面図、第２図は一部
を切截した第１図の一部拡大図、第３図は一部を
段面した第２図の側面図、第４図は一部を段面し
た第２図の平面図である。 １……フレーム、２……キヤスター、３……基
台、３ａ……傾斜面、４……台盤、４ａ……傾斜
面、５……ボルト、５ａ……ナツト、６……締付
ボルト、６ａ……ナツト、７……固定片、８……
回転軸、９……弧面、９ａ……溝、１０……支持
片、１０ａ……嵌合凹部、１１……チユーブ、１
２……押圧部材、１２ａ……嵌合凹部、１３……
ナツト、１４……軸受部材、１４ａ……ベアリン
グ、１５……エアーモータ、１５ａ……軸、１６
……軸継手、１７……回転子、１８……ローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フレーム上の一端に、上面を傾斜面とした基台
   と、この基台上で、前記傾斜面に沿わせて移動し
   て調整する傾斜面を設けた台盤を調整位置で固定
   可能に設け、前記台盤には、中央部に弧状面と、
   両側に弧状面に連設して、しかも上部にチユーブ
   を嵌める嵌合凹部を成形した支持片を立設し、前
   記弧状面には弧状面に沿わせて長手方向の中央部
   に前記チユーブを沿わせる溝を設け、また、前記
   支持片に設けた嵌合凹部には対応して、前記チユ
   ーブを嵌めて押圧する嵌合凹部を設けた押圧部材
   を配装し、前記弧状面の溝に沿わせたチユーブを
   挾持固定し、更にフレーム上には軸受部材を設け
   ると共に、これで軸受けした回転軸には、一端に
   、前記台盤の弧状面に沿わせて配したチユーブを
   連続的に押圧するローラを配した回転子を、他端
   はフレーム上に取付けたエアーモータと継手を介
   して連結させた事を特徴としたチユーブポンプ。